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−【南の風】第1832号(2007年5月5日)ー新設
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はまゆう(竹富島・カイジ浜)20070419
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★新「TOAFAEC通信」(2022年4月〜
)→■ 新ぶんじん日誌(2022年5月〜)
★「南の風」終刊について:2022年2月〜4月(南の風記事)→■・・・昇順
〇南の風4307号(山口真理子、2022年3月27日)
*山口真理子
TOAFAEC事務局長(
2022/03/27(日
) 11:35)
<TOAFAEC新通信への申し込みを!>
『南の風』の「ぶ」欄は
4300号以降、終盤に向けての文人先生のご様子が伝わってきます。寂しいとばかり申してはおられません。次の準備に入りたいと存じます。
『
TOAFAEC通信』として、これからも研究会事務局の山口が
,『南の風』でお伝えし
てきたことを引き継ぐ予定です。
・定例研究会や年報編集等、事務局からのお知らせやご報告
・夜間中学(基礎教育保障学会)や町田「とびたつ会」「新・ソウルの風」「川崎
と韓国・富川(プチョン)の交流の動き等、メンバー相互の情報交換
・時々は文人先生や上野代表のメッセージ。 どうぞ、今までのように情報などお寄せください。
発行回数は月に
2〜
3回になりますが、緊急のお知らせはタイミングを外さないよ
うに心がけます。
つきましては、配信を引き続きご希望の方は、改めて下記・山口までメールでお
申し込みください。ただし維持会員の方々は申し込みご不要です。
→
山口真理子 Mail Address:IZK07252@nifty.com Tel:
042-482-9143
「南の風」は
4310号で終刊とのこと。残すところ(本号を含めて)あと4回? で
新通信へ引継ぎとなる見込みです。したがって新通信への
申し込みは4月10日を締め切りとさせていただきます。
*(後記)その後も受け付けています。
〇南の風4305号(山口真理子、2022年3月17日)
<
「南の風」後のこと>
『南の風』
4300号
(2022.2.19)の(ぶ
)欄に、
≪「南の風」終盤に向けて
≫ とい
う、衝撃の宣言が出されました。『南の風』の創刊号は
1998年
2月
6日、それからずっと吹き続けてきました。元々は
文人先生のメール通信でしたが、研究会の広報・通信として大いに頼りにさせていただきました。
24年余り本当にありがとうございました。
『南の風』が無くなったら、今後はどうなるのだろう、と心配なさっている方も多いと思われます。
2021年度
TOAFAEC活動計画には
,「徐々に独立する方向で検討する」と書いておりますが、それを実現させることになったのだと思います。 『南の風』と同じようにはとてもできないでしょうが、広報・通信の役割プラス相互の情報交換にもなるような、後続の通信を具体的に考えたいと思います。
◆
TOAFAEC 後続通信(案)
@内容
・研究会の広報・通信
定例研究会や編集委員会、各フォーラムのお知らせと報告、事務局より等
・メンバー相互の情報交換
以前の『南の風』ほどにはないと思われますが、先生に寄せられるものなども含
めて。基礎教育保障学会ほか関連学会や集いのお知らせ、「新ソウルの風」「町田とびたつ会」等。
・ときどき≪「ぶ」≫欄のような、先生のコメント
Aレイアウト ・『南の風』に倣う
・あるいは新しくする―この場合は江頭さんか他の方に考えていただきたい
Bメンバー
・
TOAFAEC 維持会員(今でもグループ登録しているのでそのまま利用
・現在の『南の風』メンバーには、改めて登録してもらう(申し込んでもらう)
C名称
・候補『
TOAFAEC通信』
D発行間隔
・
1週間に
1回程度? 月に
2,
3回? あまりこだわらない?
・緊急のお知らせが必要な場合はタイミングを外さないようにする。
E『南の風』終わりに当たって
・『南の風』から新通信への移行のお知らせ(
16日相談結果の報告を兼ねて)
・新メンバー申し込みの受付
〇南の風4301号(山口真理子、2022年2月21日)
以上のお知らせの載った『南の風』4300には、≪ぶ≫欄に思わず目を疑うようなことが書かれておりました。『南の風』が終盤に向かっているということです。『南の風』の第1号は1998年2月6日でした。今月でまる24年間吹き続けてきたことになります。元々は小林文人先生のメール通信でしたが、TOAFAEC の広報・通信として、大いに頼りにさせていただいてきました。先生には本当に感謝いたしております。『南の風』に寄せられる情報は読者の共通のものとなり、ご自分の研究の役に立った、とおっしゃる方も多かったように覚えております。
しかし、先生の期待されていた「風は双方向に吹く」が、最近ではなくなっているとのこと。自分を振り返ってみてどうだったろうか、と思わずにはいられません。皆さま方はいかがだったでしょうか、どう思われますか。(以下・略)
〇≪「南の風」終盤に向けて(南の風4300号2022年2月9日(ぶんじん)≫
風は本号で4300号の区切りを迎えました。そよそよと、吹き止むときが近づいてきました。本号でおしまい・・・とできれば、すっきりするところですが、創刊以来24年の歩み、苦楽の歳月あり、そう簡単にもいきません。TOAFAEC 事務局諸氏の了解を得ての本号「風・終局」宣言でもありません。今後のTOAFAEC 諸連絡や広報などの体制、またホームページをどうするかなど、対応策を検討いただく必要もありましょう。というわけで、1〜2か月の余裕をもって「終盤に向けて」を書き始めた次第です。申し訳ないのは、昨年から今年にかけて新しくご参加された皆さん。わずか2か月の「風メンバー」の方もあり、まことに唐突のお知らせ、ご寛恕をお願いするほかありません。
4年余り前、長期の入院を強いられた折、入院中のベッドから「風・休刊」メールを出した経過がありました。そのときは江頭晃子・山口真理子のお二人が積極的に受けとめていただき、ぶんじんと3人「共同編集」での配信となり、数ヵ月の取り組みがありました。その後、ぶんじんに再びバトンが戻ってきて、リハビリと再起につなげての「風」再発行は嬉しい思い出。その後の4000号の節目には、むし元気に風を継続できたのでした。
「枯れ木も山の賑わい」のたとえ、もっと頑張れ!の声も聞こえますが、「南の風」ただ一つのスローガン「風は双方向に吹く」という初心すでに忘れ去られ「南の風」の役割を終えるときがきた、というのが正直なところです。
最終号に向けて、諸連絡・ご案内等を掲載しながら、いくつか「南の風」自分史・回想記事も綴っておきたいと思います。本号では、2月16日・編集会議記録、今年の自由投稿呼びかけ(李正順さん)、そして2月25日(金)夜の定例会ご案内(江頭晃子さん)を載せました。25日夜の2月定例会、ふるってご参加ください。
■2021〜23記録へ→■
■【事務局コーナー 214】(南の風4259号)
山口真理子、2021/07/011 22:27
<希少本・在庫『沖縄社会教育史料』1〜7 (東京学芸大学・戦後沖縄社会教育
研究会(1977〜1987)のセット頒布について>
この資料シリーズ、詳しい内容がお知りになりたい場合は、TOAFAECホームページの[出版・記録・証言]の項をご覧ください。目次一覧があります。
→■http://www.bunjin-k.net/okinawasiryou.htm
今年度(TOAFAEC)総会報告の最後に付け加えただけですので、再度、PRさせていただきます。
◆『沖縄社会教育史料』セット販売のお知らせ(再)
『沖縄社会教育史料』全7集は、TOAFAEC・前身の一つである戦後沖縄社会教育研究会(東京学芸大学社会教育研究室内)で1977〜1987年にかけて編集・刊行されました。文科省・科研費を得て、沖縄本島、奄美、宮古、八重山を調査収集し、「戦後社会教育初期資料」として復刻・編集して作成されたもの。全7集、戦後沖縄初期社
会教育に関する希少資料です。
集によって在庫数に極端な差があり、あまり宣伝できないでいましたが、今年度より、在庫分のうち頒布可能な分から販売するすることにいたしました。
各集の主要内容は以下のとおりです。
第1集 戦後沖縄社会教育法制 −1977・10・1 発行−
第2集 社会教育行政・財政 −1978・3・30 発行−
第3集 戦後社会教育史に関する証言集・研究報告 −1979・3・30 発行−
(戦時下及び戦後初期占領下の社会教育・教育行政を担った関係者の証言)
安里源秀氏(沖縄民政府・成人教育課長のち琉球大学長)、金城英浩氏(琉
球政府・社会教育課長、のち宮古地方庁長)、山川宗英氏(沖縄群島政府・
社会教育課長、琉球政府・社会教育課長)、佐久本嗣善氏(沖縄民政府・成
人教育課長、琉球政府・社会教育課長),仲宗根政善氏( ひめゆり教師、戦
後沖縄民政府・教科書編集部長、のち琉球大学副学長)ほか。
第4集 戦後奄美の社会教育 ー1982・3・30発行ー
第5集 占領下沖縄の社会教育とくに文化政策 −1985・3・30発行−
第6集 宮古・八重山の社会教育・戦後社会教育研究報告 ー1986・3・30ー
第7集 戦争と社会教育 −1987年3月30日−
・価格は、セット販売(7冊)\12,000(送料別)
・2021年・秋以降に販売予定
・大学や図書館の買取を優先させていただきます。
ただし、4・5・6集は(在庫あり分売できますが、それ以外はセット販売限定。
お問い合わせやご注文は 事務局長・山口真理子へ
Email:IZK07252@nifty.com Tel&Fax:042-482-9143
■【事務局コーナー 213】(南の風4252号)
2021総会
記録 山口真理子・TOAFAEC 事務局長(2021/06/14 16:59)
<今年度総会ご報告>
毎年、日本社会教育学会6月集会に合わせて開いていたTOAFAEC総会、昨年に続き今年もオンラインにより、6月11日(金)に開催しました。上野代表のホスト兼司会進行で、2020年度の活動報告と会計報告、2021年度に向けての活動計画と予算案等が話し合われました。ご参加の皆さま、お疲れさまでした。維持会員の皆さまには、別に総会の報告・決算・予算など資料をお送りいたします。
コロナコロナで終わった2020年度は、定例研究会をはじめとし、日中韓の「東アジア生涯学習研究フォーラム」さえもオンラインで行い、(やんばる対談を除いては)とにかく活動が途絶えることはありませんでした。年報編集・発行も遅れはしましたが、昨年末に25号を刊行することができました。会計は、会場費と謝礼が0(ゼロ)となる珍しい年度となり、そのおかげというわけでもありませんが、黒字で次年度に引き継げました。2021年度に関して、通常の活動計画はもちろんですが、改めて会について確認したり、近い将来を見据えての活動に思いを馳せたり、充実した年になったように思います。予算案は承認していただきました。
昨年からの課題として、新たな会員制度への模索ということがありました。そこでは先ず研究会を起ち上げられた文人先生の「同じ志を持った者の集まりでありたい」という思いが語られ、会員以外は参加しにくいと見られているのではないだろうかという危惧、いやそうは思わない、先生の考えておられるような研究会のままでいい、会を支えるつもりでこれからも関わる等々、各人の会への率直な意見が述べられました。結果としては会員制度に変更はありませんが、上野代表の「これからの会を考えるための共通認識を持てたのではないか」発言がまとめになるのではないでしょうか。
2021年度中ということではありませんが、実現させたいこととしては、中国・生涯学習・社区教育についての出版が具体化できないものか、中国研究フォーラムの体制も拡充されてきて、可能性は大きいのでは、という意見が出ました。活発な意見がとびかって有意義な総会になったように思います。
<TOAFAECの課題・維持会員の拡大に向けて>
最後に『南の風』読者の皆様、周りの方々への呼びかけのお願い。
・新しく維持会員になってくださる方はいらっしゃいませんか!
