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 小林文人・編著書・論文等一覧 (2)    
  1995年以降、2024年〜現在:本ページ
 
*編著書・論文等一覧(1) 1957年〜1994年まで (前ページ)
   年報・叢書中の小林(重複)論文→■
  ★ぶんじん・アーカイブス(追悼)→   ★研究室ゼミ関連・エッセイ→■ 




■【編著書】

『社会教育職員論』(日本社会教育学会年報18集、東洋館出版社、1974年)
『公民館・図書館・博物館』 (講座社会教育6,亜紀書房、1977年)
『社会教育法成立過程資料集成』 (昭和出版、1981年)*横山宏と共編 
『学校の社会学−現代学校の総点検』 (学文社、1986年)*麻生誠、松本良夫と共編
『公民館史資料集成』 (エイデル研究所、1986年)*横山宏と共編
『公民館の再発見』 (国土社、1988年)
『民衆と社会教育―戦後沖縄社会教育史研究』 (エイデル研究所、1988年)
              *平良研一と共編 
『生涯学習計画と社会教育の条件整備』 (エイデル研究所、1990年)*藤岡貞彦と共編
『社会教育基礎論』 (国土社、1991年)、『新版・社会教育基礎論』 (同、1995 年)
              *末本誠と共編
『社会教育の展開と地域創造−九州からの提言』 (東洋館出版社、1996年)*猪山勝利と共編→■
『これからの公民館−新しい時代への挑戦』 (国土社、1999年)→■
『世界の社会教育施設と公民館』 (エイデル研究所、2001年)*佐藤一子と共編→■
『おきなわの社会教育−自治・文化・地域づくり』 (エイデル研究所、2002年)
               *島袋正敏と共編 →■
『現代社区教育の展望』 (中国語版、上海教育出版社、2003年) 末本誠・呉遵民と共編→■
       (原題:『当代社区教育新視野ー社区教育理論与実践的国際比較』
『韓国の社会教育・生涯学習−市民社会の創造に向けて』 (エイデル研究所、2006年)
      *黄宗建・伊藤長和と共編 →■
『現代生涯学習論−学習社会へ向けての架橋』(中国語版・原題『現代終身学習論』)→■
        (上海教育出版社、2008年) *呉遵民・末本誠と共編 
『日本の社会教育・生涯学習−草の根の住民自治と文化創造に向けて』(ハングル版) →■
       *伊藤長和・梁炳賛と共編(ソウル・学志社、2010年)
『日本の社会教育・生涯学習−新しい時代に向けて』 (大学教育出版、2013年)  →■
         *伊藤長和・李正連と共編                   
『大都市・東京の社会教育−歴史と現在』編集委員会(代表)○エイデル研究所、 2016年→■
『躍動する韓国の生涯教育』(中国語版『逢勃向上的韓国終身教育』清華大学出版社)2022年
     *編者:小林文人・梁炳贊、小田切督剛  訳者:王国輝、楊紅  序文:韓民→■
『地域社会教育で両国を結ぶ』(ハングル版、編/訳:梁炳賛・李正連)(序文)→■







■【編集委員会、刊行委員、辞典・資料集編集 など】 

日本社会教育学会・社会教育法制研究会編『社会教育法制研究資料』1〜15集
             横山宏等と共同編纂、国立教育研究所、1969〜1973年
『月刊社会教育』(国土社) 1973年6月号〜1975年6月号まで、75年臨時増刊号(編集長)
『日本教育年鑑』「公民館」(1970〜73・日本教育新聞社版)(1974〜1993・ぎょうせい版・刊行委員)
             *最終1993年版「公民館」→■
『日本近代教育百年史』第八巻(社会教育2、編集委員) 国立教育研究所、1974年 
『戦後社会教育実践史』 第1〜3巻 (民衆社、1974年) 同実践史刊行委員会
『70年代社会教育実践史』(T、U)「60年代から70年代へ」 「豊かな学級・講座を求めて」
                       1980、「月刊社会教育」編集部、 国土社
戦後沖縄社会教育研究会編 『沖縄社会教育史料』第1集〜第7集
              東京学芸大学社会教育研究室、1977〜1987年 →■
社会教育推進全国協議会編 『社会教育・生涯学習ハンドブック』 エイデル研究所
  初版『社会教育ハンドブック』 (総合労働研究所、1979年)、1989年書名「生涯学習」を加える
  改訂版・五版(1984、1989年、1991年、1995年)→■ まで編者  
日本社会教育学会特別年報『現代社会教育の創造―社会教育研究30年の成果と課題』
                   「自治公民館」 東洋館出版社、1988年 991
日本社会教育学会特別年報 『現代公民館の創造―公民館50年の歩みと展望』
             東洋館出版社、1999年  序章:公民館研究の潮流と課題→■
『国際識字10年と日本の識字問題』 日本社会教育(学会年報)第35集、1991年、東洋館
     (編集委員会委員長)   「自治体社会教育と識字実践の課題」森山と共同執筆
東京・沖縄・東アジア社会教育研究会(TOAFAEC)年報 『東アジア社会教育研究』編集→■
             (1〜25、1996〜2020年〜)
文部省科学研究費報告書『戦後沖縄社会教育における地域史研究』
             (第1集〜第3集、1999〜2001年)
東京都立多摩社会教育会館 『戦後三多摩における社会教育の歩み』→■
      第1集〜第12集、1988〜1999年、第10集・1997年より『東京における…』に改題
『東京都教育史・通史編四』 (東京都立教育研究所、1997年)→■ 
日本公民館学会編 『公民館・コミュニテイ施設ハンドブック』 (エイデル研究所、2006年)→■
社会教育・生涯学習辞典編集委員会編 『社会教育・生涯学習辞典』 朝倉書店、2012年
             *辞典づくり10年・回想(1〜5)→■
『躍動する韓国の社会教育・生涯学習−市民・地域・学び』 エイデル研究所 2017年→■
    梁炳贊、李正連、小田切督剛、金侖貞共編 同・編集委員会
『やんばるの地域活動と社会教育』 −やんばる対談集−、2018年 →■
  沖縄社会教育研究フォーラム・名護やんばる社会教育を語る会共編、TOAFAEC発行
『戦後沖縄青年団運動への証言』 沖縄社会教育研究フォーラム編、2018年 →■

