主要編叢書中の小林執筆論文・資料等一覧(再掲)  TOPページ

  1執筆論文・編著書等1(1957〜1994)    2執筆論文・編著書等2(1995〜2020〜)



1,戦後沖縄社会教育研究会編『沖縄社会教育史料』→■(目次一覧)
     (東京学芸大学社会教育研究室)
  第1集〜第7集 1977〜1987年) 編集責任:小林文人(第7集を除く)
1,(1977年) 特集・戦後社会教育法制    解題(小林)
2,(1978年) 特集・社会教育行政・財政   解題(小林ほか)
3,(1979年) 特集・占領下沖縄の社会教育(証言・座談会) 戦後沖縄の社会教育史研究(小林)
4,(1982年) 特集・戦後奄美の社会教育   座談会・証言聞き取り
5,(1985年) 特集・占領下沖縄の社会教育・文化政策   琉米文化会館の展開課程(小林)
6,(1986年) 特集・宮古・八重山の社会教育  戦後東京社会教育史の研究−研究覚書き−(小林)
7,(1987年) 特集・戦争と社会教育(編集責任・長浜功)  




2,社会教育推進全国協議会編『社会教育・生涯学習ハンドブック』 (エイデル研究所)
   初版『社会教育ハンドブック』 (総合労働研究所、1979年)
1,第1版(1979年) まえがき(編者)、行政と職員、関係団体、学級講座、PTA(資料・解題)
2,第2版(1984年) まえがき(編者)、理念と計画、委員制度、学級講座(資料・解題)
3,第3版(1989年) まえがき(編者)、生涯学習政策、社会教育職員(資料・解題) 
4,第4版(1991年) まえがき(編者)→■、(資料・解題)
5,第5版(1995年) まえがき(編者)→■、社会教育・生涯学習の行政(資料・解題)
6,第6版(2000年) 住民参加と委員制度(資料・解題)
7,第7版(2005年) 住民参加と委員制度(資料・解題)
8,第8版(2011年) 東アジアの社会教育・生涯学習(解説・解題)


3,日本社会教育学会特別年報『現代社会教育の創造―社会教育研究30年の成果と課題』
    (東洋館出版社、1988年)          
 「自治・集落公民館研究」第10章5
 あとがき


4,日本社会教育学会特別年報『現代公民館の創造―公民館50年の歩みと展望』
     (東洋館出版社、1999年)
 まえがき
 「公民館研究の潮流と課題」(序章)


5,東京・沖縄・東アジア社会教育研究会(TOAFAEC)年報『東アジア社会教育研究』 →■
  *巻頭言(1〜10号・小林)一覧→■(1〜23、1996〜2018年)          

第1号(1996年):創刊の辞−私たちの思い−
 社会教育への旅−学大から沖縄・東アジアへ(東京学芸大学・最終講義) →■ 
第2号
(1997年):巻頭言 激動のなかで新しい潮流をさぐる −1997年・転換への胎動−
 東京の識字実践1997−課題と展開−」(座談会):中森美都子、横山文夫、遠藤輝喜、内田純一と
 広州からモンゴルへ −1997年夏・茘枝の籠をさげて−→■
第3号(1998年):巻頭言 東アジアの苦悩と奔流、そして社会教育
 与那国の歴史と社会教育−研究覚書(その1)−→■
第4号(1999年):巻頭言 東アジア社会教育の研究、その初心と四つの課題
 東アジア地域における識字教育運動の研究・交流・協力(韓国文解教育協会年次大会講演)→■
 黄 宗建氏・自分史をかたる(T)−金済泰氏の証言も(この人−先達たちの自分史1)→■
第5号(2000年):巻頭言 東アジアの社会教育、21世紀に向けての胎動 
 黄宗建氏・自分史をかたる−金済泰氏とともに(U)→■
第6号(2001年):巻頭言 東アジア社会教育研究への「思い」5年
第7号(2002年):巻頭言 社会教育法制から生涯学習法制への動き  
 与那国の集落公民館と公民館制度の定着過程−与那国調査覚書(その2)→■
 横山宏氏追悼−貴重な足跡を偲ぶ→■
 地域・社会教育・沖縄・東アジア−研究自分史の試み− (和光大学最終講義)→■
第8号(2003年):東アジア社会教育・この半世紀の歩み(巻頭言)     
 戦後沖縄における集落自治と字公民館をめぐる法制(上地武昭と共同執筆)→■
第9号(2004年):生涯教育・学習をめぐる地域と自治の胎動(巻頭言)  
 