維持会費は1口1万円。年報1部2000円とみて5冊を差し上げます。
年報の印刷費は、ページ数にもよりますが、各号約50万円かかります。
50人の維持会員がいらっしゃると安泰ですが、現在の会員は36人。半数は2口・
2万円会員として頑張っていただき、今のところ年報刊行が成り立っています。
しかし退職後の2口は負担になる額です。総会の共通意思とみていいと思いますが、
志を同じくし、継続してご参加いただき、5冊の年報を活かしていただける方が
増えればと願っています。1万円負担の維持会員の体制が拡充していけば
2口負担を減少できて、安定した財政となります。もちろん1万円負担も決して
安くない、ハードルはなかなか高いですが、活発な活動が徐々に広がって、お互い
意気に感じて、年報発行が充実した歩みとなれば嬉しいです。
・『沖縄社会教育史料」』全7集 1977〜87年発行(1・3集オンデマンド印刷)
大学や図書館に10セット限定で販売いたします。¥12,000(送料別)
ご注文は山口へ。Tel&Fax:042-482-9143 mail:IZK07252@nifty.com
■【事務局コーナー 212】(南の風4192号
■研究年報『東アジア社会教育研究』第25号の発行おくれ、これからの見通し
*山口真理子(事務局長、 2020/10/15 (木) 16:37)
コロナ感染はまだ続いている中で、GoToトラベルにGoToイートも加わり、一方で割引縮小?また予算追加?と、GoTaGoTa(『琉球新報』の漫画時評)の様相も呈してきました。『南の風』読者の皆さまには恙なくお過ごしでしょうか。
さて、当研究会の年報『東アジア社会教育研究』第25号の発行のことです。例年ですと「9月18日(九一八)」が発行予定日。日本社会教育学会の研究大会に合わせて発売の予定、私は出来立てホヤホヤの最新号を持って、会場に行って皆様にお会いし, 毎年購入してくださる常連の方々にもお渡しできるはずでした。しかし今年は研究大会も会場は用意されず、オンライン企画のみ。また新25号の発行も「やんばる対談」中止などもあり、例年より遅れております。現在、第5回目の編集委員会が終わり、かなりの原稿・訳出など終り、残りの執筆・翻訳予定の皆様も最終段階で奮闘中。経過記録はホームページをご覧ください。→■http://www.bunjin-k.net/25gou.htm
次の作業は、いよいよ校正作業、11月末頃に完成できるといいのですが・・・という状況です。この経過については、年報の継続購入者・団体の皆様に、発行次第、個別にご連絡することにしています。
『南の風』の皆様には、各編集会議の経過を、李正連編集長からの報告でご覧いただいていますが、改めてこの間の事情をまとめてご説明しますと、次の通りです。
第1回目の編集委員会は1月31日。順調にスタートを切っていたのでした。この日に決まった大事なことは、主要論文に日中韓英語の4言語で500字程度の概要文を入れるようにしたこと。日本語使用者以外の、韓国・中国などの皆様により多く読んでいただき、役立つ年報にしようということでした。
第2回編集会議は2月28日、新型コロナが意識され、大勢で集まるのに懸念が示されるようになり、少人数での開催。それでも例年どおりのスケジュールで進める方向を確定。特集テーマはじめ全体の大枠が決まりました。
第3回は4月24日、毎年の自由投稿についての協議。この編集会議もオンライン会議となりました。全体の執筆・翻訳者なども確定。しかし4月に予定していた「やんばる対談」は延期となり、また日本社会教育学会・六月集会も中止、9月の研究大会開催も検討中とのこと。年報発行時期も議題になりましたが、まだ予定どおりのスケジュールで進めることに決めました。原稿締め切りは6月末日のまま。「やんばる対談」が5月にできれば何とか間に合うだろうという淡い期待を込めて。
第4回は7月10日、コロナ特集を加えることにし、その他にも記事を3本増やすことになりました。これらの依頼原稿が生じたこと、全体のコロナ状況をみて、原稿締め切りなどは9月末日とし、発行予定も11月末に変更しました。やんばる対談は9月に行えば間に合う、とまだあがいておりましたが、その後、沖縄側とも相談の上、中止へ。東京・沖縄ともに感染者が多く、とても行ける状況ではありませんでした。
第5回は今月10月2日、中国や台湾からの原稿も届き、翻訳作業が始まっていることの報告がなされました。未着原稿の催促や以降の校正作業について協議しました。
最後に『南の風』4189(10/4)に載せられた、第5回報告についての李委員長の言葉を再度載せさせていただきます。「25号の発行は例年より大幅遅れてしまいますが、内容はとても充実したものになりそうですので、最後までご関心とご協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします。」
■【事務局コーナー 211】(南の風4161号, 2020/6/15総会報告)山口真理子(事務局長)
2020年度 維持会員の皆様へ (2020年6月)
2020年度会費納入のお願い (TOAFAEC代表 上野 景三)
毎年、『東アジア社会教育研究』編集・発行にご協力ご支援を、ありがとうござい。皆様のお力添えで、東アジアにひろがる貴重な論文・報告等を世に出すことができております。深く感謝申し上げます。
昨年もおかげさまで、無事に第24号を発行することができました。今年も第25号の編集作業を進めております。第1特集テーマは「自治体の生涯学習計画」(仮)、日本からは松本市や川崎市の事例が予定されています。第2特集テーマは11月に中・北京で開催された「第5回東アジア生涯学習研究フォーラム」の記録や意義など。そして毎号掲載の東アジア各国の「この1年」と、意欲的な依頼・自由投稿論文です。
ただ、残念なのは今年に入って瞬く間に世界中に広まった新型コロナウイルス禍の影響で、第13回になるはずだった沖縄での「やんばる対談」がまだ開けないでいることです。そのため、例年の9月刊行には間に合わないことを、ご了承ください。
編集委員会の予定はTOAFAECホームページにも出ますので、皆様もご予定が合われましたら、ぜひご参加ください。
さて、今年度も、維持会員の継続をよろしくお願いいたします。皆さまの維持会員会費は、「規約 第8条の2 維持会員による会費は、研究年報『東アジア社会教育研究』の発行にあてる。」に則って、使わせていただいております。
これに関しましてはもう一つ、毎年お願いしていることですが、皆さまの周りに会員となってくださるような方がおられましたら是非誘っていただけないでしょうか。
会員となられた方へお送りしております年報について、改めてご説明いたします。
・当年号は1口5冊、2口10冊までお送りします。それらは周りの方に広めてほしい、という思いがあります。差し上げるかお売りになるかはもちろんご自由です。
・希望により維持会費分のバックナンバー(在庫があれば)や、2018年に基金で発行しました『やんばるの地域活動と社会教育―やんばる対談集』を含めることもできます。
・特に大学関係者は、ご自分の大学図書館あるいは研究室に1冊は提供していただけませんか。大学図書館等に購入してもらう場合、手続き上必要がありましたら、山口へご連絡ください。TOAFAECが納本した形で書類を作成し、代金は会員の方へお返しいたします。2019年度現在、3大学で実施しております。
次ページによりお願いしたいのですが、8月31日(月)までにお振り込み、ご連絡のない場合は従来どおり会員継続,お名前記載,24号記載の所属とさせていただきます。送付冊数につきましては、特にご連絡がない場合は24号時と同じ冊数(ただし、バックナンバーを含んでいた場合は会費相当冊数)をお送りいたします。
1 2020年度の維持会費をお願いいたします
引き続き維持会員として支えてくださる方は、1万円あるいは2万円を、8月31日(月)
までに、下記の口座に振り込んでください。
@ ゆうちょ銀行・郵便局 振替口座 加入者名)TOAFAEC
・通常振込―「払込取扱票」による 口座番号)00130-4-352936
・電信振替―ゆうちょ銀行口座間の場合 記号)001304 番号)352936
ゆうちょ銀行の送金機能付き普通預金 のキャッシュカードをお持ちの方は
郵便局ATM利用で送料100円です(「月1回まで送料無料」はなくなりました)。
A 三菱UFJ銀行 調布支店 口座番号)1959899
口座名)東京・沖縄・東アジア社会教育研究会
なお、振込での納入については、振込票の受領書またはご利用明細票を領収書に替えさせていただいております。別途領収書が必要な場合は、振込票にその旨記入するなど、ご連絡ください。
2 お名前を『東アジア社会教育研究』第25号に載せることについて
第24号に維持会員の方のお名前と所属を載せております。
第25号にも載せる予定ですが、望まれない方や所属変更のある方、新規の方は、
同じく8月31日(月)までにお知らせください。
3 送付冊数について
会費相当冊数(1口5冊、2口10冊まで)の第25号をお送りいたしますが、その数を十分に活かすことができないと思われる方は、必要冊数を振込票にその旨記入するなど、お知らせください。また、会費相当金額の範囲内であり、かつ在庫のある号であれば、バックナンバーや『やんばるの地域活動と社会教育』に換えることもできます。
やはり、8月31日(月)までにお知らせください。
4 今後も維持会員として引き続きご協力をお願いしたいのですが、もしご事情により、維持会員の継続がご無理な場合、あるいは2口から1口への変更の場合は、ご遠慮なくお申し出ください。やはり、8月31日(月)までに、ご連絡お願いいたします。
連絡先)山口真理子 Email:IZK07252@nifty.com(「0」は数字です)
〒182-0024 調布市布田5-24-3-702 Tel&Fax:042-482-9143
■【事務局コーナー 210】(南の風4087, 20190918) 山口真理子(事務局長)
<学会での年報・資料販売、年報24号・発送完了>
おかげさまで、学会での販売の清算と発送作業を終わらせることができました。10月から消費税値上げで送料も上がるので、とにかく送れものは皆9月中に送っておきたいです。
学会での販売実績。24号は18冊(内8冊は執筆者注文),バックナンバー 6・7号を学芸大学の学生(院生?)が購入。「沖縄社会教育史料」は4・5・6集各6冊,『やんばる対談集』は3冊,『沖縄青年団運動の証言』は2冊。合計44,440円の売り上げ(うち基金が6,100円)、執筆者の8冊は大きいです。
学芸大の学生さんには、研究会のご案内もしました。興味がありそうでしたが、金曜日が用があるとかで、必ずというわけにはいかないようです。
学会での年報販売、いつもご購入くださる方にお会いできるのもうれしいし、初めてご購入くださる方がいらっしゃるのもうれしい。学会会場販売は楽しくやらせてもらっています。
■【事務局コーナー 209】(南の風4081, 20190831) 山口真理子(事務局長)
<TOAFAEC 研究会年報『東アジア社会教育研究』第24号発行のお知らせ>
『南の風』4077号(8/22)に24が号印刷屋に入稿したことと目次一覧、同4078号(8/25)に頒布価格や出来上がり予定など、と小出しにお知らせしてきました。
改めて『東アジア社会教育研究』24号のお知らせをいたします。皆様のご協力を得て第24号は予定通り、9月中旬には発行予定の運びとなりました。294p、頒布価格
1800円と確定しました。9月13(金)〜15日(日) 早稲田大学で開催される日本社会教育学会会場で今年も販売できることは大きな喜びです。学会に参加されない皆さま方には、ご連絡いただければお送りいたしますので、どうぞご注文ください。送料実費となります。
〇連絡先:Email:IZK07252@nifty.com tel.&fax.:042-482-9143 山口真理子
内容は、 4077号掲載の目次のとおりです。
→■
それにしましても、先日行われた社会教育研究全国集会(奈良集会)では、何人もの方に「販売はしないの?」と聞かれ、しまった!と思いました。最新号が無ければできない、と思い込んでいました。最新号は予告ということにして、これまで既刊の各号・在庫分を並べればよかった。次はささやかでもお店を出そうと思ったことでした。
奈良集会に参加された皆さま、「やんばる対談」の記録の他、松本市(矢久保学さん)、和歌山大学の村田和子さん(貝塚市報告)、川崎を報告された小田切督剛さんの力作も載っています。どうぞお楽しみに!お求めください。
■【事務局コーナー 208】(20190714)】 山口真理子(事務局長)南の風4065(2019)
私達の研究会の大きな活動は、毎月一回の定例研究会開催と毎年の『東アジア社会教育研究』の発行です。その刊行事業は、『南の風』4057でご説明いたしましたように、維持会員の方々からの会費によって支えられています。今年度は、新しく3名の方が維持会員になってくださり、おかげさまで36名+1団体となりました(南の風4061号)。加えて、大前哲彦様から1万円の寄付がありました。大前様は、研究会初期の頃より沖縄フイールドワークに参加されるなど、TOAFAEC
の歩みをよくご存知の方ですが、このようなご協力をいただき、有難うございました。また基金には文人先生から5万円もの寄附をいただきました。昨年、年報の他に『やんばるの地域活動と社会教育』を刊行し、基金を使い切りましたが、これにより次の事業への踏み台ができた思いです。皆様方のお志に感謝申しあげ、大切に使わせていただきます。
■【事務局コーナー 207】
山口 真理子(Sun, 16 Jun 2019 23:39) 南の風4057(2019)
<TOAFAEC 年報「維持会員」制度について、お願い・お誘い>
前号「南の風」4056(6/10発行)に、TOAFAEC 総会のご報告を掲載させていただきました。あらためて皆様のご支援、ご協力、総会への参加について御礼申しあげます。いくつかお尋ねもありますので、今回は「維持会費」制度について、経過などをご説明し、ご協力のお願いを申しあげます。すでに維持会員になっていらっしゃる方々には、既に「会費納入のお願い」(上野景三代表名)を別便で差し上げているところですが、会員以外の方にも、この機会をかりてご説明し、ご理解ご協力を賜れば幸いです。
TOAFAEC(東京・沖縄・東アジア社会教育研究会)は、会の創設(1995年)翌年から毎年、研究年報『東アジア社会教育研究』を発行してきました。東アジア・沖縄を含む社会教育・生涯学習等に関する独自の編集方針による年報の発行、今年で第24号を数え、四半世紀にちかい蓄積が海をこえて静かな注目を集めてきました。発行努力をこれまで蓄積してきたことには、同時に発行に必要な経費をどう確保していくかの課題にも取り組んでいく必要がありました。初期の段階では個人・有志による個別の努力に頼ってきましたが、号数の定着とともに、会として可能な範囲での集団的な発行体制が模索され、2003年度より「維持会員」制度への規約改正を行い、心ある方々に維持会員として参加・支援いただいて今日に至っています。
維持会員は本年度6月1日(総会)現在、個人会員34名、団体会員1団体です。年報の発行には、ページ数等によって毎号異なりますが、約50万円かかります。当初は、少数の維持会員のため、お一人の維持会費・負担が一律2万円でしたが、2015年度より、1口1万円の維持会員費をお願いしています。しかしまだ一部の古いメンバーには以前からの2万円(2口)拠出をお願いすることで、必要な50万円を確保できております。維持会員が50人となれば、皆さん全員1口にできます。
1万円というのも、他の会の会費に比べて決して安い金額ではありませんが、本会・年報のの趣旨にご賛同いただける方には、ある程度継続して「維持」会員となっていただきたく、重ねてお願いいたします。まわりの方々にもお誘いくださるよう、お願いできれば有難く存じます。これまでの年報編集烏委員会、「維持会員」経過そして各年報「目次」等の詳細につては、次のTOAFAEC
ホームページに詳しく掲載していますので、ご覧ください。→■ http://www.bunjin-k.net/1-10kenkyu.htm
1、会の目的・年報発行の趣旨
規約第2条 この会は、東アジアにおける社会教育(成人教育,生涯教育,文化活動を含む)の研究調査、資料刊行、研究者・実践者の相互交流等の活動をおこない、新しい時代に向けての社会教育の発展に寄与することを目的とする。あわせて、編集方針(1)もご参照を→■http://www.bunjin-k.net/1-10kenkyu.htm
2、お名前と所属を研究年報に掲載いたします。掲載を望まれない場合は、お申し出のとおりにいたします。
3、1口5冊(2口10冊)を限度として、年報の最新号あるいはご希望のバックナンバーをお送りいたします。周りの機関・団体・市民などに年報を広めてほしいという思いからですが、どう販売されるか、寄贈されるかは、もちろんご自由です。
4、維持会員には各年報の編集への積極的な参加、各テーマにかかわる投稿、執筆を歓迎します。 *お問い合わせ等は、年報編集委員会、あるいはTOAFAEC事務局・山口真理子までお寄せください。Email:IZK07252@nifty.com
<mailto:IZK07252@nifty.com>
■【事務局コーナー 206】
山口真理子(Sun, 21 Apr 2019 23:19) *TOAFAEC 事務局長
<本年度総会、5月研究会日程、事務局会議その他>
衆院沖縄3区補欠選挙は屋良さんが当選しました。沖縄の方々、今回も安倍政権の辺野古政策にNOを突きつけましたね。投票日近くになって経歴記載に誤りが見つかったりして、ちょっと結果を見るのが不安でしたが、本当に良かったです。
さて今年の社会教育学会六月集会は6月1日(土)〜2日、東京大学で開催されます。初日夜に恒例のTOAFAEC総会を開催する予定です。とすると、5月最終金曜日・31日の翌日ということになってしまいます。このように続くのは2011年からみる限り,初めてのケースです。そこで、5月定例研究会を1週間早めて24日(第4金)に開催できないか、文人先生と相談いたしました。
発表予定者の山口香苗さんにお話ししたところ、24日への変更を快諾してもらえました。江頭晃子さんがお仕事の関係でいらっしゃれないのは、確か第3金曜日ですから、大丈夫ですよね。遠藤輝喜さん、5月の会場予約を既にしてくださっていましたら申し訳ありませんが、24日の会場(高井戸地域区民センター)をお願いいたします。
そして、6月1日夜・総会の準備を始めたいと思います。そのため事務局会議を開きたいので、いま代表・上野景三さん(佐賀大学)の上京予定を問い合わせているところです。その結果を見て皆様に日程をご相談いたします。上野さんのご都合次第ではこちら側だけで事務局会議をさせてもらうと断っています。江頭さん、この日程に合わせて送料の請求をお願いいたします。
◆第二信 Date: Mon, 22 Apr 2019 15:12
上野さんからお返事がきました。事務局会議(総会打ち合わせ)、5月16(木)・17(第3金)日が大丈夫のようです。17日は無理かも、とは伝えましたが、事務局お3方のご都合はいかがでしょうか。
総会の会場ですが、前回の研究会時に松尾有美さん達に教えてもらった本号「隨苑
上海厨房」という店に、18:30 16名で、個室を予約しました。地下鉄「本郷3丁目」駅に近く、本郷通に面していて、東大からも10分くらいのようです。食べ飲み放題2時間で2880円(税込)というのがあったので,一応それも注文しておきました。中国人らしく電話では細かいことは話しにくかったので、近いうちに一度行ってみるつもりです。
◆第三信 Date: Tue, 23 Apr 2019 08:31
江頭さん、お返事ありがとうございました。遠藤さん、相変わらずお忙しそうですね。@ 5月の研究会 第4金曜日の24日に変更させていただきます。江頭さんと遠藤さんには、事後報告になってしまって、すみませんでした。山口香苗さんは了解済みです。遠藤さん、会場予約よろしくお願いいたします。31日を既に取っていらっしゃるのでしたらキャンセルが伴い、申し訳ありません。
A 総会 江頭さんの欠席は残念ですが、6月集会初日の夜という慣例に従って進めます。
B 事務局会議 5月16日(木)ということで、江頭さんは大丈夫ですね。遠藤さんはいかかでしょうか。上野さんにも16日で連絡いたしました。(上野さんは17日に会議があるとのことで、上京されるそうです。)
先生、風の部屋18:00でお借りしてよろしいでしょうか。・・・OKです。(ぶ)
◆第四信 Date: Tue, 23 Apr 2019 09:13 Subject: 5・6月日程
<4〜5〜6月・日程ご案内>
寒さに震えていたのはつい昨日のように思えますが、春を通りこして初夏の陽気になってまいりました。花粉症の方々、少しは症状が和らいできたでしょうか。TOAFAEC
総会が近づきましたので、それを含めての日程ご案内です。どの催しも、会員,事務局員に関わらず、ご参加はご自由です。(5月定究会、6月総会「ご案内」は別途差し上げます。)
〇第261回 定例研究会 *いつもの最終金曜日とは異なりますのでご注意!