TOAFAEC 『東アジア社会教育研究』第8号(2003)、第7号(2002)、第6号(2001)








編著書・論文など一覧  
 
・・・年次別・全業績一覧・・・ @(1957〜1994年)→■(別掲・前ページ)
                  A(1995年)以降→本ページ
                                   ↓




【1995年以降・論文等一覧 (2)】 *年次別 
   1957年〜1994年・論文等一覧(1) は別掲 →■ 
 
 <注>各年次ごとに、編著書(◎印)、編集委員会による編叢書・資料集等(○印)、
 研究論文・調査報告等(無印)、辞典・事典・書評・座談会・南の風記録等(◇印)、
 エッセイ、追悼、序文その他(*印)、各年次(ほぼ執筆順)。■印は本HPに入力済み。


[年次]    書名・論文題目            発行・出版社・収録雑誌・号数等
1995年
『新版・社会教育基礎論』(末本誠と共編) 
第2章「社会教育・生涯学習の法制と行政」 ◎国土社
社会教育推進全国協議会編『社会教育・生涯学習ハンドブック』第5版  ○エイデル研究所
  まえがき(編者)→■、社会教育・生涯学習の行政−資料・解題
『戦後三多摩における社会教育の歩み』[→■  ○東京都立多摩社会教育会館
  あらためて社会教育・半世紀の歩みをふりかえる(まえがき)
  小平の初期公民館について、有賀三二資料・解題、座談会・解題
  新生活運動の歩み(座談会)、勤労青年学校を追う      
東京の識字実践−92年から94年への潮流(まえがき) 
                東京学芸大学社会教育研究室『東京の識字実践・1994』→■
地域と社会教育の創造−多元的・複眼的に考える
   末本誠・小林平造・上野景三共編『地域と社会教育の創造』(エイデル研究所)→■
社会教育施設の新しいイメージ−生涯学習時代における−『月刊社会教育』1995年4月号→■
自治体の社会教育委員会議・生涯学習審議会を問う      『月刊社会教育』1995年11月号
公民館の50年--地域的な創造の歩みと可能性          『月刊社会教育』1995年12月号
自治体の公的社会教育制度は守られた(はじめに)大田区社会教育施設問題調査団報告
       ◇「おおたの社会教育・生涯学習の豊かな発展を求めて」(社会教育推進全国協議会)
日本社会教育研究における識字問題と識字実践     ◇第42回社会教育研究大会・資料 →■
地域への温かい眼差し(書評・OJ会編『これが建築なのだ』−大竹康市番外地講座−) 
                           ◇沖縄タイムス(1995年11月21日)→■
寺中作雄さんとの出会い、沖縄のこと−追悼にかえて−     *公民館史研究会・会報9号→■
社会教育推進全国協議会委員長の4年            *社全協通信(1995年3月)
地域の視点を大事にしてー和光大学へのメッセージ     *和光大学広報誌
韓国・社会教育及び青少年教育の研究と交流に関する訪韓報告・総論(同報告書)→■
                   *ある回想−15年目の白馬江−韓国・扶余(1994)→■
「東京・沖縄・アジア・社会教育研究会」(TOAFAEC)の提唱 
                          *TOAFAEC「社会教育のひろば」第1号 →■
黄宗建さんの沖縄訪問・語録 −1995/2/25〜28−           *同第1号→■
ドイツ訪問(1995夏)記録→■(未入力)
平和教育実践資料集・若い世代にどう伝え、語り継ぐか *図書新聞2254号(1995年7月15日)
春の桜と秋の欅と−思い出はつきず     *東京学芸大学キャンパス通信、1995年3月→■

1996年
『社会教育の展開と地域創造−九州からの提言』(猪山勝利と共編) ◎東洋館出版社
                          第1章・地域の創造と社会教育の可能性→■
東アジア社会教育研究・創刊の辞−私たちの思い→■   ○『東アジア社会教育研究』第1号
  社会教育への旅−学大から沖縄・東アジアへ(東京学芸大学・最終講義)→■
社会教育・生涯学習の可能性                 柴田義松編『新・教育原理』(有斐閣)
生涯学習時代における社会教育の役割−住民の学習と地域の再生と
                家庭科学研究所『家庭科学』第62巻第4号
人間発達の場としての地域の再生        全国家庭科教育協会『家庭科』1996年7・8月号
東アジアにおける社会教育の概念と法制−三つの社会教育法を中心に →■
         日本社会教育学会年報第40集『現代社会教育の理念と法制』(東洋館出版社)
社会教育研究室外史−ゼミの空間、曲折の歩みの記録
                        東京学芸大学教育学科『教育学研究年報』第15号→■
公民館五〇年・これからの展望をどうえがくかー第五世代の公民館論・問題提起として
  公民館の可能性の追求                    『月刊社会教育』1996年12月号→■
日韓の歴史認識に関する社会教育及び青少年教育の役割についての研究交流(総論) 同報告書
震災時における社会教育のあり方について 杉並区社会教育委員の会議・意見具申案(小林)→■
第43回研究大会への期待、新しい研究活動         日本社会教育学会・学会通信141・142号
戦後沖縄社会教育の歩みーその問いかけるもの    *和光移動大学・沖縄大学土曜教養講座記録
やんばるのむらはおもしろい−その個性と可能性       *和光移動大学・名桜大学公開講座記録
1995年度プロゼミ「地域と生涯学習」をふりかえる *和光大学人間発達学科プロゼミ活動記録集→■
東京学芸大学「麦笛」フェスティバル(第2回)によせて      *麦笛フェスティバル・パンフレット→■
第43回研究大会への期待、新しい研究活動へ           *日本社会教育学会通信141〜142号
宜野座の祭り、沖縄社会教育研究会20年記念の集いなど          *TOAFAECニュース9→■
さらに新しい歩みを祈ってー宜野座の皆様へのメッセージ    *沖縄県宜野座区100周年記念誌→■
海を越えてはばたいてほしい             *上門加代子琉舞道場10周年記念誌『輪舞』→■