留学生との出会いと交流−この20年、とくに上海への道 →■
第10号
(2005年):東アジア社会教育・生涯学習の躍動−この10年(巻頭言)
 福建省・生涯教育フォーラム(終身教育論壇)報告、2004中国成人教育協会年会レポート→■
 沖縄における集落(字)育英奨学活動の展開−字誌等を通しての研究覚書−→■
第11号(2006年)
 公民館60年の歩みが問いかけるもの  日本公民館学会(講演記録)→■
 東アジア社会教育の先達 −黄宗建先生を偲ぶ−→■
第12号
(2007年)
 竹富島憲章と竹富公民館(上勢頭芳徳・小林文人−対談)→■
 沖縄祖国復帰闘争と青年団運動」(証言)
第13号(2008年)
 戦後沖縄青年運動史の証言(その2・その3)
 海をこえる友情25年、その歩まれし道をいま・・・(黄宗建先生の眠る山へ)→■
第14号(2009年)
 東アジアの社会教育・生涯学習法制を考える(座談会)進行・総括 
 上海社区教育の研究−これまでの経過と調査視点(上海社区教育調査報告)→■  
 韓国平生学習の躍動にふれて―2009年7月訪韓記録―→■
 君の霊、安かれと祈るのみ−石倉裕志を悼む→■
第15号(2010年)
 やんばるの地域活動・社会教育と2010年名護市長選−やんばる対談(1) 対談:島袋正敏・小林文人  
 戦後の民主主義・男女同権と女子青年団運動 −戦後沖縄青年運動史の証言(その8)
                       (証言・聞き取り:小林文人 記録・解題:山城千秋)
第16号(2011年)
 東アジアにおける研究交流の新しい地平−総論(共同執筆) →■
 アジアにおける識字CLC・と公民館の出会い(柴尾智子氏と対談)
 やんばる対談:(2)島袋正敏氏、(3)島福善弘氏  解題→■
 戦後沖縄青年運動史運動の証言その9−永山研次氏に聞く
 未曽有の大震災が社会教育に問いかけるもの(共同執筆)→■
第17号(2012年)
 東アジアにおける社会教育・生涯学習の最近動向から見えてくもの
              −専門職制度と市民の関わりについて、いくつかの課題− →■
 祖国復帰40年 沖縄青年団運動と復帰闘争を問い直す〈座談会〉
         −戦後沖縄青年運動史の証言(その10)仲宗根悟・有銘政夫・中根章ほか
  やんばる対談4 屋部の八月踊り、沖縄の民話採集の歩み− 比嘉久を囲む・解題→■
第18号(2013年)
 東アジア・生涯学習における自治と共同−座談会(発題・竹富レポート)  →■
                  *小林文人,上田孝典,金侖貞,李正連,内田純一,上野景三
 沖縄・やんばる40 年 ―地域誌づくりに関わって〈やんばる対談5〉
         *語り手:中村誠司,比嘉ひとみ,島袋正敏 聞き手:小林文人 解題→■
第19号(2014年)
 〈巻頭座談会〉 特集「東アジアにおける大都市社会教育の躍動」
              ―ソウル市マウル共同体づくり事業を中心に―
 〈やんばる対談6〉 名護の社会教育を担う若き群像 −合言葉は「地域を元気に!」−
                        語り手:名護市社会教育主事集団ほか 解題→■
 〈戦後沖縄青年運動史の証言 その11〉青年団運動と学校教員 証言:平良親徳
 追悼 伊藤長和さんとの出会い、足跡を偲ぶ〔資料〕略年譜、主要編著書・論文一覧 →■
第20号(2015年)巻頭言(TOAFAEC20年の歳月‐いくつかお回想→■
       やんばる対談「名護社会教育のめざすもの」、 解題→■
第21号(2016年)以降・略