4月27日(土)19:00〜20:50 高井戸地域区民センター第4集会室(再)
〇事務局会議
5月16日(木)18:00 (杉並区・西永福)風の部屋
―総会を前にし、今年度のまとめと来年度に向けての検討
〇第262回 定例研究会 *いつもの最終金曜日とは異なりますので注意!
5月24日(金)19:00〜20:50
会場 杉並・高井戸地域区民センター、第3会議室
内容 山口香苗さんに台湾の動向を聞く
〇TOAFAEC 総会 6月1日(土)18:30(予定)「隨苑 上海厨房」 \3000(予定)
例年通り日本社会教育学会6月集会に合わせての開催です。
地下鉄「本郷3丁目」駅に近く、会場校東京大学から約10分。
https://r.gnavi.co.jp/gb08600/
■【事務局コーナー 205】
山口真理子(Sun, 21 Oct 2018 09:23)
<今年のTOAFAEC 出版>
・年報23号(特集:東アジア生涯学習研究フォーラム2017 in 佐賀)
目次詳細
→■http://www.bunjin-k.net/21gou.htm
・『やんばるの地域活動と社会教育』(やんばる対談集2010〜2018 全11本)
全解題、小林「やんばる対談集をどう読むか」
→■http://www.bunjin-k.net/yanbartaian2010.htm
・特価:各1500円。申込先:TOAFAEC 事務局(山口)
→■https://secure02.red.shared-server.net/www.bunjin-k.net/jimukyoku.htm
<「やんばる対談集」寄贈>
『やんばるの地域活動と社会教育』 やんばる対談に参加された夜間中学関係(見城・小林・関本様)に寄贈する件。アンティ多摩から送ると送料が安く済みますので、江頭さんに頼みます。先生がお金を出してくださるとのことなので、先生のお名前にした方がいいかと思います。のんきに構えていましたら、今、見城先生から『やんばるの地域活動と社会教育』の注文のお電話をいただいてしまいました。先生から差し上げるよう仰せつかっているとお答えしました。
<名護での販売 Monday, October 22, 2018 11:02>
正敏さんから、年報23号の件でお返事いただきました。23号には、『やんばるの地域活動と社会教育』に納められた「やんばる対談11」の他にも、田里さんの「宜野座報告」や「東アジアのひろば」に稲嶺進さん「翁長知事・追悼」、仲宗根禎さんのエッセーもありますので、比嘉久さんのおっしゃる通り、無理のない範囲で「ゆっくり販売」していただこうと思います。もし残ったら、次に私が名護に行った時に受け取ればいいかと。正敏さんよりメールいただきました。
<島袋正敏さん Monday, October 22, 2018 11:02>
山口真理子さま 日本社会教育学会in名桜大学での23号、やんばる対談集の宣伝販売ご苦労様でした。23号18冊について比嘉久につたえましたが、彼がゆっくり販売する、と言っていたので、そのままにしています。名護博物館へ対談集1冊届けましたので、礼状届くと思います。
(5〜10月・南の風・ぶ欄―諸案内などに収録。本欄に転記できず)
■【事務局コーナー 204】
TOAFAEC 事務局長(山口真理子、Wed, 9 May 2018 09:26)
<TOAFAEC 総会、事務局会議のお知らせ(取り敢えず版)>、
5月というのに、「三寒四温」の季節というのが今も続いているのでしょうか。皆さま、体調など崩されておられませんか。
さて、TOAFAEC の会計年度は、総会の日から次年度の総会の日の前日まで、となっております。そして総会は、日本社会教育学会六月集会に合わせて、6月初めに開くのが習わしです。というわけで、今年は総会:<六月集会・初日> 6月2日(土)19:00〜
を予定しております。
会場など決まりましたら、またお知らせいたしますので、維持会員の皆さまや、関心おありの方々は、取り敢えず日にちを押さえておいてくださいませ。
また、総会に先立ち、事務局会議を次のように予定しています。会の運営体制、会計報告など、あらかじめ代表・顧問を交えて、諸課題をあれこれ検討しておく必要があるからです。上野景三代表が上京されている日に合わせて、5月18日(金)18:00〜「風の部屋」で行います。こちらも、事務局と自認されている方はもちろん、ご関心ある方はどなたもどうぞご参加ください。お待ちしています。
■【事務局コーナー(203)】 2018年4月28日(Sat, 28 Apr 2018 10:58)
<6月・7月定例会・会場>
遠藤さま 4/28 山口真理子
昨日(イーストビレッジ)は、ワインをごちそうさまでした。イーストビレッジに残った7人とマスターご夫妻でおいしくちょうだいいたしました。
さて、いつもお世話になっておりますが、また会場の確保をお願いいたします。6月29日と7月27日、定例会・両日とも19:00〜21:00に、前延長をつけて18:15〜21:00で お願いいたします。
前の時間の使用団体が後延長を取っていないことを祈ります。
■【事務局コーナー(202)】 2018年4月24日(Tuesday, April 24, 2018)
4月27日の会場ですが、17:00〜18:45分の分は確保してありませんでしたので、あたらに会場を確保いたしました。午後の2の枠、16:00〜18:00は第5集会室、18:15〜21:00、第3集会室となりますので、よろしくお願いいたします。取り急ぎです。 遠藤輝喜
■【事務局コーナー(201)】 2018年4月28日(Sat, 28 Apr 2018 11:22)
<矢作智弘さんのこと 4/28 山口真理子>
昨日(編集会議)はお疲れさまでした。李編集長のもと、グングン先に進む感じです。自由投稿に応募の矢作さん、どこかで見たお名前だと思ったら、1月に入会希望のメールをくださった方でした。やりとりしていたのに、忘れているという私のお粗末でした。以下、ご覧ください。
◆<入会に関するご質問>(Monday, January 15, 2018 1:22)
東京・沖縄・東アジア社会教育研究会 山口 真理子 事務局長 様
私は現在横浜市立大学大学院に在学中の矢作智弘と申します。韓国の多文化政策を中心に研究をしております。先日文献収集の際に、貴会の紀要を拝見する機会がございました。私の専攻分野とも重なる部分が多く、貴会での研究活動に関し興味が高まっております。
そこでもし入会したい場合、どの様な手続きをしたらよいのか、教えていただけると幸いに存じます。ご多忙のところ恐縮ですが、何卒よろしくお願いいたします。矢作 智弘(やはぎ ともひろ)
◆<1/16・お返事>
メールありがとうございました。当会の活動に関心をお持ちくださいまして、うれしく存じます。
当会について、ホームページはご覧いただいていますでしょうか。「発行:小林文人」。
小林先生は社会教育学が専門で、東京学芸大学名誉教授です。当会の概要は、最初に出てくる「TOAFAEC総覧」をご覧ください。詳しくはホームページを見ていただくとして、簡単にご説明いたします。
当会の活動は、主に、.1定例研究会の開催、2年報『東アジア社会教育研究』の発行。
1定例研究会は、原則として8月を除く毎月最終金曜日の午後7〜9時。会場は杉並区の高井戸地域区民センター(あるいは永福和泉〃)で、両方とも井の頭線の駅(高井戸,永福)近くです。
2年報は2017年の第22号が最新号。毎年9月18日発行を目指して編集作業を行います。
編集会議は、上記定例研究会で兼ねることが多く、23号の第1回は2月23日(最終金曜日)を予定しております。会費は年額で、一般会員が2000円,留学生(学生を含む)1000円。維持会員は1口1万円です。維持会員による会費は研究会年報の発行に充てられております。
維持会員会費は高額ですので、定期的な収入があり、ある程度継続して会員でいてくださる方にお願いしている実情があります。一般会員は、年報の定期購読者といった意味合いがあります。
しかし、実は、会費を納めていただく会員でなくとも、上記の定例研究会や編集会議の参加はご自由で、年報もどなたでも購入できます。
定例会のご案内は、ホームページを見ていただければ、最新情報が出ています。もし、矢作さまのご都合がよろしければ、1月の研究会にいらっしゃいませんか? ちょうど、東アジア各国の報告がなされる会で、韓国の様子も聞けると思います。
もしいらっしゃれるようなら、ホームページで年報の目次もご覧になれますから、必要な号があればあらかじめお知らせください。その時にお持ちいたしましょう。〈1月・TOAFAEC定例(第246回)研究会のお知らせ〉もしましたが、割愛)
1/17に追加説明 矢作さんの研究テーマから、「韓国生涯学習研究フォーラム」の活動・存在を強調する追加説明をしました。
◆<御礼 山口 様 1/20>
お世話になっております。先日はご丁寧なご返信ありがとうございました。
現在仕事の繁忙期のため、改めてお送り頂いた内容を含めて近々メールをお送りいたす所存です。大変恐縮ですが、今後とも何卒よろしくお願いいたします。矢作
■【事務局コーナー(197)】 2017年12月31日
2017年のTOAFAECを振り返る(山口真理子・事務局長)
今年も今日が最後の日となりました。関係された方々、おせわになりました、ありがとうございました。来る新年も、どうぞよろしくお願いいたします。
2017年のTOAFAEC(東京・沖縄・東アジア社会教育研究会)を振り返ってみます。TOAFAECでは、例年どおり定例研究会を8月を除く毎月開き、年報『東アジア社会教育研究』第22号を発行しました。関連しては、韓国生涯学習研究フォーラムが、6月に『躍動する韓国の社会教育・生涯学習―市民・地域・学び』を発刊。5年の歳月を費やして世に送り出された渾身の1冊です。東アジア社会教育研究交流委員会は、12月に佐賀で「東アジア(日中韓台)生涯学習研究フォーラム」を開催しました。2010年に日中韓三国フォーラムが中国・上海で開かれた後途絶えていたのが昨年やはり上海で開催され、今年は日本で開かれたものです。今回は初めて台湾からも研究者が参加されました。来年の韓国開催に引き継がれます。
一方、2017年は小林先生個人にとっては忘れがたい年となられたことでしょう。先生の奥様・富美さんの闘病後のご逝去、その直前の先生のぎっくり腰に始まる股関節感染症に及んでいった激痛と手術、入院。富美さんは、「小林富美さん」として、ご自身の関係者の方々のみならず、先生の学生(特に留学生)にも細かく気を配ってこられました。留学生にとって、「日本のお母さん」でありました。先生ご夫妻の個人的な事情、とは言え、TOAFAECにとっても測り知れないくらい大きな出来事でした。
しかし、激痛の中でも研究(会)活動は続けておられた先生は、手術が無事に終わり、まだリハビリが必要な状態とは言え、痛みが取れた今、ますます持ち前の旺盛な研究意欲を発揮されています。つい手を抜きそうになる私たち事務局の者を叱咤叱咤激励、この『南の風』発行や定例会例年どおりの開催は、その産物です。
来年1月退院は視野に入ってきています。多くの方々にご心配をいただきましたが、どうぞご安心を。先生による『南の風』ももうすぐでしょう。
これを機会にお知らせを。―研究会の発行物を山口宅に集めました―
研究会の出版物として年報『東アジア社会教育研究』があります。2017年現在、第22号まで刊行されていることは前述のとおりです。このたび、先生宅にある年報を、保存分と新しい号を残して、全て山口宅に移しました。また、東京学芸大学時代の戦後沖縄社会教育研究会出版物『沖縄社会教育史料』も集中し、在庫が把握しやすくなり、注文への対応もやりやすくなります。『南の風』読者の方々をはじめとする皆様方のご注文をお待ち申し上げます。
・『東アジア社会教育研究』・・・・目次や頒布価格はホームページに載っておりますので、参考になさってください。第1〜3号は在庫なしです。その他にも在庫数の少ない号はあります。第20号には、第1〜20号の著者別・地域別索引を載せていますので、こちらも参考になさってください。
・『沖縄社会教育史料』・・・・「ご注文を」とは申しつつ、お応えできるのは第4集「戦後奄美の社会教育」1982年3月、第5集「占領下沖縄の社会教育・文化政策」1985年3月、第6集「宮古・八重山の社会教育・研究報告」1986年3月に限らせてください。各1200円、送料は300円(ゆうメール)です。
■【事務局コーナー(196)】
*江頭晃子(編集担当、Mon, 8 May 2017 23:10)
<第4回編集委員会のご報告> [toafaec:0562]抄録
第4回編集委員会を4月28日に短い時間ですが、開催しました。投稿原稿の採否と、各依頼原稿の進捗状況を確認しました。投稿原稿については、論文1万字、フィールドノート4000字を最大にしていただきますが、投稿希望をいただいた10人の方全てにご執筆をお願いすることにしました。依頼原稿、投稿原稿とも、原稿締切は6月30日です。どうぞよろしくお願いいたします。今後の予定と現在の時点での構成案は下記の通りです。
○今後の予定
・第5回編集会議・日時:7月7日(金)18:15〜21:00
会場:高井戸文化センター
内容:原稿集約状況確認、リライト依頼、翻訳体制確認他。
・第6回編集会議・日時:8月21日(月)10:00〜18:00
会場:東京大学 社会教育研究室 内容:原稿最終校正
○現在の時点での構成案(4/28)略
■【事務局コーナー(195)】
*事務局長・山口真理子(Wed, 5 Apr 2017 05:50)
<総会へ向けてのご相談・事務局会議>
3月31日の定例研究会上で、総会の日程が(3・4日・日本社会教育学会6月集会於:東京農工大学に合わせ)6月3日(土)に決まりました。つきましては、事前の打合せ(事務局会議)を行いたいのですがいかがでしょうか。
会員の方々へのご案内は、4月末か5月初めには出したい。その前に打合せをしたい。4月28日が定例研究会で、遠藤さんも参加の予定なので、この日が都合がよいのですが・・、18:15からは編集会議となっています。
その前に1階か3階のロビーで行うことは可能でしょうか? あるいは別の日に設定するか? この時点では、活動日誌や会計報告の最終的な資料はできませんが、途中までのはお示しできます。
なにより2017年度の方針に関することを話し合いたいです。
*連絡が遅れてすみません。総会前の事務局会議は大事。小生は4月28日の定例研究会・編集会議の前の時間帯で大丈夫です。ホームページ予定サイトには「17:00〜」のスケジュールを(一応)書き入れています。
→■ あるいは別の日程案があれば、どうご提案を(「風の部屋OK)。(ぶ)
■【事務局コーナー(194)】
事務局長・山口真理子(Tue, 7 Feb 2017 12:04)
<編集会議・日程(3月>
3/31の編集会議・定例研究会の予定、『南の風』3790(19歳お誕生日号)に書いておられましたが、遠藤さんへ会場確保を依頼しましょう。その際は18:00と19:00の間に延長を入れるようにお願いします。
<TOAFAEC 3月会場> 遠藤輝喜(Sun, 12 Feb 2017 09:37)