1997年
『戦後三多摩における社会教育の歩み』\   ○都立多摩社会教育会館 

  大河の流れを(まえがき)→■  
  三多摩における社会教育をめぐる住民運動−1970年代を中心に 
『戦後における東京の社会教育の歩み』T(通巻10)  ○東京都立多摩社会教育会館
  戦後50年の地点にたって(まえがき)→■
  東京二三区の公民館−資料解題的にー→■ 
『東アジア社会教育研究』第2号   ○ TOAFAEC(東京・沖縄・東アジア社会教育研究会:以下同じ)
  激動のなかで新しい潮流をさぐる−1997年・転換への胎動(巻頭言)→■
  東京の識字実践1997−課題と展開−」(座談会)          
  広州からモンゴルへ −1997年夏・茘枝の籠をさげて−→■      
夜間中学の実践に学ぶ−識字と人権の視点から   和光大学人間関係学部紀要1号→■
日本の生涯教育(生涯学習)の法制と施設(中国語訳:楊碧雲)
                台北市政府教育局・台湾師範大学『中日終身教育学術研討・会議手冊』
戦後初期の社会教育行政、戦後初期の施設状況 『東京都教育史』通史編四
                               東京都立教育研究所
地域、社会に開かれた大学とは       和光大学総合文化研究所年報『東西南北』1997 →■
日韓の社会教育及び青少年教育についての研究交流事業(総論)報告   ◇同訪韓報告書
社会教育の深い森のなかへ        ◇小川利夫社会教育論集第1巻・月報4(1997年1月)→■
第43回研究大会への期待                            ◇日本社会教育学会通信
時代を映し出す創造性−月刊社会教育500号記念(座談会)       ◇『月刊社会教育』8月号
小林文人−研究活動              *和光につどう教師たちのプロフィール・1997年版
1996年・町田研究の意味ー生涯学習論特講(ゼミ)の1年  
                *和光大学・生涯学習論ゼミ(1996年度)記録集「足音のする街、響くまち」
茅ヶ崎「息吹き」20年に寄せる               *茅ヶ崎市に公民館をつくる会「息吹き」25号  
自治体としての公民館構想の再創造と発展をー羽島市公民館への期待    *羽島市公民館資料
正義感あふれる知識人、外間政彰さんへの感謝     *外間政彰追悼文集『爽風一過』→■
野呂隆さん追悼                         *野呂隆さん追悼・パンフ →■
大きな体躯の短パン姿、想い出いくつか          *飯塚達男氏を偲ぶ会記録→■
沖縄の思い出は、祭りの笛・太鼓                        *月刊『健康』1997年12月
日本の社会教育の現状と課題ー公民館の問題を中心に 
                  *Life-Long Education Society 12 自らを創造する学会


1998年
『東アジア社会教育研究第』3号        ○ TOAFAEC  
  東アジアの苦悩と奔流、そして社会教育(巻頭言)→■
  与那国の歴史と社会教育−研究覚書(その1)−→■
三多摩の社会教育と住民パワーそのあゆみと展開→■
               『月刊社会教育』1998年7月号 *内田純一と共同執筆
大都市の社会教育研究と交流の集い20年−私たちはなにをめざしてきたか→■
                『大都市社会教育研究20周年記念誌−日本型WEAの創造にむけた歩み』
教育基本法と沖縄−社会教育との関連をふまえて 日本教育学会『教育学研究』第65巻第4号→■
沖縄との出会い、そして移動大学     和光大学人文・人間関係学部紀要別冊『エスキス』1997→■
社会教育法五〇年とその現代的意義    『季刊教育法』118号、1998年12月号、エイデル研究所→■
公民館50年特別年報への想い                 ◇日本社会教育学会・研究通信(3月)
沖縄と生涯学習の動きにかかわって              *沖縄大学・土曜教養講座・記念誌
南の海を飛びながら―沖縄研究再開への想い―       * TOAFAECニュース13 →■
半世紀にわたる社会教育の自分史づくり            *『川崎市社会教育五十年史』記念パンフ
市民が創った公民館をさらに発展させてほしい        * 『福生市公民館20年記念誌』 →■
1997年度・人間関係学科プロゼミを担当して   *和光大学「地域と学習」ゼミ活動の記録・レポート集
浜田陽太郎さん追悼                  *「南の風」第27号→■

1999年
『これからの公民館−新しい時代への挑戦』    ◎国土社 
  まえがき、総論・公民館五〇年の蓄積と二一世紀に向けての挑戦 →■    
『現代公民館の創造―公民館50年の歩みと展望』(日本社会教育学会特別年報) ○東洋館
  序章・公民館研究の潮流と課題→■
『東アジア社会教育研究』第4号       ○ TOAFAEC
  東アジア社会教育の研究、その初心と四つの課題(巻頭言)→■ 
  東アジア地域における識字教育運動の研究・交流・協力(韓国文解教育協会年次大会講演)→■
  黄宗建氏・自分史をかたる−金済泰氏の証言も(この人−先達の自分史@)→■
『戦後における東京の社会教育の歩み』U(通巻11)  ○東京都立多摩社会教育会館
  東京社会教育の地域史を(まえがき)→■   
  葛飾区社会教育の歩み(座談会)、その意味するもの(解題) 
  「ふだん記」運動について(解題)                 
『東京の社会教育の歩み』V(通巻12)    ○東京都立多摩社会教育会館
  社会教育の歩みを掘り続けよう(まえがき)→■ 
  渋谷区社会教育行政・施設の歩みと展開(座談会)     
  東京23区障害者青年学級のあゆみ(座談会)        
韓国文解(識字)教育運動が問いかけるもの→■  ○韓国社会教育研究会『99韓国訪問報告書』
1998年の新しい動向とゼミの課題           *和光大学・生涯学習論ゼミ記録集
いちゃればちょうでい(行き会えば兄弟)        *和光大学・小林文人プロゼミ沖縄合宿報告集→■
大学と地域と、沖縄と東アジアと−私のゼミナール  *和光大学学園報 253(1999年9月)→■
仲宗根政善先生を偲ぶ−『追悼・仲宗根政善』に寄せて     *「南の風」第177号→■