6,文部省科学研究費報告書『戦後沖縄社会教育における地域史研究』
    研究代表者・小林文人  (第1集〜第3集、1998〜2001年)
 まえがき
 「与那国の歴史と社会教育ー研究覚書(その1)」(第1集、1999年)→■
 「沖縄社会教育研究の経過ーまえがきにかえて」(第2集、2000年)
 「沖縄社会教育研究の新しいステージーまえがきとして」(第3集、2001年)
 「与那国の集落公民館と公民館制度の定着過程−与那国調査覚書(その2)、2001年」→■


7,東京都立多摩社会教育会館『戦後三多摩における社会教育の歩み』
   (第1集〜第12集及び別冊 1988〜1999年、第10集・1997年より「東京における」に改題)
第T集(1988年) 特集:その揺籃期を探る  戦後三多摩・社会教育の歩み−その歴史を掘ろう
   戦後社会教育行政のあゆみ、戦後初期三多摩の婦人会活動と学習(座談会)
第U集(1989年) 特集:その揺籃期を追う   西多摩婦人生活館の顛末、婦人たちの共同学習ー北多摩、
   米軍宿舎反対運動と南街婦人会、はじめに住民の学習ありき(座談会)
   北多摩における婦人会活動の状況(座談会)
第V集(1990年) 三多摩社会教育の歩みについてーその特質と課題  調布地区青年団の記録、
   西多摩郡社会教育主事会の歴史、東久留米の社会教育の歩み、など
第W集
(1991年) いくつかの挑戦(まえがき)、三多摩博物館のあゆみ、
   地域婦人会・生活学校・消費者運動・羽村
第X集
(1992年) 歴史の空白を埋める(まえがき)→■、三多摩公立博物館の歩みU(座談会)
   
*斉藤峻・丸田修二資料目録、など
第Y集
(1993年) 第三サイクルへの挑戦(まえがき)→■、三多摩の夜間中学−識字実践の歩み→■
   
うたでつづる三多摩社会教育実践史(座談会・証言1,2)
昭和20年代の東京都の社会教育資料集・報告書別冊
(1993年)
第Z集
(1994年) 戦後40年余の風雪をふりかえる(まえがき)
   八王子の織物青年学級、織物学校 →■
  
演劇でつづる三多摩社会教育実践史(座談会)
 
 三多摩テーゼ20年−経過とその後の展開− →■
第[集
(1995年) あらためて社会教育・半世紀の歩みをふりかえる(まえがき)→■
  小平の初期公民館について、有賀三二資料・解題、座談会・解題 
  新生活運動の歩み(座談会)、勤労青年学校を追う(座談会)
第\集(1997年) 大河の流れをみつめてきた思い(まえがき)→■
  三多摩における社会教育をめぐる住民運動−1970年代を中心に→■
戦後における東京の社会教育のあゆみT−通巻第10(1997年)
  戦後50年の地点にたって(まえがき)→■
  東京二三区の公民館ー資料解題的に →■
戦後における東京の社会教育のあゆみU−通巻・第11集(1999年)
  東京社会教育の地域史を(まえがき)→■
  葛飾区社会教育の歩み(座談会)、その意味するもの(解題) 
  「ふだん記」運動について(解題)
戦後における東京の社会教育のあゆみV−通巻・第12集(1999年)
  社会教育の歩みを掘り続けよう(まえがき)→■            
  渋谷区社会教育行政・施設の歩みと展開(座談会)     
  東京23区障害者青年学級のあゆみ(座談会)     

8.日本公民館学会編『公民館・コミュニテイ施設ハンドブック』 (エイデル研究所、2006年),
 まえがき−公民館の未来のために →■
 公民館の現代的挑戦 (浅野平八と共同執筆、第1部第4章)
 集落(自治)公民館 (第2部第1章3)




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