3月31日の会場ですが、高井戸地域区民センター第2和室16時から21時 確保いたしました。会場使用料2,900円です。どうぞよろしくお願いいたします。
■【事務局コーナー(193)】
*TOAFAEC事務局
(1) <2月のTOAFAEC関係の会場> 遠藤輝喜(Sat, 4 Feb 2017 20:34)
新年会ありがとうございました。小林先生 泡盛のカメこれから仕込みます。さて、2月24日の会場です。高井戸地域区民センターの午後、夜間の時間帯、第3集会室を確保いたしました。13:00から21:00までOKです。
ただし会場代金が高いです。トータルで4,500円になります。大丈夫でしょうか。
(2) <3月の会場・時間> *山口真理子(Sun, 5 Feb 2017 11:43)
3月予定案『南の風』3789に、15:00〜18:00編集会議、その後定例研究会とありますが、会場の時間区分は16:00〜18:00,19:00〜21:00ですので、前延長をつけて15:15〜にし、18:00と19:00の間にも延長をつけて編集会議か定例研究会のどちらかの時間を長くすることになるかと思います。遠藤さん、この解釈でいいですよね。あるいは、2/24のように13:00からのをとってしまうか、です。文人先生に3月の日時を正式に決めていただきましたら、遠藤さん、またよろしくお願いいたします。
*3月31日(金)日程は、16:00〜18:00(編集委員会),19:00〜21:00(3月定例研究会)
の時間帯にしましょう。同じ部屋の確保、よろしくお願いします。(ぶ)
■【事務局コーナー(192)】
*事務局 遠藤輝喜(Tue, 17 Jan 2017 21:20)
<2月定例・235回研究会々場>
遅くなりました、2月TOAFAEC研究会会場です。高井戸地域区民センター 第3集会室。
よろしくお願いいたします。日曜日に、しぶや駅伝 2000人の参加で終了しました。取り急ぎ。
■【事務局コーナー(191)】
*遠藤輝喜(Thu, 19 Dec 2016 23:51)
<第234回(12月定例)研究会>
日時:2016年12月16日(第3金)19:00〜20:50
ゲスト:黒島安央さん(「学びリンク」,八重山毎日新聞通信員)
内容:八重山・文化を語る(仮題)黒島安央さん
(2)「TOAFAEC と八重山」(小林ぶんじん)
会場:杉並区高井戸地域区民センター第 3集会室
<新年1月研究会>
1月27日(金)、研究会場は高井戸地域区民センター第3集会です。取り急ぎです。
■【事務局コーナー(190)】
*事務局次長 遠藤輝喜(渋谷区教育委員会)
<TOAFAEC 11月定例会(25日)会場です>
ご無沙汰ばかりですみません。11月25日の会場ですが、高井戸地域区民センター第5集会室となります。全国集会がひと段落しましたので、できるかぎり参加したいと思っております。10月b28日は、次年度予算を財政課に説明し、修正をすることになっています。イーストビリッジは行けるようにしたいと思います。取り急ぎです。
■【事務局コーナー(189)】
*遠藤輝喜(渋谷区教区委員会)
<10月研究会−年報21号合評会>
10月28日のTOAFAEC会場として、高井戸地域区民センター 第3集会室を確保しました。(9月研究会・9月30日は、キャンセルもありません。最初から「イーストビリッジ」ということになりますね。)
…(中略)… 30日ですが、会議があり、申し訳ありませんが、欠席です。
<ホームページ> 山口真理子(事務局長)
遠藤さま 会場の確保、ありがとうございました。・・・・
ホームページ:年報バックナンバー・セット価 33,000円でOKです。頒布価合計は32,300円となり、700円が送料ということになります。お得感は都内では小さいですが、東京から遠くなるほど大きくなります。(中略)
別件です。与那国にお住まいで、ウケハシ?とかいうようなお名前の女の方をご存じないでしょうか?九州に行っていた時の留守電に、年報7号の注文が入っていて、電話番号もおっしゃっていたのですが、その番号ではつながりません。「また後で電話する」ともあったのですが、それっきりになっています。
■【事務局コーナー(188)】
*TOAFAEC 事務局(Thu, 8 Sep 2016 12:25)
<9月30日(金)定例研究会>
○TOAFAEC9月研究会の会場、高井戸地域区民センターが和室を含めて空きがありません。いかがいたしましょう。キャンセルがでたら挑戦しますが、ちと難しいかも。取り急ぎです。遠藤輝喜
○お世話になります。この日は、「大都市・東京の社会教育」刊行記念の集いと、『南の風』3718石川さんの記事にあります。取れなかった場合、最初から「イーストビレッジ」に、ということを考えてもよろしいでしょうか。6月の農中さんの会をやったばっかりですが・・・。山口真理子
■【事務局コーナー(187)】
*山口真理子(事務局長、Tue, 6 Sep 2016 17:37)
<年報「東アジア社会教育研究」在庫僅少>
名護市立中央図書館から注文がきたので、揃えるついでに、維持会員送付のバックナンバーや学会(弘前大学)販売用の準備も始めました。
12号は、もう私のところには1冊しか残りません。「風の部屋」には3冊あるはずですが、それは保存分となります。
17号が、私のところのはなくなりましたが、先生のところには1箱いっていると思いますので、学会前に持てるだけいただきに伺います。9日(金)4時前後、いらっしゃいますでしょうか。ご都合悪ければ、いい日時を教えて下さい。
*いろいろご苦労さまです。9日(金)4時前後、お待ちします。(ぶ)
■【事務局コーナー(186)】
*山口真理子(事務局長、Fri, 2 Sep 2016 09:54)
<年報・送付冊数>
今年も、年報21号の企画に始まり、編集,メンバーの多くの方は執筆,校正、とお疲れさまでした。特に最終段階の江頭さんの大奮闘には、毎年のことながら頭が下がります。ありがとうございました。
まだ送付作業が残っていますので、大変ですが、よろしくお願いいたします。その送付冊数(維持会員あて)ですが、連絡のない方には昨年と同じ会費・冊数とお断りはしているものの、口数のことがあって、お尋ねしています。
今日、明日中には割り切って、お知らせするようにいたしますので、もうちょっと待ってください。去年と同じ冊数で計算すると、会員送付数は213冊になります。
10月には、合評や次号のことなど、話し合うことになりますね。引き続き、よろしくお願いいたします。
■【事務局コーナー(185)】
*江頭晃子(年報編集) Sun, 28 Aug 2016 23:39
<第21号・校正作業>
27日・校正作業はお疲れ様でした。上野景三、藤田美佳、小林文人、そして内田純一の皆さんが全国集会へ移動後、黄丹青さん、山口香苗さん、李正連さん、江頭で19:00まで校正し、4人で打ち上げして終わりました
■【事務局コーナー(184)】
*山口真理子(事務局長、Tue, 23 Aug 2016 15:26)
<『東アジア社会教育研究』第21号の送付冊数について>
維持会員の皆さま 東京は、台風の影響で、大雨の後もお天気は不安定です。皆さまの所はいかがでしょうか。さて、8月下旬になりまして、おかげさまで年報・第21号の編集作業も大詰めを迎えました。9月の日本社会教育学会にも間に合いそうです。
それに関連しまして、会費や送付に関するご連絡が増えております。何人かの方には繰り返しとなりますが、改めて会員の方全員(個人28名,団体1)に、お知らせいたします。
第21号の頒布価と送付冊数について。今回はページ数がやや少なく、定価1500円とすることになりました。したがいまして、今年度の会費相当冊数は、1口(1万円)会員の方‐6冊、2口(2万円)会員の方‐13冊、となります。しかし、有効に利用できる冊数ということで検討してきた最近の経過からしますと、あるいは無理があるようにも思われます。また、年度によって冊数が異なるのでは利用計画が狂って困る、というようなお声もありました。
そこで、今年度及び以降も、特にご希望がない場合は、1口(1万円)会員の方‐5冊、2口(2万円)会員の方‐10冊、としたいと思います。
もちろん、これ以上必要な方は、どうぞご連絡ください。バックナンバーのご要望にも、10冊を超えてお応えできる場合もあるかもしれませんので、ご相談ください
暑さはもうしばらく続きそうです。皆さま方、お身体くれぐれもご自愛ください。
■【事務局コーナー(183)】
*遠藤輝喜(事務局次長、Wed, 17 Aug 2016 20:42)
<8月26日(金)編集会議の会場>
ご無沙汰で恐縮です。8月26日(金)の編集会議の会場・・・・・ 杉並区永福和泉地域区民センター 第5集会室 18時15分から利用可能です。前延長料金がかかります。1700円です。どうぞよろしくお願いいたします。
■【事務局コーナー(182)】
*山口真理子(事務局長、Tue, 16 Aug 2016 11:10)
<TOAFAEC 年報−基礎教育関係の索引作り>
年報全号を確認しながら、識字・基礎教育に関する報告をチェックしています。今後の様々な作業にも使えるように、全号の目次も20号掲載の体裁に揃えながらなので、時間がかかっておりましたが、もう一息のところまできました。送信機能が回復するだろう18日には、お送りできると思います。
■【事務局コーナー(181)】
*山口真理子(事務局長)
<追悼!>
中根章さんのご冥福をお祈りいたします。私も沖縄にご縁ができて、もちろん先生のような深いお付き合いはありませんが、多くの方々のお名前だけは存じ上げるようになりました。中根さんにも、なかの町・中頭青年団事務所でお話を伺ったことがあり、お顔が浮かびます。
昨日(七夕の会)でちょっと話された件。8月21日(日)の「基礎教育保障学会 設立大会」に向けての、『東アジア社会教育研究』に掲載された識字・基礎教育関係論文のリストのことです。完璧にはできないと思いますが、地域別索引から、ある程度は可能です。今日明日というわけにはいきませんが、研
究会には間に合わせられます。
ただ、創刊号にたくさん載っているのですよね。在庫なしなのが何とも残念です。
■【事務局コーナー(180)
*山口真理子(事務局長、Wed, 29 Jun 2016 11:47)
<年報『東アジア社会教育研究』の大学図書館所蔵について>
今日も梅雨空です。皆さま、お元気でお過ごしでしょうか。(略)
大学関係の方はご存じだと思いますが、CiNiiーサイニィという、NII(国立情報学研究所)が運営する学術論文や図書・雑誌などの学術情報データベースがあります。
CiNiiで『東アジア社会教育研究』を検索すると、 9大学しかヒットしません。販売した覚えがあって明らかに所蔵しているはずの大学も、それに含まれていません。私は、それは研究室等で所蔵しているのが原因ではないか、と思っていました。しかし、9大学のうち会員所属の5大学での排架は、4大学が研究室と思われる場所でした。
これを機会に、維持会員の皆さまが過去も含め所属なさっている19の大学のOPACを個別に検索してみました。すると11の大学で所蔵していることがわかりました。それは、図書,雑誌の区別なく、また排架場所の区別もありませんでした。因みに、全号揃っているのは、北海学園大学と和光大学です。
公共図書館では、宜野湾市民図書館が全号揃っています。販売した大学も調べてみれば、もっとたくさんの大学の所蔵がわかるでしょう。
そこで、図書館情報学がご専門で、大学図書館勤務の経験もある石川さんに教えていただいたところ、CiNiiには登録が必要だ、ということがわかりました。会員の方には、ご自分の大学への納入をお願いいたしましたが、その際には更に、図書館(データ作成者)に対してCiNiiへの登録依頼も必要のようです。
もちろん、ご自分の大学への納入も、CiNiiへの登録も、その方のお考えあるいは大学もしくは図書館の方針があるでしょうから、強制ではありません。
なお、全国規模あるいは世界規模のデータベースは他にもあると思いますが、公共図書館勤務経験の私は、CiNiiしか知りませんでしたので、これのみに触れました。この件を調べるきっかけを作ってくださった岩本さんと教えてくださった石川さん、ありがとうございました。
最後に、お持ちの年報の中からご自分の大学への年報納入をお考えの会員の方、必要な書類の作成が必要な場合は、山口へご連絡ください。
■【事務局コーナー(179)
*山口真理子(事務局長、Thu, 16 Jun 2016 06:14)
<24日研究会のことなど>
農中著「三池炭鉱 宮原社宅の少年」おもしろいですね。少年時代の光景がありありと目に浮かぶようです。よくぞこんなに鮮明に覚えていらっしゃるものと、驚きです。そして、よくまあ懲りない農中少年であることよ、と笑っちゃいました。
24日の研究会(同窓会?)ですが、何人くらいになるでしょう?いつもは少ない(5月は3名!)ので、あまりにその差があり過ぎると、いくら融通のきくイーストビレッジさんでも焦るのでは、と心配になりました。できたら、2,3日前におおよその人数だけでも連絡しようかと思うのですが・・。
それから、『南の風』3680は出ているのでしょうか? 3679が6/10発行なので、先生にしてはちょっと間が空いているなあと思っていました。
*24日・参加者の予定人数、幹事・中村きぬえさん(信州うえだ)に聞いています。
「南の風」は確実に隔日で(6月13日、15日)発行しています。
念のため、関係グループに両号を再配信しておきました。(ぶ)
■【事務局コーナー(178)
*山口真理子(事務局長)
<大学・研究室等の『東アジア社会教育研究』の所蔵>
総会での内田和浩さんの発言から、コピーサービスを思いつきましたが・・・・、岩本さんや江頭さんからも案が出て、以前、絶版号の再刊や買い取り等を言いだした時よりも実現しそうな気がしてきました。
岩本さんご提案は、ILL(国立情報学研究所のNACSSIS−ILL、CiNii、
目録所在情報サービスのことでしょうか)の活用でした。
実は、以前もILLで『東アジア社会教育研究』を検索したことがあるのですが、9大学しかヒットせず、その中には明らかに所蔵しているはずの熊本大学やその他販売した覚えのある大学は含まれていませんでした。
内田和浩さんの北海学園大学は確かに全号揃っているのがわかるので、総会での発言のようになったのだと思います。今回、また検索してみましたが、あいかわらず熊本大学はなく、和光大学もありませんでした。しかし、個別に当たると、熊本大学,和光大学,名桜大学等には、所蔵していることがわかります。大学の場合、図書館にあるとは限らず、研究室で所蔵していると検索できないのでは、と思ったのですが、前述9大学の中には東京大学の教育学部図書室が含まれるので、必ずしも不可能ではなさそうです。
会費納入のお願いには、毎年必ず「維持会費相当分の中から、ご自分の大学で購入してもらう場合には」という1文を入れていますが、今年度は総会報告に絡めて、
強調しようと思います。そして、なるべくデータが供用できるような処理を大学側にもお願いできれば、と思いました。
江頭さんのご提案もありますし、今度皆さんでお会いできた時にご相談できたら、と思います(編集作業が優先だと思いますが)。方法は、複数あってもいいと思いますし。ところで、高知大学や佐賀大学では所蔵になっているでしょうか?