2000年
『東アジア社会教育研究』第5号        ○ TOAFAEC
  東アジアの社会教育、21世紀に向けての胎動(巻頭言)→■
  黄 宗建氏・自分史をかたる−金済泰氏とともに(先達の自分史A)→■
新しい地域の胎動と大学との関わり           和光大学人間関係学部紀要・第4号
与那国の集落公民館と公民館制度の定着過程ー研究覚書(2)→■
              文部省科学研究費報告書『戦後沖縄社会教育における地域史研究』第3集
住民参加と委員制度−資料・解題
        社会教育推進全国協議会編『社会教育・生涯学習ハンドブック』第6版(エイデル研究所) 
21世紀への萌芽−ビルディングタイプ再考「公民館」(対談) ◇近畿建築士会協議会「HIROBA」437号
ファッシズムと反ファッシズムの中で−大串隆吉『青年団と国際交流の歴史』(書評) 
                         ◇植民地教育史研究年報・第3号
日本公民館史のなかの典型的な創造の歩み    *松本市中央公民館『松本市公民館活動史』→■
ドイツ・社会文化運動の活力に触れて         *福岡・社会教育研究会会報
空襲警報と怪我の功名ー1944年の思い出、それから半世紀余
                     *明善一九会五十周年記念誌「青春の饗宴」→■
学生自身による主体的なカリキュラムづくりに向けての「対話」 
                                 *和光大学人間関係学部「5年間を振り返って」
この1年、どんな年であったか              *和光大学・生涯学習論ゼミ(1999年度)報告集
2000年へ向けて、新しい歩みを期待しつつ   *和光大学(199年度)プロゼミ活動の記録・レポート集

2001年
      小林文人・佐藤一子編『世界の社会教育施設と公民館』(エイデル研究所、2001年)
                 *エイデル・長谷吉洋さん


『世界の社会教育施設と公民館−草の根の参加と学び』佐藤一子と共編 ◎エイデル研究所
       公民館・半世紀の歩みをどうみるか−地域史にみる日本的特質
       国際的視野からみる公民館の課題と可能性(まとめにかえて) →■
『東アジア社会教育研究』第6号          ○ TOAFAEC
  東アジア社会教育研究への“思い”5年(巻頭言)→■   
沖縄社会教育研究における地域史研究(合本)−沖縄社会教育研究の新しいステージ
                         ○文部省科学研究費報告書
地域の人間発達と大学との出会い−三つのシンポジウム 和光大学人間関係学部紀要・第5号→■
大学を開くことの意味−田中征男『大学拡張運動の歴史的研究』を通して        同・第5号→■
どんな社会・地域・人間をめざすか−IT革命のゆくえ(かがり火) ◇『月刊社会教育』2001年8月号→■
松本と大学の出会い                           *和光移動大学・松本塾記録
地域で平和を考えるということー公民館の果たす役割   *浦安市公民館・平和を考える講座・記録
二世紀にわたって開かれたゼミ             *和光大学・生涯学習論ゼミ(2000年度)報告集
小林文人−研究活動                   *和光につどう教師たちのプロフィール・2001年版
その生きざまに、ながくあつい拍手をおくりたい−石間資生追悼    *石間資生さんを偲ぶ会パンフ
上海市閘北区社区大学との合作構想・上海訪問記録      *「公民館の風」224〜232号・→■

2002年
 小林文人・島袋正敏編『おきなわの社会教育』(エイデル研究所、2002年)


『おきなわの社会教育−自治・文化・地域づくり』(島袋正敏と共編)  ◎エイデル研究所→■
  まえがき→■   沖縄戦後史と社会教育実践 ーその独自性と活力→■
『東アジア社会教育研究』7号      ○ TOAFAEC
  東アジア・社会教育法制から生涯学習法制の動き(巻頭言)→■ 
  与那国の集落公民館と公民館制度の定着過程−与那国調査覚書(その2)→■
  横山宏氏追悼−貴重な足跡を偲ぶ→■
  地域・社会教育・沖縄・東アジア−研究自分史の試み− (和光大学最終講義)→■
公民館施設論の系譜をさぐる                   『月刊社会教育』(2002年4月号)→■
大学と地域の出会い                  東海高等教育研究所『大学と教育』第31号→■
中国・社区教育の潮流  『中国(上海・無錫・蘇州)社区教育調査報告書2001』(TOAFAEC)→■
教育における“豊かさ”とは何か−研究自分史を通して−(講演記録)
                                九州大学大学院・人間環境学コロキュウラム
下村湖人→■73・公民館・公民館主事(改訂) ◇『新版・現代学校教育大事典』ぎょうせい
和光大学、わが“青春”                  *和光大学人間関係学部紀要 第6号→■
モンゴルの草原と子どもたちに出会う旅ー経過と想い   *モンゴルの旅・報告集→■
ひとすじの道、その道を私も歩みたい−横山宏氏追悼   *『月刊社会教育』2002年2月号→■
公民館の未来に向けてー茅ヶ崎市小和田公民館20周年記念事業   *小和田公民館第70号
市民活動支援の歩み、その歴史を語り継ごうー市民活動サービスコーナー30年ー →■
   *東京都立多摩社会教育会館市民活動サービスコーナー「市民活動のひろば」第36(最終)号
ゼミの回想、ゼミが目指したもの          *和光大学・生涯学習論ゼミ(2001年度)報告集
最後のプロゼミ「地域を歩き、地域を調べる」   *和光大学・文人プロゼミ(2001)報告集→■
上海との新しい出会い                *和光大学・上海訪問団・報告集
駒田錦一先生・追悼                 *日本社会教育学会・学会通信→■
いまから新しい歩みが始まる−沖縄・名護全国集会の成功を祝って →■ 
  公民館分科会の進め方、琉球列島キャラバンを組織して、   *第42回全国集会記録集ほか
国立教育系大学・学部の再編問題と社会教育(1〜3)    *「公民館の風」256号〜260号→■
上海訪問記録・華東師範大学との研究交流・上海の風8   *「南の風」846〜851号→■