■【事務局コーナー(177)
*江頭晃子(編集・担当)
<Re: 総会報告のことその他‐コピーサービスの件>
総会、お疲れさまでした。盛会の様子、良かったです。真理子さんは、肩にずっしりと重荷が増えたかと思いますが、みんなで出来ることはフォローしあいたいと思います。遠慮なく、「あれやって」「これやって」とドンドン言ってください。
コピーサービスの件、悩ましいところです。市民アーカイブでも先日やりましたが、コピー代をコンビニ値段の倍(10円→20円)もらいましたが、それでもコピー作業や発送の手間の方が大きく、なるべくやりたくない仕事です。例えば10年経た原稿から、執筆者の了解を得てPDF提供をしてカンパをお願いする、ということも考えられなくはないかなぁ。アンティで編集を担った14号以降はPDF化できます。1-13号は1冊マチ部分を切ってスキャンしてPDF化することになるでしょうか。今度、みんなで相談しましょう。江頭
■【事務局コーナー(176)
*山口真理子(事務局長)
<総会報告のことその他> Date: Thu, 9 Jun 2016 10:06:14 +0900
皆さま 別件です。コピーサービスができるのではないかということです。藤田美佳さんが、内田和浩さんに年報1号の中の論文のコピーを依頼されたということで、思いつきました。20号に索引を載せたことで、必要な論文を求めるられることがこれからも考えられます。
実費(コピー代+送料)に手間代(100円?)をいただいて、コピー者(山口になるでしょう)にはその手間代(全額or半額)を支払う。支払う際の振替は手数料無料のゆうちょ銀行をお勧めする。(ただし、ゆうちょ銀行の利用者のみ)。手間代のことや、絶版・希少号に限るか、など論議は必要かと思います。事務局費が認められたことが、この発想にプラスになりました。絶版・希少年報号の問題とともに、いつかご相談できれば、と思います。
■【事務局コーナー(175)
<(1)事務局会議 *山口真理子(Sun, 29 May 2016 05:49)>
皆さま ご報告が遅くなって、申し訳ありません。5月27日の研究会終了後に遠藤輝喜さんが見えたので、先生と私しかいなかったのですが、急遽、打合せをしてしまいました。岩本さんには、日程のご都合を伺っておりながら、大変、失礼をいたしました。
今後の活動について、一番課題となっているのが、実は事務局体制です。遠藤さん(事務局長)も岩本さんもとてもお忙しいので、・・・どうするか、総会までに案をつくらなければなりません。(中略)よろしくお願いいたします。
<(2)事務局費 *江東晶子(Sun, 29 May 2016 21:59)>
総会日は、他団体の総会と重なり、申し訳ありませんが欠席します。金曜日に会計監査をしました。そろそろ事務局費を計上してもいいのかなと思いました。事務量的(発送作業から営業まで)にもかなり真理子さんにおんぶに抱っこ状態が気になっています。繰越金もありますので、せめて事務局費の項目を設けて、月1000円ぐらいからでも予算案に入れていかないと、後が続かないようにも思います。
予算案に入れていただけたらと思っていますが、総会でご検討いただけると有難いです。よろしくお願いします。
■【事務局コーナー(174)
*山口真理子(会計、Wed, 25 May 2016 11:51)
<総会前−TOAFAEC 事務局会議について、活動日誌ご確認も>
事務局の皆さま 初夏の季節となり、汗ばむ陽気の今日この頃です。皆さま方は、通常の業務
に加え、学会6月集会に向けても、何かとお忙しい頃と存じます。
上野代表と遠藤事務局長には、「総会準備のための事務局会議を開くように」という趣旨の連絡が先生からなされたかと思います。私にも先生からお電話がありました。
2016年度の活動について提案内容を具体的に検討する、ということだと理解しました。上野さんや内田さんにはメールなどでご意見をいただくとして在京4人(と先生)は集まれないでしょうか。
もし集まるとするならば、5/27研究会始まる前or5/28〜6/3(ギリギリ)のどこかになるかと思いますが、ご都合はいかがでしょうか。(6/3なら上野さんと内田さんも、ひょっとして上京していらっしゃる?) 遠藤さんの準備ができないといけませんから、遠藤さんのご都合が優先されることになると思いますが。私は6月1日(水)以外は、皆さまのご都合に合わせます。(29日の昼間は江頭さんと同じ用あり。)
会計に関しては、その時までには総会資料を完成させることはできます。今年も1年間の活動日誌を作成いたしました。お忙しい中に申し訳ありませんが、お目を通していただき、訂正、追加などがございましたら、ご連絡いただけませんでしょうか。
今週末(28日)までにお返事いただけますと幸いです。活動日誌は、各フォーラムの記録係と思われる方にも送信して確認をお願いしております。中国生涯学習研究フォーラムは活動がなかったかと思いますが、念のためお送りしました。2015年度会計報告と2016年度予算案は未完ですが、今年度の収支だけは出しましたので、それも添付いたしました。
売り上げが10万円に届かなかったのが、残念。29日に江頭さんにお会いするので、その時会計監査をしてもらって、その後に活動日誌と会計報告・予算案を維持会員にお送りする予定です。
なお、石川さんと小田切さんは、総会欠席とのご連絡をいただいております。
■【事務局コーナー(173)
*山口真理子(会計)−Wed, 18 May 2016 16:39−
<「やんばる対談」テープ起こし・中間報告ほか
山城千秋さま、揺れの続く中、ご自宅も研究室も整理できないままで、不自由な毎日をおすごしのことと、お察しいたします。
やんばる対談の後半、夜間中学の部分のテープ起こしが終わりました。この後、文章の整理にかかりますが、その前に総会用の活動日誌や会計報告を作成し、5月末には会員にメールしたいので、粗いままで見にくいとは思いますが、一旦お送りいたします。
千秋さんの閉会の辞、ちょうどタイミング良く(蔓草庵,で)チャイムが鳴った箇所や、その前でも、聞き取れないところがありましたので、ご自分で直してください。
・・・というか、先生と千秋さんの部分は、私は整理しませんので、よろしくお願いいたします。
宮城孝子さんの記録の後半部分、私のパソコンに取り込み終わりました。直接できなかったので、四苦八苦しましたが。ボイストレックは、なるべく早くお返しするようにいたします。
■【事務局コーナー(172)
*事務局長・遠藤輝喜(渋谷区教育委員会)
<6月「総会」の会場について>
6月4日のTOAFAEC総会の会場の件です。東海大学高輪キャンパスで社会教育学会6月集会が開催されますので、高輪キャンパス近くのお店にしました。中華料理「金門閣(きんもんかく)」、飲み放題付き、2時間3,500円税別。都営地下鉄浅草線、京急本線「泉岳寺駅」下車、A2出口徒歩1分。〒108-0074
港区高輪2-15-8 グレイズビル泉岳寺 B1F 。連絡先050−5785−677218時30分から20時30分、最低10人で予約しました。人数が増える分は対応可能とのことです。ご検討くだされば幸いです。通り急ぎです。
◆<5月定例研究会に「総会」の会場について>
5月27日のTOAFAEC研究会会場です。高井戸地域区民センター 第3集会室です。19時から。よろしくお願いいたします。
■【事務局コーナー(171)
<2016−やんばる対談テープ起こし>
1,山城千秋 (Wednesday, April 27, 2016 8:06)
山口真理子さま メールありがとうございました。
今回は、ご多忙のなか、ご都合つけて沖縄まで来て下さり、 ありがとうございました。また皆さまと名護で再会でき、2年ぶりの対談も刺激的でした。
テープ起こしについては、いつまでに仕上げればよいでしょうか? ぼちぼち取り組みますので、前半部分がんばります。真理子さんは、翌日の宮城さんの聞き取りも含めると長くありませんか?ご負担ないように、分担しましょう。
楽しい対談でした。見城先生と再会できたことも光栄でした。 ひとまず、お礼とご返信まで。
2,山口真理子 (Fri, 29 Apr 2016 09:54)
蔓草庵での対談中、夜間中学校の部分は約50分でした。
宮城孝子さんのお話は、『南の風』3660によれば、全体で1時間半くらいになりますか。やってみます。先生の録音なさった部分は、今度お会いする時に、ボイストレックをお借りします。
夜間中学校の方を先にします。目標は5月末日。宮城さんのは、目標6月末日にしようと思いますが、それでよろしいでしょうか。
■【事務局コーナー(170)
*山口真理子(Thu, 31 Mar 2016 09:04)
<やんばる対談ー山田荘予約>
武田さんの山田荘の予約も先程、私がいたしました。これで24日の予約は、6人になっております。
一昨日は、李さんご一行を囲む集い、遅くなってすみませんでした。李さんにお久しぶりにお目にかかれて、うれしかったです。(後略)
■【TOAFAEC 事務局コーナー(169)】
<やんばる対談の記録者> 山口真理子
風・前号に「第1回から記録担当の山口真理子・・・」とありますが、山口は対談3からで、1,2の記録は山城千秋さんです。総索引の初めてのミス発見が、自分の箇所とは情けない。
―・・・総索引では、やんばる対談(1)は千秋さんになっていますが、やんばる対談(その2・3)の記録が山口となっています。(2・3)が同じ年報16号に収録されているため、こうなった模様。
21号に訂正記事を出さねば …千秋さん、申し訳ありません。
■【TOAFAEC 事務局コーナー(168)】
*小林ぶんじん
<4月研究会・予定>
3月〜4月スケジュールに関連し、ホームページへの書き入れ作業。ご覧ください。お気づきのことがあればご一報ください。関連して、二つほど事務局にお知らせ・お願いをいたします。
→■https://secure02.red.shared-server.net/www.bunjin-k.net/yotei1601.htm
1,3月18日(金)夜の年報21号・編集会議の会場が未定のようです。急ぎ杉並・高井戸
区民センターの部屋確保を。もし決まっていればお知らせを。
2,3月定例(第226回)研究会は、川崎・小田切さんにお願いしました。
日時:2016年3月25日(金)19時〜21時 →
日程変更・26日午後へ→■
場所:杉並・高井戸地域区民センター 第3集会室 *会場は確定済み?
テーマ:川崎と富川−20年の歩み(案)
お話:小田切督剛さん(川崎市役所)
終了後は交流懇親会−川崎市役所を退職される小田切さんのご苦労さん会。
*小田切さん、当日のお話(1時間程度)タイトルをお知らせください。
■【TOAFAEC 事務局コーナー(167)】
*山口真理子、遠藤輝喜
<1月定例会・22日案>
内田純一さま:日本公民館学会、お疲れさまでした。年報20号の売れ行きや如何に?
1月定例会・1月22日案・OKです。遠藤さんに会場確保を頼み、イーストビレッジさんにも予約しました。内田さんも上野さんも、いつも上京していただくことになり、経済的にも申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。(山口真理子)
皆さま:1月TOAFAEC 定例研究会の会場−高井戸地域区民センター、第3集会室です。どうぞよろしくお願いいたします。とりいそぎ。(遠藤てるき)
■【TOAFAEC 事務局コーナー(166) 】
*山口真理夫(Thu, 17 Dec 2015 19:16:)
<南の風3596号記事→「はこべ」1月号へ>
私の報告、載せてくださるそうで、恐縮です。それでしたら、変換ミスがありますので、訂正していただけないでしょうか。久辺3区へ「公布」とやっちゃっています。アーッ!「交付」です。恥ずかしい…・
あと、最後から7行目(「南の風」報告の)「地域ボランティアとして、田んぼを復元中の琉球大学生もいると話も」は「・・―琉球大学生もいるというも」にしていただけないでしょうか。
○米山義盛(Fri, 18 Dec 2015 08:33)ご快諾ありがとうございました。もう原稿送ってありますが、訂正版を送信しておきます。お手数をおかけしました。
■【TOAFAEC 事務局コーナー(165)】
*江頭晃子・アンティ多摩(Mon, 30 Nov 2015 13:45)
<TOAFAEC20号ご執筆の皆さま>
この度は、TOAFAEC20号にご執筆いただき、本当にありがとうございました。大変遅くなりましたが、11月中旬に編集者校正を行い、現在、印刷行程に入っており、12月上旬にはでき上がってくる予定です。
発行は遅れましたが、皆様のお陰で大変充実した内容の20号となりました。
12月中旬までには、本誌をお届けする予定です。
ご執筆お礼として、1冊お送りしますが、2冊以上ご希望がありましたら、執筆者割引で頒布しておりますので、12/7までにお知らせください。
なお、維持会員として支えてくださっている皆様へは、維持会員送付数に含ませていただいておりますので、ご了承ください。
また、ご本人負担になりますが、8頁以上の論文につきましては抜刷の注文も承っております。(以下・略)
慌ただしく寒い季節ですが、どうぞご自愛ください。
■【TOAFAEC 事務局コーナー(164) 】
*江頭晃子・年報編集(Wed, 25 Nov 2015 23:07)
<年報20号・印刷行程に入りました〜>
TOAFAEC・20号、今朝、印刷屋から連絡あり、印刷にかかりました。
先週は孤独な校正作業に徹し(そのたびに間違いを見つけるので、エンドレスなのですが)、カットを急遽お願いして、やっと出来上がって、データ化して連休前に出稿したのですが、例年通り、印刷屋さんのPCに移すと文字化け・図化けがあり、今朝、やっとOKの電話がありました〜。
12/8頃には出来上がってくるかと思います。… 12/11頃までには到着するようにお送りします。
最後の最後まで、皆様お疲れ様でした。特に目次作成については、即日対応してくださり、本当にありがとうございました。
追伸:真理子さん(会計)へ。今号は、表紙を良い紙にしてみました。ちょっと高くつきますが20号記念ということで、、、、お許しください。
■【TOAFAEC 事務局コーナー(163) 】
*山口真理子(事務局)
<年報索引づくり・ 執筆者名の確認>
…(略)… 索引を作成する時、該当ページを確認して、ホームページと食い違いのあるケースはいくつか発見したのですが、徹底不足で、いまこのケースが出てきてしまいました。食い違いのあるものは、原則、該当ページを取りました。
もし索引部分を別刷するならば、総目次も付けた方がいいかな、という江頭さんの指摘で、作業を始めているところです。ワードの、全く技術的なことで、たった1行に何10分もかかるのも出てきたりして、往生しています。
■【TOAFAEC 事務局コーナー(162) 】
*年報編集・事務局(Tue, 13 Oct 2015 11:44:)
<「東アジア社会教育研究」年報索引原稿>
編集委員の皆さま
年報索引の件では、何度も添付ファイルをお送りして、お騒がせいたしております。作業途中のものまでお送りして、李さんには、すっかりご迷惑をおかけいたしました。申し訳ありませんでした。
上田さま、このメールを打っている最中に、お返事のメールをいただきました。後述のように、2種類の索引を作成いたしました。添付ファイルをご覧になるとお分かりのように、全著者名索引は日本語音読みで並べています。(学会の最中に、必死で漢和辞典を引いていました。)
音読みがおかしい、と思われるものをご指摘いただければ、うれしいです。それで、どちらの索引にするか、も、ご意見いただけると、迷っている私はうれしいです。
今回は、全て原稿として(一応)完成させたものなので、マシになっているはずです。添付ファイルは、以下のようになっています。
1−1−1 全著者名索引(シート名) 著者名索引(原稿タイトル)
1−1−2 中国・台湾人名参照(シート名)
中国・台湾人名 日本語読みへの参照(原稿タイトル)
1−2−1 日本人著者名索引(シート名・原稿タイトル同じ)
1−2−2 中国・台湾人著者名索引(シート名・原稿タイトル同じ)
1−2−3 韓国人著者名索引(シート名・原稿タイトル同じ)
2 国・地域索引
1−1が当初予定どおりの、国別を問わず、全著者の五十音順
1−2は国別。1−2−1は五十音順、
1−2−2と1−2−3はアルファベット順です。
昨日、黄さんにも、この2種類の索引について、ご感想,ご意見,ご助言を、というお願いで、メールを差し上げました。
この件での私の迷いと、皆さまのご意見等を以下に整理いたしますと。
1 山口の最初の予定
どの国の方も一緒にして、五十音順に並べる。
・韓国人は母国語(韓国語)読みが日本では定着し、カタカナで表記することも一
般的に行なわれている。最初から漢字ではなく、カタカナで表記している人もいる。
なので、一緒に並べることが可能。
・中国・台湾人の場合も母国語(中国語)読みをカタカナで表記できないか
これについては、上田さんからのアドバイス。
カタカナにする基準のようなものはないし、無理。アルファベットで並べたらどうか。
2 次に考えたこと
中国・台湾人の名前は日本語の音読みにして、どの国の方も一緒に、五十音順
で並べる。但し、中国・台湾人の方は、英字(ピンイン)で並べた日本語読みへ
の参照を作成する。
・中国人の方は、ご自分では日本語読みで自己紹介なさる方が多い。
黄さんがそうだし、胡さんも包さんもそうです。
また、世間一般も、新聞でもテレビでも、中国人のお名前は(地名も)日本語の
音読みにしている。
TOAFAECのメンバーは、存じている中国人の方を中国語読みにしているので、
そのような方の日本語読みには違和感もあるけれど、しかし、年報に執筆した
中国人の中では、一部である。
3 アルファベット順,国ごとに分けたらの提案−9月20日編集委員会上で
・五十音順、というのは日本人にとっては至極当たり前の並べ方だが、外国人の
方にとってはそうではない。アルファベット順は万国共通である。
・日本において日本語で出す出版物なのだから、五十音順でいいもの意見も。
4 3の提案に対して
・日本人もローマ字表記にして、全員一緒にアルファベット順に並べる、というこ
とも考えた。しかし、日本人にとっては、日本人の名前をアルファベットで検索す
るのは頭の中で一度変換せねばならない。
中国・台湾人の方を検索するのはピンインを知っていなければならない
→ほとんど無理。
・国別にして、日本人を五十音,韓国人と中国・台湾人をアルファベット順にすれ
ば、ピンインを知らなくとも、量が少ないので、捜すのもそう大変ではないだろう。
5 以上の結果として、最初に述べたように、2種類の索引を作成しました。
6 で、まあ、どちらがいいだろうか、という迷いに陥り、皆さまを巻き込んでしまっ
た、というわけです。ただ、このように整理して考えているうちに、6:4くらいの
割合で、全著者名索引に傾いています。中国人である黄さんのご意見も伺って
からにしたいと思っております。
■【TOAFAEC 事務局コーナー(161) 】
*山口真理子(事務局)Fri, 9 Oct 2015 11:19
<「国・地域別索引」と「中国人・台湾人著者名索引」など>
李正連さま、早速見ていただきまして、ありがとうございました。シートがいくつもついているので、わかりにくかったと思います。文さんのローマ字表記は、アドバイスのようにいたします。
TOAFAEC目次は、ホームページをそのままコピーして貼り付けたもので、今回の索引の元になるものですので、ここが違うと、他の全てが違ってきます。該当するものは、見直しておきます。
残っていた日本人の著者名索引を完成させて、あらためて、混合著者名索引がいいか、国別著者名索引がいいか、も検討したいと思います。皆さまからのアドバイスをお願いたします。
特に上田さまへお願いです。私が気になるのは、中国人・台湾人の場合です。中国語がわからない人が捜せるか、この分量であれば、見当で捜せるか、混合にした場合、日本語読みはこちらで適当に振ったものなので、「姓」はまだしも「名」に無理がある? いっそ、姓の部分だけカナを振れば、捜すこともある程度可能だし不自然な「名」の読みを気にしなくてすむかとています。(略)
■【TOAFAEC 事務局コーナー(160) 】
*山口真理子(Sat, 3 Oct 2015 11:34)
<年報「著者名索引」訂正ほか>
編集委員の皆さま
先日お送りしました著者名索引に、訂正があります。冒頭の3番目に、「・同じ著者の中は、号順に並べてある。」を加えます。
「著者名索引
・この索引は、『東アジア社会教育研究』第1〜20号までの、著者(編者,訳者,
記録者,座談会司会者など、著作に関して表記されている者全てを含む)を、五
十音順に並べたものである。
・著者ではないがタイトルに含まれる人名(その人についての著作)も対象とした。
・同じ著者の中は、号順に並べてある。」
茅野明子さんの読みは カヤノではなくて チノでした。
現在、国・地域索引を作業中です。何とか今日中に終わらせようと思っております。分類がいささか粗いのが自分でも不本意ですが、あまり考えると前に進めないので、強引にやっています。それが済んだら、やっぱり著者名索引を日本人,韓国人,中国・台湾人に分けて作成してみようか、と考えています。すみません、なかなか終わらなくて…。
■【TOAFAEC 事務局コーナー(159) 】
*山口真理子(Thu, 1 Oct 2015 22:43)
<年報「東アジア社会教育研究」20号・索引(抄)>
編集委員の皆様 著者名索引がひとまずできましたので、お送りいたします。…(添付・略)…
台湾・中国人著者名をどうするか、迷いは続いています。一応、編集会議で説明しましたように、日本語読みにした上で五十音順に組み込んだのですが、日本語読みというのも、どうも無理があって。日本語読みがわからない漢字があり、漢和辞典と首っ引きになりました。
「大漢和辞典」にしかないような漢字もあって、「これじゃあ日本語でも読めないじゃん」−もっとも、これは名前の方で、姓にはそれほど珍しい漢字はありませんでした。やはり、上田さんがおっしゃって、編集会議でも出ましたように、日本人,中国・台湾人,韓国人,その他(数人)に分けた方がいいでしょうか。中国・台湾人は、英字(ピンイン)のアルファベット順にして、日本語読みもつけない。ピンインがわからない人は多いだろうが、漢字で見当をつけて捜してもらう。
韓国人は、フリガナをふってもらったので、日本人と混合にすることは可能だが、中国・台湾人を別にするのであれば、同様にした方がよいだろう。(略)
「国・地域索引」は作業中です。何とか、3日(土)までに終わらせたいと思っています。こちらは、図書館で言う「地理区分」になじまない著作も結構あって、しばしばストップします。それから、どことは特定できないような著作。というようなことで、無理に分類はせず、それらは「国・地域索引」からは、除外するつもりです。
したがって、「著者名索引」は全ての著作物を網羅しますが、「国・地域索引」は、分類できる一部(約80%)となります。以上、中間報告とご相談でした。
■【TOAFAEC 事務局コーナー(158) 】
*山口真理子(Mon, 21 Sep 2015 17:07)
<維持会員の皆様へ−TOAFAECからのお願い>
やっと秋晴れの日も見られるようになりました。皆さまお住まいの所は、大雨の被害はなかったでしょうか。
実は、下記の資料を8月1日に郵送しているのですが、学会研究大会でお会いした方とお話しした時に、ご覧になっていない方が複数いらっしゃることがわかりました。今年度の総会は、代表交代と維持会費に関する改訂があり、そのことでいつもよりお伝えすることが多く、会費納入のお願いも遅くなってしまいました。(中略)
今年度は年報の発行が学会研究大会には間に合いませんでした。当初11月10日の予定でしたが、それも遅れそうな状況になってまいりました。しかし、昨日開いた編集委員会でも、遅れた分だけいいものを出そうと話し合いました。皆さまのお手元に届くのは12月になる可能性が大きくなっておりますが、どうぞお待ちくださるよう、お願いいたします。(後略)
■【TOAFAEC 事務局コーナー(157) 】
*山口真理子(Sun, 13 Sep 2015 02:26)
<編集会議(9月20日)・定例研究会(10月2日)について>
イーストビレッジに電話をしようとして・・・編集会議の当日は日曜日でイーストビレッジは休み、ということに気がつきました。10月2日の定例研究会は永福(高井戸ではなく)ですから、その旨、明日にでもいたします。
10月2日・研究会、この日は外せない用事がありまして、申し訳ありませんが、欠席いたします。会場費と山添さんの交流会費は、出席が確実な方(できたら江頭さん)に、事前にお渡しするようにいたします。
■【TOAFAEC 事務局コーナー(156) 】 *事務局 山口真理子
<2万円・維持会員への参加>
早稲田大学・新保敦子さんのこと、解決いたしました。やはり、維持会員になってくださるのだそうです。新規にもかかわらず、2万円をいただいてしまい、恐縮です。総会の報告と、ご不要でなければ19号をお送りしようと思っています。
索引(風・前号)のことですが、「総合索引」と呼ばれるのは、いささか面映ゆいです。本来なら事項索引(本文中の人名,地名,キーワード)を作るべきところでしょうが、それはとても短期間に1人でできる質・量ではありません。内容を見なくともできる、今回の作業で、お許しください。
今日は、これから「戦争法案廃案!安倍政権退陣!8.30国会10万人・全国100万人大行動」で、国会議事堂前に行ってきます。26日は、「辺野古・高江を守ろう!NGOネットワーク」設立集会で、参議院議員会館に、鷲尾真由美さんと行ってきました。ったく、安倍のおかげで忙しいです。
■【TOAFAEC 事務局コーナー(155) 】
*山口真理子(会計、Thu, 27 Aug 2015 04:37)
<新保敦子さん(早稲田大学)から2 万円の振込みあり>
ゆうちょ銀行に振込まれていました。通信欄に何も書かれていないのですが、ひょっとして先生が「維持会員」に誘われたのでしょうか?