2003年
   小林文人・末本誠・呉遵民共編著 『当代社区教育の新視野』(上海教育出版社、2003年)中国語版 →■


『現代社区教育の展望』(末本誠・呉遵民と共編)  ◎上海教育出版社(中国語版)
  まえがき、日本と東アジアにおける地域社会教育の展開 
→■
『東アジア社会教育研究』第8号        ○ TOAFAEC
  東アジア社会教育・この半世紀の歩み(巻頭言)→■       
  戦後沖縄における集落自治と字公民館をめぐる法制(上地武昭と共同執筆)→■
社会教育・生涯学習の可能性(改訂版)      柴田義松編『新・教育原理』(有斐閣)
大都市社会教育の可能性を問う      第25回大都市の社会教育・研究と交流の集い報告集→■
公民館学会の挑戦−学会創設にあたって           ◇日本公民館学会・学会通信第1号→■
学会の研究活動、出版活動のことなど  ◇日本社会教育学会「50年のあゆみ」50周年記念誌→■
百見は一読に如かずー書評『沖縄を深く知る事典』(日外アソシエーツ) ◇沖縄タイムス2003年10月
杉並公民館50年の意味するもの・編集方針  *杉並の社会教育を記録する会『学びて生きる』→■
歴史に学び伝えていくもの−公民館から社会教育センターへ(講座記録)
                *杉並区社会教育センター「時代に学ぶ地域活動」
北の大地と南の風と        *オホーツク社会教育研究会設立20周年記念『OXOTCKU』→■
生涯学習時代における公民館の役割(講演記録)     *昭島市公民館20周年記念事業・記録集

2004年
『東アジア社会教育研究』第9号    ○ TOAFAEC
  東アジア・生涯教育・学習をめぐる地域と自治の胎動(巻頭言)→■
東京の社会教育行政・施設史 『東京都教育史』通史編五(未刊) 
                   通史編四(1997年既刊)続編・小林執筆・未刊分のみHPに掲載→■
留学生との出会いと交流−この20年、上海への道    
                    日中教育研究交流会議「研究年報」第14号→■
沖縄の集落自治と字公民館をめぐる法制−字誌・地域史を手がかりに−→■
             文部省科研費(代表・松田武雄)報告書『沖縄の字(集落)公民館研究』第2集
公民館研究の新たな地平へ−学会・研究年報創刊によせて  ◇日本公民館学会・年報創刊号→■
日本公民館学会の挑戦−公民館の未来のために         ◇日本公民館学会・会報第1号
『新修豊中市史』第十一巻「社会教育」書評             ◇月刊社会教育10月号
公民館を語り継ぐ(座談会)       ◇東京・杉並の社会教育を記録する会「ときを拓き、明日を紡ぐ」
地域教育史の大作、独自の地域実像解明(書評『名護市史・本編6 教育』) ◇沖縄タイムス(7月)
岩淵英之さんと川崎の社会教育   *川崎地方自治研究センター「自治研センター・ニュース」特集号
重い心と体を引きずりながら       *社会教育推進全国協議会40周年記念誌→■
「琉球賛歌」の歌声ひびく夜−足立邦彦への挽歌−       *足立邦彦さんを偲ぶ会パンフ      

2005年
『東アジア社会教育研究』第10号    ○ TOAFAEC
  東アジア社会教育・生涯学習の躍動−この10年(巻頭言)→■ ○
  福建省・生涯教育フォーラム(終身教育論壇)報告、2004中国成人教育協会年会レポート→■
  沖縄における集落(字)育英奨学活動の展開−字誌等を通しての研究覚書−→■
住民参加と委員制度−資料・解題  
          社会教育推進全国協議会編『社会教育・生涯学習ハンドブック』第7版
これからの公民館の展望をどうえがくか−第5世代の公民館論(改訂版−1996年論文に加筆)
           月刊社会教育編集部編『公民館60年・人と地域を結ぶ社会教育』( 国土社)→■
生涯学習と地域と大学                  法政大学キャリアデザイン学会紀要 bQ
市民たちはどのように学んできたか−日本の社会教育・公民館の歩みを通して−(講演記録)
                         韓国(第4回)平生学習フエスティバル大会(光明市)報告
第4回研究大会・信州(松本)大会への期待       *日本公民館学会・通信(2005年8月)→■
いま公民館に求められること−新しい時代のなかで(講演記録)
           *埼玉県入間地区公民館研究集会(第19回)集録→■

2006年
黄・小林・伊藤共編『韓国の社会教育・生涯学習』(エイデル研究所、2006年)


『韓国の社会教育・生涯学習−市民社会の創造に向けて』(黄宗建・伊藤長和と共編) 
 