いずれにしましても、新保さんにお礼などのメールはいたしますが、先ずは先生に確認とご報告のメールを差し上げる次第です。
*小生の方からは、今回とくに「維持会員」等のお誘いをしていません。維持会員制度の創設前に(TOAFAEC
創設時に)「ぜひご参加いただきたい」旨のお願いした経過をいま思い出していますが、今回のこと、何より嬉しいことです。お礼を差し上げ、維持会員としてのご参加であれば、有り難いことですが、ご確認メールを差し上げてください。(ぶ)
■【TOAFAEC 事務局コーナー(154) 】
*山口真理子(TOAFAEC 会計)2015年8月15日 11:36
<維持会費お振込みいただいた皆様へ>
維持会費のお振込み、ありがとうございました。その旨のメールは既にお出ししているのですが、以下の件にもご連絡をいただきたく、再度メールいたします。一度に済まなくて、申し訳ありません。また、郵便「払込取扱票」にそのような欄を設ければよかったと反省しているところです。
1 20号へのお名前掲載につきましてはよろしいでしょうか。
所属は、19号掲載時からお変わりはありませんか。退職なさった方、所属が変わ
った方もいらっしゃると思いますので、よろしくお願いいたします。
2 送付冊数について、ご希望をお聞かせください。バックナンバーが必要な方は、
いらっしゃいませんか。もし変更がありましたら、8月31日(月)までにお知らせく
ださい。お知らせがない場合は、8月1日付「2015年度会費納入のお願い」に書
きました
とおり、*お名前記載,19号記載の所属,冊数は20号の会費相当数(最近の5年
では10冊)をお届けすることになりますので、よろしくお願いします。特にお届け冊
数が従来とは逆(連絡のない場合は5冊にしていた)ですのでお気をつけ下さい。
■【TOAFAEC 事務局コーナー(153) 】
*山口真理子(会計)
<上野新代表ご挨拶、維持会員へのお願い、など文書発送>
8月1日の夜中(2日朝一番の集取)に維持会員あての発送しました。皆様のお手元にも、早い所では今日(3日)中には届くと思います。江頭さんに指摘していただいた件は、4行目の個所以外は、全てそのようにいたしました。
… 上野さんからは山口の判断に従うというお返事をいただきましたが、ご自身の別の表現はありませんでしたので、原文のままにいたしました。
なお、コピー分量が多く、これを町のコピー機で作業するのはかなり大変なので、山口のプリンターを使いました。インク1本使い切りましたので、事務費で購入したことを、ご報告いたします。
■【TOAFAEC 事務局コーナー(152) 】 *遠藤てるき(事務局長)
<7月事務局会議の件>
皆様 いつもお世話様です。
維持会員の年会費の変更につきましては、上野代表、そして会計(山口様)から、会員の方へのご案内、二段構成でお送りすることになりました。それで、7月の事務局会議は開催いたしません。
次回は、会費納入の件や年報『20号』販売戦略などで事務局会議を開催するやもしれません。そうどよろしくお願いいたします。
■【TOAFAEC 事務局コーナー(151) 】
*遠藤てるき(事務局長)-Sat, 27 Jun 2015 19:12-
<事務局進捗状況の報告です>
ご無沙汰になりすみません。山口真理子さん(会計)とのやり取りから、上野(新)代表に、代表就任「ご挨拶」に含めて、会費の件についても言及していただくことをお願いいたしました。併せて、山口さん作成の2015年度「会費納入のお願い」も送付することにいたします。
また、7月の事務局会議はどういたしましょうか。日程が、皆さま合わなかったこともありますが、一応、会員に送付する案内が整いますれば、7月事務局会議はなし、とするか。はたまた、集まれる人だけでも集合し、維持会員拡大をどうするか検討する、の案もあるかと思います。
■【TOAFAEC 事務局コーナー(150) 】
*山口真理子(事務局、Fri, 26 Jun 2015 07:30)
<やんばる対談・テープ起こし>
やっと、やんばる対談7の文章整理が終わりました。最後は駆け足になってしまったので、ちょっと粗いかもしれません。前にもご相談したかもしれませんが、李正連、石井山竜平、上田孝典、内田純一の皆さんの発言箇所は、特に(p.25以降のは)手を付けていません。p.14桑原さんの発言箇所は、先生(進行)が中座された間のものです。名護側の発言中、主語が誰だかわからないところなどありますので、一部に削ったところもあります。
社会教育主事「派遣」か「配置」か。各支所への配属に関して、「派遣」と「配置」の両方が使われているので迷いました。大体「配置」に統一したのですが、糸数さんの箇所では、一部「派遣」を残しました。「地域」という言葉の概念も、「地区」=旧町村=支所の管轄範囲=「区」の集まり。「区」=「字」の理解。今ひとつあいまいなところあり、最終的には皆さんの文章チェックで確定してください。
それにしても、呉セヨンさんはすごいですね。3時間近い対談の間、ずーっと一人で同時通訳をし続けていました。(後略)
■【TOAFAEC 事務局コーナー(149)】
*山口真理子(会計担当)
<維持会員へ・会費納入のお願いなど>
『南の風』(3512号)への、2015年度「総会報告」掲載、ありがとうございました。上野さん(新代表)からのメール(同号)、とてもありがたく、心強かったです。
それでは、維持会員の方全員へ・・・あらためて、総会報告、会計報告・予算、活動日誌、会費納入のお願い、など添付(略)4件をつけて、送信するつもりです。どうぞよろしくお願いします。
■【TOAFAEC 事務局コーナー(148)】
*山口真理子(会計)
<事務局会議は13日(土)>
皆さま お忙しい中、日程の調整ありがとうございました。遠藤さん(事務局長)が、13日の19:30頃なら大丈夫とのことなので・・・・、
日時:6月13日(土)19:30〜
場所:西永福・風の部屋
議題:維持会費1口1万円の規約文面 ・呼び掛け文
ということで、よろしくお願いいたします。この時間ですので、夕食など済ませてお出でください。
■【TOAFAEC 事務局コーナー(147)】
*山口真理子(Tue, 26 May 2015 09:47)
<2015「やんばる対談」テープおこし>
24日・事務局会議はお疲れさまでした。「やんばる対談」(7)記録、お送りします。…略… テープ起こしが終わった段階で、すぐに気がつくべきでしたが。李・石井山・上田・内田さんからは、別にレポート(コメント)を求める、ということですよね。そうでしたら、まだ手を入れていない原稿を先にお送りして、各人で対談の部分と別原稿を仕上げてもらう方がいいのでは、と思ったのですが、どうでしょうか。
とりあえずお送りしますので、如何様にでもなさってください。
私は、4人の方以外の方の箇所を整理いたします。せっかく10日前には終わっていたのに、遅くなりました。…略…
<国会包囲へ>
24日・事務局会議の後、「辺野古新基地NO!国会包囲ヒューマンチェーン」に行きました。稲嶺進さん(名護市長)も見えていたので、握手しちゃいました。約15,000人の参加。第1回目の1月25日は7,000人でしたから、2倍に増えたのですね。確かにチェーンは二重になっていたので、その増加ぶりは実感できました。
■【TOAFAEC 事務局コーナー(146)】
*山口真理子(Mon, 18 May 2015 09:36)
… 総会の会場「家宴」URL は、http://r.gnavi.co.jp/r81e5u7f0000/ です。山口担当の総会資料、2014.6〜2015.5の活動日誌と会計報告は、事前に維持会員全員にお送りするようにします。その前に、江頭さんに会計監査してもらうようにします。
「やんばる対談」のテープ起こしが昨日終了、近日中に文章を整えたものを先生にお送りしたいと思います。すみませんが、総会資料作成は、その後の作業となります。
■【TOAFAEC 事務局コーナー(145)】
*山口真理子(会計)−Tue, 28 Apr 2015 17:43−
<2015・総会について>
総会は、去年のように出席者が少なくなるのもがっかりですが、全国にいらっしゃる維持会員の方が参加できる機会であることを考えると、社会教育学会六月集会(今年は6月6〜7日ですか?)の時期に合わせて開く、というのは、捨てがたいです。
「やんばる対談」テープ起こしは・・・(後略)、
やんばる・東村の村長選は、正敏さんもがんばっておられたのに、全く残念でした。朝日新聞もそうかもしれませんが、毎日新聞も、最近は沖縄の特集をよくやっています。
■【TOAFAEC 事務局コーナー(144)】
*山口真理子(事務局)−Sun, 19 Apr 2015 18:12−
早や沖縄訪問から半月以上が経ちました。その節はお世話になりました。24日の研究会、よろしくお願いいたします。高井戸の会場、前の使用団体が後延長をしていると、18:50からしか入れないかもしれませんが、その場合は前回のようにロビーでお待ちください。
「イーストビレッジ」に電話いたしました。マスター、3月いっぱいで退院なさったそうです。筋肉が弱ったりして、少々しんどそうですが、奥様の助けも得て、何とかやっておられるとか。先生によろしくとのことでした。
「やんばる対談」テープ起こし、やっと6分の1強が終わったところです。以前のように最初は1字1句落とさず、語順もそのまま、などということはしていないのですが、どうもまだエンジンがかからなくて…。(中略)
(やんばる対談こぼれ話)李さんが自己紹介で話された、済州島と沖縄の共通点は興味深かったですね。済州島も、独立国家だった時があって、言語も異なっていたそうですね。
■【TOAFAEC 事務局コーナー(143)】
*江頭晃子(年報・編集担当)Fri, 10 Apr 2015 23:22
<4月24日(金)編集会議・定例研究会>
年報20号編集長・内田純一さま
お世話になります。新学期でお忙しい中、記録をありがとうございます。MLでの報告と次回予告をお願いします。
私は、前回の定例会当日は、…(略)…
それから、第3回編集委員会ですが、24日15:00〜は自由投稿論文審査とし、18:30〜はTOAFAEC定例(第216回)研究会にしていただき、広く参加を募るのはどうでしょうか。前回決まりました20号の各項目ごとにでも、意見交換できると、執筆者も構想が深まるかと思います。
3月のTOAFAEC定例会も沖縄やんばる対談で東京ではなかったので、4月は、なるべく参加を募りたいという思いもあるのですが。。。ご検討ください。
<江頭晃子さま>
内田(新学部合宿先から)です。
第3回編集委員会ですが、ご提案のとおりで良いと思います。TOAFAEC定例研究に位置づけることが大事ですし、かといって、その時間帯だけでは足りないと思われるので。(以下・略)
■【TOAFAEC 事務局コーナー(142)】
*TOAFAEC 事務局
<沖縄訪問・やんばる対談スケジュール>
沖縄行きも、いよいよ今週(木曜日)になりました。那覇・鷲尾真由美さん宅には、19号を、いつもより多い4冊送っておきました。
「名城ふじ子さんにはこちらのメンバー名を知らせている」と、18日のメールに書きましたが、どういうものかお知らせしていませんでしたので、添付します(略)。角田さんのお名前も入れています。
桑原さんは、26日・那覇おきなわ社会教育研究会との交流は欠席(遅れていくかもしれないが)。28日のやんばる行きの車には、乗せてほしい。その後については、今の段階では未定。
<沖縄訪問スケジュール>
3/26 那覇集合(同夜、那覇「おきなわ社会教育研究会」と交流会) 那覇泊
3/27 南部戦跡(南風原・ひめゆり・魂魄・摩文仁など) 那覇泊
3/28 AM:北上 佐喜眞美術館、辺野古へ
3/28 PM:14:00〜17:00 やんばる対談(会場:名護東海岸・底仁屋「蔓草庵」、
夜は名護の皆さんと交流会(会場:名護市中央公民館工作室)名護(山田荘)泊
3/29 名護より北上、辺戸岬→「奥」集落フィールドワーク、東村高江を経て
名護帰着、そして那覇へ 那覇泊
3/30〜 帰路
*小林先生は3月27日夜に那覇着、合流して28日〜29日同行予定。
■【TOAFAEC 事務局コーナー(141)】
*TOAFAEC ホームページ担当(ぶんじん)
<HP更新情報>
3月7日の年報20号編集委員会(第2回)により、今年度の編集員会が正式に始動し始めたとみて、新編集長(内田純一氏)への交代と委員会メンバーを入力しました。ご確認ください。もし修正すべきところがあれば、ご一報をお願いします。
→ http://www004.upp.so-net.ne.jp/fumi-k/1-10kenkyu.htm
南の風・日誌欄やスケジュール記録の更新は別として、最近の新しい更新作業【記録追加・新しいページ】を5点、トップページ・右下に表示しています。いずれも「小林ぶんじん」関係の記録(追悼・講演・風記事・台湾ページ)が主となりますが、お暇の折にご覧いただければ幸いです。
(1) 故伊藤長和氏・追悼のページ
(2) 二つの講演記録 @日本公民館学会・10周年講演
A和歌山大学・日韓フォーラム
(3) 拾遺「三多摩テーゼ」記ー40年の回想・証言
(4) 台湾・生涯学習法の改正、社会教育法の廃止について
■【TOAFAEC 事務局コーナー(140)】
*山口真理子(事務局)
<二つの報告>
1、報告者として、2月研究会・報告の訂正。
『南の風』bR457に載せました2月研究会報告の参加者で、「角田○○」となっておりましたのは、「角田弓果」さんです。角田さん、すみませんでした。ホームページには、正しいお名前で載せてあります。
2 事務局として、年報等の送料について。
今まで、A4サイズかつ厚さ2cm内で納まる本は、ヤマト運輸のクロネコメール便でお送りしてきました。しかし、報道などでご存知かもしれませんが、この制度は3月までで終了することになりました。4月以降、どうなるかは未定です。当面、「送料実費」ということでご了解お願いいたします。
■【TOAFAEC 事務局コーナー(139 )】
*山口真理子(Fri, 27 Feb 2015 09:58)
<イーストビレッジ情報>
昨夜、イーストビレッジのマスターから電話がありました。マスター、今月初めから入院しているそうです。病名は教えてくれませんでしたが、「腰が痛くて。職業的なもの。」というおっしゃり方でした。「整形外科的なもの」ですか、という私の問いには「そうですね、外科的なものです」とのお答え。
ただ、お店は奥様とお嬢さんがやっているので、今日の利用には影響ないとのことでした。
『琉球新報』に「“フクギ”の里宣言 本部町 保護や活用目指す」という記事がありましたので、今日の研究会に持って行きますね。
先生は『浪江虔・八重子 往復書簡』をご購入なさったので、以下の情報も転送します。("多摩地域の図書館をむすび育てる会"
あて。『浪江虔・八重子 往復書簡』刊行を祝う会のお知らせ−略)
■【TOAFAEC 事務局コーナー(138 )】
*事務局長、渋谷区教育委員会
<2月定例会々場の件>
ご連絡遅れてすみませんでした。2月27日(金)の会場ですが、高井戸地域区民センター・第一和室となります。机、イスの会場が満杯でした。どうぞよろしくお願いいたします。とり急ぎです。
■【TOAFAEC 事務局コーナー(137)】
*山口真理子(TOAFAEC 会計)
<『沖縄社会教育史料』の注文>
『沖縄社会教育史料』第6集(東京学芸大学社会教育研究室)の注文がありました。年報の注文がちょっと途絶えている中、嬉しい出来事でした。『沖縄社会教育史料』今年は、学会以来人気です。
25日、国会包囲ヒューマンチェーン「辺野古に基地はつくらせない」に行ってきました。約7000人が参加、PM3:15と3:30の2回、チェーンはつながりました。しかし、辺野古の海への横暴は、『南の風』3438の沖縄タイムス記事にもあるように、相変わらず、続いているのですよね。今後も、東京での行動には可能な限り参加しようと思っています。
1月30日の定例研究会(213回)、ひょっとすると遅れるかもしれませんが、江頭さんが機材の関係もあって、間に合われるのではないかと思います。
■【TOAFAEC 事務局コーナー(136)】
事務局長・遠藤輝喜(東京・渋谷区教育委員会)Sat, 10 Jan 2015 11:09、
<ご挨拶・1月の定例研究会場>
南の風の皆様、お元気に新年をお迎えのことと存じます。今年もどうぞよろしくお願い申しあげます。風・前号に記されている通り、今年はTOAFAEC
創設(1995年)から20年の記念の年に当たります。これまで長い道のりだったように思われますが、人間にたとえれば、丁度「成人」の第1段階にたどりついたようなもの。年報『東アジア社会教育研究』でも、今年は第20号特集が企画され(内田純一編集長)、すでに準備が始まっています。
日頃、東京の活動には参加がご無理な神戸大学の末本誠・TOAFAEC 代表は今年で大学を定年退職されるやに伺っています。ご都合のつく日程を調整し「代表を囲む」定例研究会を開催できないものかと考えております。また前編集長・上野景三さん(佐賀大学)には、旧12月より日本公民館学会(第4代)会長に就任されたとのこと、あわせて(ご都合が合えば)ご一緒に激励の会となれば幸いかと考えています。
皆さまのご協力を得て、本年も着実な歩みを踏みしめていくつもりですので、ご助力のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。
追記:TOAFAEC 1月定例研究会(1月30日)の会場ですが、高井戸地域区民センター・第3集会室です。宜しくお願いいたします。
■【TOAFAEC 事務局コーナー(135)】
*山口麻里子(会計)
<年報バックナンバー・第19号>
13日(木)、韓民さんに久しぶりにお会いできてうれしかったです。…同席された新保敦子先生がおっしゃってくださったとおり、早速、早稲田大学から年報の注文がありました。バックナンバー第2号、先生の所にしかありませんので、お手数ですが押さえておいてください。折を見て、いただきにあがります。
第19号、宜野湾市民図書館からも、注文の連絡がありました。刊行後、すぐに継続5団体にお知らせメール、やっと2件目です。でもありがたいことです。
今日も富士山がきれいでした。これからの季節、晴れていれば、見ることができますね。
■【TOAFAEC 事務局コーナー(134)】
◆*遠藤輝喜(TOAFAEC 事務局長、渋谷区教育委員会)
<11月〜12月・定例研究会など (Sun, 2 Nov 2014 18:50)>
11月28日(金)TOAFAEC,東京社会教育フォーラムとの合同学習会の会場です。高井戸地域区民センター、第4集会室を押さえました。12月の定例会日程が決まり次第押さえます。取り急ぎです。
◆*江頭晃子(TOAFAEC 編集、アンティ多摩)
<12月定例研究会・日程・記録・案内(Sun, 02 Nov 2014 22:03)>
12月定例会・日程案、皆様ご返信ありがとうございます。
12月13日(土)が皆さんよろしいようですが、上野さん・内田さん、大丈夫でしょうか。午後から編集会議・研究会・夜忘年会のような感じかな。
当日の進行等について、ご意見お願いします。各フォーラムに頼みますか?。10/24定例会の記録。岩本先生が記録されていたので、すっかり書いてくださるものと安心していました。少しお待ちください。
11月定例会の「案内」は、東京社会教育史フォーラムに書いていただいほうがいいかと思います。
◆*内田純一(高知大学)
<12月定例会(Mon, 03 Nov 2014 08:33)>
調整等していただき感謝です。12月13日(土)で可能です。19号までを踏まえ、20記念号をどうするか、考えていきます。
■【TOAFAEC 事務局コーナー(133)】
*山口真理子(Thu, 30 Oct 2014 11:05)
<第19号・国会図書館へ>
お知らせです。国会図書館への納本ですが、価格の半額と送料は払ってもらえる(「交付金」と言うのですね)ことに、今回、気が付きました。遡ってもらうことはできませんが、19号の分は申請しました。ちょっぴりですが、うれしいです。
■【TOAFAEC 事務局コーナー(132)】
*山口真理子(TOAFAEC 会計、Date: Sat, 11 Oct 2014 11:56)
<年報在庫状況およびセット価について(続き)>
今、19号の残部とバックナンバー、名入り封筒それに請求書、受け取りました。月曜日に支払いに行くつもりです。
岩本さんに8万円も寄付していただいたし、売り上げも59,450円もあって、ほくほくです。
昨日、ほぼ注文間違いない継続購入者(5団体)に新19号発刊のお知らせを出したし、会費督促の効き目も、早速1人はあったし、今後も収入が見込めます。学会の会場でバックナンバー注文を匂わせた方々にも、期待したいところです。11〜14号の注文は、たとえ1冊でもありがたいです。18号は?すでに4箱も在庫があります!