 まえがき、韓国の社会教育・生涯学習をどう理解するか(序章)→■ ◎エイデル研究所
『公民館・コミュニテイ施設ハンドブック』日本公民館学会編    ○エイデル研究所
  公民館の未来のために(まえがき)→■
  公民館の現代的挑戦、集落(自治)公民館→■
『東アジア社会教育研究』第11号     ○ TOAFAEC
  東アジア社会教育の先達−黄宗建先生を偲ぶ−→■  
公民館60年の歩みが問いかけるもの(講演記録)
                    日本公民館学会年報3号『公民館60年の総括と展望』→■
ベトナムの地域共同学習センターについて・解題→■                 同第3号
原水禁運動(安井家)資料研究会この1年、安井家資料と沖縄問題
                              *原水禁運動(安井家)資料研究会報告集→■
内モンゴル訪問の旅ー経過といくつかの課題  *2006内モンゴル訪問団記録(TOAFAEC発行)
公民館60年の歩みが問いかけるもの(講演記録)*千葉県公民館研究大会(第58回)集録/未入力
公民館・施設空間論をめぐって             *「南の風」1640号〜1714号(連載記事) →■
公民館・社会教育研究に関する文献・資料シリーズ  *「南の風」1588号〜2234号ほか記事→■

2007年
『東アジア社会教育研究』第12号      ○ TOAFAEC
  竹富島憲章と竹富公民館(対談)→■、沖縄祖国復帰闘争と青年団運動」(証言)
日本公民館学会創立の前史−学会創立から第5回大会まで−』)    
                     日本公民館学会編『日本公民館学会「研究大会記録集」→■
妻籠公民館と町並み保存運動ー妻籠レポート(1〜15) 南の風1891号〜2141号連載記事 →■ 
安井家資料研究会のあゆみ
               和光大学総合文化研究所『原水禁運動資料のデータベース化の試み』
鈴木健次郎の文部省時代を語る(座談会) 井内慶次郎・小林文人、佐々木英雄ほか 
               秋田県青年会館発行『あきた青年広論』第92号所収 ■南の風1746号
早す
ぎる落日ー奥田泰弘・事務局長を悼む     *日本公民館学会年報第4号→■
小川利夫先生のご逝去を悼む             *日本社会教育学会・通信185(12月)→■
横浜山手中華学校を訪問して−感謝と敬意と    *中国語学習会(黄丹青)中華学校訪問記録
その熾烈さと緻密さと       *佐藤一子教授記念誌

2008年
『現代生涯学習論−学習社会へ向けての架橋』(呉遵民・末本誠共編)
                        ◎上海教育出版社・中国語版
  日本における生涯学習の動向と実践(第三部) 生涯学習の課題と展望
『東アジア社会教育研究』第13号      ○ TOAFAEC
  戦後沖縄青年運動史の証言(その2・その3)
  海をこえる友情25年、その歩まれし道をいま(黄宗建先生の眠る山へ)→■
竹富島の集落組織と字公民館ー2007年度調査レポート→■
     『沖縄の字公民館における地域福祉・社会教育の推進と青年の自立支援に関する研究』  
                        (科学研究費報告書C,代表・松田武雄・九州大学)
創造と抵抗の公民館史−長野県公民館活動史U(書評)  ◇『月刊社会教育』08年11月号)→■
正連『韓国社会教育の起源と展開−大韓帝国末期から植民地時代を中心に』書評
             ◇日本教育学会「教育学研究」第75巻第4号(2008年12月)所収→■

自治と連帯をきずく小地域活動(韓国マウル・竹富島)分科会報告→■
  *韓国の小地域・マウルの動き→■  ◇第48回社会教育研究全国集会報告集(第18分科会)
韓国・新「平生教育法」の注目点      ◇「南の風」1971号〜1995号・連載記事→■
地下水脈の流れとなって          
            *月刊社会教育2008年1月号(創刊50年記念号)→■

新しい時代の公民館〜三多摩テーゼ『新しい公民館像をめざして』を超えて〜(講演記録)
                      *第45回東京都公民館研究大会(昭島)資料
共同店百年の大きなメッセージ  *『奥共同店創立百周年記念誌』(国頭村奥共同店)
公民館草創期の理念を現代的にどう発展させていくか(講演) 
                      *第49回関東甲信越静地区公民館大会(千葉)記録集
道は拓かれ、さらに新たなる道が創られる期待     *川崎市ふれあい館20周年記念誌
ぶんじん喜壽・記念講演(2008年11月29]日 吉祥寺)→■(入力中)

2009年
『東アジア社会教育研究』第14号       ○ TOAFAEC
  東アジアの社会教育・生涯学習法制を考える(座談会)
  上海社区教育の研究−これまでの経過と調査視点(上海社区教育調査報告)→■
  韓国平生学習の躍動にふれて―2009年7月訪韓記録―→■ 
  君の霊、安かれと祈るのみ−石倉裕志を悼む           
『ひたすらに平和願えり』
     ○原水禁運動資料研究会編 →■

  安井家資料研究、これまでとこれから →■
   原水禁運動・安井家資料研究会の歩みと活動・2008年度   
   「歴史の大河は流れ続ける」のこと、略年表           
政策・展望の積極的提起を   日本社会教育学会編『学びあうコミュニティを培う』 東洋館出版社
平生学習都市・共同体の新しい動向とパラダイム―地域主義的立場からの問題提起
  韓国第8回平生学習フエステイバル・国際シンポジウム(ソウル20091007)講演記録

地域の活動を生み出す市民活動を−2009年を迎えて 
              *アンティ多摩「市民活動のひろば」第67号→■
公民館の構想−地域史の水脈を再生しよう」      *『あきた青年広論』第96号 2009年4月k→■
日韓社会教育研究交流史とこれから  *第49回社会教育研究全国集会・集い講演記録→■

2010年

『日本の社会教育・生涯学習−草の根の住民自治と文化創造に向けて』
      (伊藤長和・梁炳賛と共編)
 ◎ソウル・学志社(ハングル版)→■
  日本の社会教育と生涯学習−その特質と課題(序章)、資料編・解題(法制、宣言等10本)
『東アジア社会教育研究』第15号      ○ TOAFAEC
  やんばるの地域活動・社会教育と2010年名護市長選−やんばる対談1
 
  戦後の民主主義・男女同権と女子青年団運動 −戦後沖縄青年運動史の証言(その8)
稲嶺進さん、名護市長に当選!             *社会教育推進全国協議会通信(1月)→■
中原吉郎氏・自分史刊行に寄せて−ひとすじの道に学ぶ−  
                  *中原吉郎著『そよ風−長門の社会教育私史』→■
息吹き300号のお祝い             *茅ヶ崎市社会教育を考える会「息吹き」300号→■
時代が求める公民館活動と運営委員会の役割(講演記録)
                     *岡山市立中央公民館「運営委員の学習交流会・報告集」

2011年
『東アジア社会教育研究』第16号      ○ TOAFAEC
  東アジアにおける研究交流の新しい地平−総論(共同執筆) →■
  アジアにおける識字CLC・と公民館の出会い(柴尾智子氏と対談)
  やんばる対談:(2)島袋正敏氏、(3)島福善弘氏 解題→■
  戦後沖縄青年運動史運動の証言その9−永山研次氏に聞く
  未曽有の大震災が社会教育に問いかけるもの(共同執筆・日本語版)→■
東アジアの社会教育・生涯学習(解説・解題)   
          社会教育推進全国協議会編『社会教育・生涯学習ハンドブック』第8版→■
未曾有の大震災が社会教育に問いかけるもの(中国語版)
         福建省「終身教育」(隔月誌)第9巻2
→■

横山宏−戦後社会教育に独自の水路を拓く(社会教育フロンテイアC)
                       月刊社会教育7月号→■
三多摩の公民館の歩みと活動−1960〜1970年代を中心に →■
             たましん地域文化財団『多摩の歩み』144号
徳永功さんの仕事 徳永功著『個の自立と地域の民主主義をめざして』エイデル研究所→■
人権の視点から識字実践を          *東京都夜間中学校研究会50年誌→■
自著を語る『日本の社会教育・生涯学習〜草の根の住民自治と文化創造に向けて〜』学志社
                        *社会教育推進全国協議会通信・第233号(3月)→■
想い出つきず−新城捷也さんを偲ぶ−   「南の風」第 2662号(2011年5月26日)   
ともに歩いて半世紀
佐久間章さんを偲ぶ
 
              *同・追悼集「おーい、元気でやってっか」(同・編集委員会)
→■

2012年


社会教育・生涯学習辞典編集委員会編『社会教育・生涯学習辞典』 朝倉書店
  執筆項目:学校の森づくり、「教育と社会」、三多摩テーゼ、自治公民館、社会教育法「大改正」、
         集落育英活動、地域学、日本公民館学会、夜間中学、ほか執筆、編集総括
辞典づくり10年・回想(1〜5)→■
社会教育の「ことば」に生命を吹き込む−『辞典』づくり−社全協・通信(2013年12月)→■

『東アジア社会教育研究』第17号      ○ TOAFAEC
  東アジアにおける社会教育・生涯学習の最近動向から見えてくもの
                   −専門職制度と市民の関わりについて、いくつかの課題− →■
  祖国復帰40年 沖縄青年団運動と復帰闘争を問い直す〈座談会〉
         −戦後沖縄青年運動史の証言(その10)仲宗根悟・有銘政夫・中根章ほか
  やんばる対談4 屋部の八月踊り、沖縄の民話採集の歩み− 比嘉久を囲む・解題→■
市民自らが歴史を創ってきた「挌闘の10年」と「ひろば」
        
発行委員会(アンティ多摩「市民活動のひろば」2012年5月号 100 →■

2013年社会教育と平生学習との交流、その課題−日韓交流の水路が拓かれてきた20年
  (第53回社会教育研究全国集会・課題別部会・日韓交流20周年記念・日韓セミナー)→■

『東アジア社会教育研究』第18号       ○ TOAFAEC 
   〈座談会〉 東アジア・生涯学習における自治と共同(発題・竹富レポート)  →■
                  *小林文人,上田孝典,金侖貞,李正連,内田純一,上野景三
   〈やんばる対談5〉沖縄・やんばる40 年 ―地域誌づくりに関わって 解題→■
                  *語り手:中村誠司,比嘉ひとみ,島袋正敏 聞き手:小林文人
日韓交流 20 周年記念(日韓セミナー) ー社会教育と平生学習との交流、その課題→■ 
          (2013年8月3日)全国集会課題別部会・講演記録

日本の社会教育・生涯学習−まえがき
           序章 日本の社会教育・生涯学習−その歴史と特質(伊藤長和と共同執筆)
     小林文人・伊藤長和・李正連共編『日本の社会教育・生涯学習−新しい時代に向けて』
                              (大学教育出版)→■


2014年

公民館の課題と可能性−学会10年の回顧と展望 (10周年記念講演・2013年7月集会)
                  日本公民館学会10周年記念事業記録集 →■
施設を創造する視点     月刊社会教育9月号(かがり火)→■
『東アジア社会教育研究』第19号    ○ TOAFAEC 
   〈巻頭座談会〉 特集「東アジアにおける大都市社会教育の躍動」
              ―ソウル市マウル共同体づくり事業を中心に―
   〈やんばる対談6〉 名護の社会教育を担う若き群像 −合言葉は「地域を元気に!」−
                        語り手:名護市社会教育主事集団ほか 解題→■
   〈戦後沖縄青年運動史の証言 その11〉青年団運動と学校教員 証言:平良親徳
   追悼 伊藤長和さんとの出会い、足跡を偲ぶ  〔資料〕略年譜、主要編著書・論文一覧 →■
日韓社会教育の歩みと課題−職員問題に着目して   
   和歌山大学・地域連携・生涯学習センター:日韓研究・実践交流会 講演記録 →■

2015年
拾遺「三多摩テーゼ」記(全10本)   ◇南の風3413号〜3425号に収録→■
TOAFAEC 20年の回想(全10本)  ◇南の風3483号〜3494号に収録→■
湘潭・広州への旅(1999年・回想)  ◇南の風209-227号・・回想記録・風3580-3586号→■
『東アジア社会教育研究』第20号  ○ TOAFAEC 
  巻頭言・TOAFAEC20年の歳月−いくつかの回想 →■
  やんばる対談「名護社会教育のめざすもの」、 解題→■

2016年


『大都市・東京の社会教育−歴史と現在』 同編集委員会(代表)   ○エイデル研究所→■
   まえがき、
   序論・東京社会教育の歴史をどうみるか
   通史1−戦後東京の社会教育行政・施設の歩み(1945〜1980年代まで) 
   社会教育における委員・審議会活動−住民参加の歩み
『東アジア社会教育研究』第21号    ○ TOAFAEC 
   やんばる対談「学校・地域・社会教育の活力」 解題→■
『三池炭鉱 宮原社宅の少年』に寄せて    ◇農中茂徳著『三池炭鉱 宮原社宅の少年』(石風社)→■

2017年
むぎぶえ50年誌(仮)への期待   東京学芸大学・麦笛OB会誌→■
「自著を語る」ー『大都市・東京の社会教育−歴史と現在』 社全協通信268号 2017年1月→■
『東アジア社会教育研究』第22号  ○ TOAFAEC 
   やんばる対談「やんばるの地域博物館」 
   谷和明さん対談「ドイツの成人・継続教育、社会文化運動の動き、東アジアを考える」(その1)
   特集・東アジア教育改革20年-1990年代の躍動(総論)→■
基礎教育保障学会設立総会(2016年)リレートーク「社会教育研究の立場から」→■
                               同学会紀要・創刊号(2017)
「躍動する韓国の平生学習が示唆するもの」(特論)→■
   
 『躍動する韓国の社会教育・生涯学習−市民・地域・学び』
       編集委員会 ○エイデル研究所
→■


       

2018年

評:上原直人『近代日本公民教育思想と社会教育―戦後公民館構想の思想構造』
    (大学教育出版社、2017年)、日本社会教育学会紀要・第54号(2018年)所収
→■
『東アジア社会教育研究』第23号  ○ TOAFAEC 
   やんばる対談「稲嶺進・前名護市長を囲む →■
沖縄社会教育研究フォーラム編『やんばるの地域と社会教育-やんばる対談集』 〇TOAFAEC発行
 小林「名護・やんばるの地域活動と社会教育、その水脈をたどる―やんばる対談をどう読むか→■
『戦後沖縄青年団運動史の証言』 沖縄社会教育研究フォーラム編(TOAFAEC発行)
   ―はじめに 沖縄青年団運動を担ってきた人たち→■
東アジア的観点からみた学校と地域の連携に対する展望(第4回東アジア生涯学習
 国際フオーラム「学校と地域におけるマウル教育共同体の創造」韓国世宗市)
→■





2019年
・社会教育法七〇年   「月刊社会教育」六月号(巻頭「かがり火」)
→■
・社会教育法70年と東アジア生涯教育法制(年報24号・特集のねらい)→■
・東アジアフォーラム―私たちはともに歩いているー総括にかえて(年報24号)→■

・やんばる対談12(企画と進行) 年報24号所収 →■
・奄美・沖縄青年団資料の新しい発見(不二出版、推薦文)⇒■ *2021返却

2020年
「半世紀を超える励まし」ー『北田耕也先生追悼集』 同委員会刊 (上掲5)→■
・野々村恵子さん追悼→■
・文一と文人の出会い物語ー上原文一さん追悼(年報25号)→■

2021年
・大都市社会教育研究の系譜(南の風記事/1〜10)→■
・大都市研究「つどい」40年ー経過・集いへの取り組み回想  TOAFAC「年報」26号→■
・千野陽一さんを偲ぶ(南の風記事)、静かに光る一筋の道(「月刊社会教育」8月号)→■
・  同 偲ぶ会(2022)記事→■

2022年
・追悼・徳永功さん(「月刊社会社会教育」5月号)→■、(南の風事4293/4294)→■
・社全協通信300号に寄せて→■
・「はげまし学ぶ」社会教育の創造を(オ
ーツク研究会50年誌→■
年報第27号巻頭言:東アジア社会教育・生涯学習半世紀の歩みー躍動に学び、課題をさぐる→■
同・沖縄復帰・日中国交正常化50年記念座談会「東アジア社会教育・生涯学習50年」
ぶんじん日誌(南の風)最終10本→■  新ぶんじん日誌
・『躍動する韓国の生涯教育』(中国語版『逢勃向上的韓国終身教育』清華大学出版社)2022年
     *編者:小林文人・梁炳贊、小田切督剛  訳者:王国輝、楊紅  序文:韓民
→■


2023年
・月刊社会教育800号メッセージ→■
韓国・平生教育の歩みに刺激されて(韓国本出版・序文)→■
字誌(又吉英仁編・発行)「甦れ宮里の歴史と文化」出版(年報28)、新日誌18号→■
新ぶんじん日誌(HP)

2024年

・日本社会教育学会(70周年)への期待―政策・実践の理論集団として→■

字誌づくりの潮流 (やんばる対談14「解題」)→■(年報29号)
沖縄・名護の太鼓、東アジアに響く
-集落公民館の歩み・期待と課題→■(年報29号)
『地域社会教育で両国を結ぶ』(ハングル版、編/訳:梁炳賛・李正連、公州大学校)(序文)→■








年報・編叢書中の小林執筆論文・資料等一覧(テーマ等)→■