紙類の整理が終わったら、年報の置き場所整理もいたしましょう。そろそろ、また在庫状況があやふやになってきたし。スーパー台風(19号)ほんと来るんでしょうか?! 19号は私たちの19号だけでいいのに・・・。
■【TOAFAEC 事務局コーナー(131)】
*山口真理子(TOAFAEC 会計、Date: Tue, 07 Oct 2014 14:36)
<第19号発行、頒価、バックナンバー等>
今年も無事に年報『東アジア社会教育研究』第19号を発行することができました。これもひとえに、維持会員および一般会員,学生会員の皆さまのご支援,ご協力のおかげと、感謝申し上げます。
学会会場においてお買い求めくださった『南の風』メンバーの皆さま、ありがとうございました。まだお求めでない方々に、第19号その他のご案内をいたします。
19号の頒価:2,000円 送料等200円
バックナンバー(2,4―19号セット)頒価価:29,500円(送料込)
個人で、あるいは大学,研究室でバックナンバーに欠号が生じていましたら、それらもどうぞ、ご注文ください。1号と3号はすでに在庫なく、2号は残部僅少となっております。公費でお求めの場合の書類作成もお受けいたします。
バックナンバー(各冊)の頒価は、TOAFAECホームページ−→□年報「東アジア社会教育研究」を見ていただければわかります。このサイトには目次一覧も載っていますので、必要な号をご確認ください。
→ http://www004.upp.so-net.ne.jp/fumi-k/1-10kenkyu.htm
なお、記事索引は(12号以降ではありますが)国会図書館の蔵書検索で調べることができます。ご注文は『南の風』を通して、あるいは直接山口までどうぞ。
(山口真理子 Tel.&Fax.042-482-9143 IZK07252@nifty.com)
■【TOAFAEC 事務局コーナー(130)】
*山口真理子(会計)Sun, 14 Sep 2014 09:06
<年報・バックナンバー、9/26会ご案内案>
おはようございます。昨夜(瀬川さん帰庫お祝いの会)は、おいしく、楽しく過ごせました。瀬川さんが、また研究会に戻ってきてくださって、心強い限りです。…(略)…
年報バックナンバーのことでは、またお仕事を押しつけてしまいました、申し訳ありません。今日・明日必要なことではありませんので、おついでの時にお願いいたします。
昨日書いた、「全然別のこと」名護市議選についての感想では先ずは「おめでとうございます」のお祝いの言葉を述べ、激烈な(おそらく)闘いに対して「お疲れさまでした」と申し上げるべきところ、完全に抜け落ちていました。恥ずかしいです。
また研究会(福井)ご案内について。沖縄の部では、6回目となった「やんばる対談」について。「…辺野古で有名になってしまった名護市は、本来社会教育で注目すべき市です。3年前に4支所に配置された若い社会教育主事ががんばっています。」と書き添えていました。
■【TOAFAEC 事務局コーナー(57) 】
*遠藤輝喜(事務局長) Sat, 7 May 2011 19:07
<事務局会議の日程>
ご連絡おくれました。事務局関係の方々にご都合をうかがい、…5月13日夜ならOKというご返事をいただきました。次の金曜日、会場は、風の部屋でと思います。小林先生、よろしいでしょうか。
*OK(ぶ)
時間は、一応18時30分から、ということでお願いしたいと思います。真理子さんの日程表もありがとうございました。
TOAFAEC 関連の方で参加できる方はお出かけください。お忙しいと存じますが、どうぞよろしくお願いいたします。
■【TOAFAEC 事務局コーナー(56) 】
*山口真理子(TOAFAEC 会計) (Wed, 27 Apr 2011 04:11)
<TOAFAEC 年報バックナンバー>
筑波・上田孝典さんから、バックナンバーの注文がありました。13号は、もう私のところにはありません。10号は、1冊のみです。9号も残り少なくなりました。先生がお持ちでしたら、いただきに伺いたいので、ご在宅の日時をお知らせ願えませんでしょうか。
1・3号は、残念ですがお断りいたしました。
*もし図書館か研究室に入れるのであれば、1号・3号の保存分(3号は残部
1冊のみ)を提供してはいかがでしょうか? 28日より東京を離れます。連休
明けにお出でください。(ぶ)
■【TOAFAEC 事務局コーナー(55) 】
*山口真理子(TOAFAEC 会計)
<テープ起こし>
ACCU 柴尾智子さんとの対談・テープ起こし、やっと終わりました。3月中と申していながら、遅くなってすみません。A4、11ポイントで、39枚になりました。ただ、まだ本当に生のままなので、繰り返しの部分などは削除してお渡ししたいと思っています。… やはり、インターネットはつながらず、メールもできない状態です(これは携帯メール)。記録は、CDーROMでお届けするつもりです。…
■【TOAFAEC 事務局コーナー(54) 】
*遠藤輝喜(TOAFAEC 事務局長) 渋谷区教育委員会
<2〜3月・研究会会場について>
28日〜29日の研究会、遠方よりこられた方もあり、盛会だったとのこと、良かったです。上野景三さんにお会いできず残念でした。遠藤は、28日夜は体協の会議、29日も午前・午後とも、参加できず申し訳ありません。(28日夜はイーストビレッジに遅れて現れましたが…。)
29日(土)夜は、こちらも東京23区支部と23区NETとの合同学習会でして、千葉・長沢先生や和光・岩本先生の門下生、沖縄読谷村出身の台東区指導員の方ほか15,6名で賑やかに行いました。
2〜3月のTOAFAEC関連の会場についてですが、2月26日(土)午後・TOAFAEC研究会は(杉並・高井戸区民センター)第四和室。3月8日(火)午前・午後とも同・第四和室となります。洋室はとれませんでした。どちらも和室ですが、とりあえず押さえました。
午前、午後の部屋の利用が活発のようで空き室がほとんどありません。窓口受付が施設使用にうるさくなってきています。取り急ぎのご連絡で失礼いたします。
■【TOAFAEC 事務局コーナー(53)】
*山口真理子(TOAFAEC 会計、Thu, 27 Jan 2011 13:56)
<森田真也さんより入金ほか>
森田真也さんより、入金がありました。『沖縄社会教育史料』(略)の代金は、TOAFAECの収入としてよいのでしょうか。『民衆と社会教育』代金は明日(28日)の研究会で、先生にお渡しします。
昨日(26日)、日本図書コード管理センターより連絡がありました。年報第1号を発行の際(1996.9)、ISBNコードの使用を申請し、取得していましたが、第8号(2003.9)より、ISSNコードに変更していました。
しかし、ISBNコードは取得したままになっており、どうするのか、ということでした。それで登録を取り下げる旨、回答いたしましたが、これで良かったでしょうか。年報以外に発行物が生じた時には、また改めて申請しなければならなくなる、と後になって気がついてしまいました。
*『沖縄社会教育史料』代金はTOAFAECの収入として構いません。なお小生
からの送本は、他の資料も含めましたので、送料サービスとしました。ISBN
コード登録の取り下げ、了承しました。(ぶ)
■【TOAFAEC 事務局コーナー(52)】
*山口真理子(TOAFAEC 会計、Thu, 20 Jan 2011 11:03)
<2月研究会のテープ起こし>
新年会の、特に2次会では奥さま(と舟津さん)にいろいろご準備いただき、ありがとうございました。翌日、奥様から何度かお電話をいただきました。…(略)…
ご迷惑をおかけしました。奥さまにどうぞよろしくお伝えくださいませ。
2月26日の研究会(170回)ですが、この日の仕事は他日に振り替えられない内容なので、申し訳ありませんが、出席できません。しかし、録音をどなたかやってくだされば、テープ起こしは可能ですので、(その作業を)アテにしてくださって結構です。その日の前に私のレコーダーをお預けするようにします。他にももう1人録音しておいてくださると、安心です。
■【TOAFAEC 事務局コーナー(51)】 *南の風2548号
*山口真理子(会計、Sun, 5 Dec 2010 23:36)
<第15号はいかがでしたか?>
日本公民館学会の2日間、いくつもの会合が予定されてお忙しい中、本来私がやるべき仕事をお願いしてしまって、すみませんでした。上海での15号負担分は解決したのでしょうか。売り上げは如何?
岩本さんの7冊は、12月17日研究会で受け取るようなことをメールでおっしゃっていましたが、7冊といったら約4sあります。(略)
山城千秋さんにはお会いになれたでしょうか。
*筑波大学に送って頂いた15冊は石井山さんに7冊、上田孝典さんに2冊の戻し、
佐賀・上野さん宛に4冊の送付を上田さんにお願いしました。感謝! 1冊を(財)
ユネスコ・アジア文化センターに献本(昨年のパンフ「公民館」のお礼)。ご了承を。
売り上げは1冊。千秋さんにお預かりのもの、確かに渡しました。(ぶ)
★【TOAFAEC 事務局コーナー(50)】
*山口真理子(会計, Thu, 28 Oct 2010 12:07)
<第15号・送付作業終了、頒価・バックナンバーなど>
「東アジア社会教育研究」15号、26日に届きましたので、早速その晩荷造り。27日の早朝と昼休みに執筆者・予約の方などへ、すべての発送作業を終えました。準備していたのに、山城さんへの送付状や金侖貞さんへ高成宗氏あて封筒を入れ忘れるというミスはありましたが、まぁ、その他は大丈夫だと思います。
15号まだパラパラとめくるだけですが、写真が目に飛び込んできます。今までにも増して良いように思います。そこに写っている方々そのものが素晴らしいからでしょうか。
第15号の
頒価・送料、申し込み先等は次の通りです。目次・内容はホームページに掲載しています。まわりの皆さまに広くご喧伝くださいませ。とくに研究室や図書館など、公的な機関への収蔵をよろしくお願いします。一部欠号もありますが、バックナンバーも用意しています。
→■
http://www004.upp.so-net.ne.jp/fumi-k/1-10kenkyu.htm
・新刊第15号頒価:2000円、送料1冊:340円
・
バックナンバー(2号、4号〜15号セット販売)21,500,円−送料含む−
・申し込み先(TOAFAEC 事務局)
→■
〒182-0024 調布市布田5-24-3-702 山口真理子(TOAFAEC会計)
/Fax 042-482-9143 E-mail:IZK07252@niftyserve.or.jp
・送金先(郵便振替)00130−4−352936 口座名:TOAFAEC
★【TOAFAEC 事務局コーナー(49)】
*山口真理子(TOAFAEC 会計)
韓国の出版記念会、ホームページの写真で拝見しますと、盛大な会であったことが伺われ、韓国との絆をまた一段と深められたことと、お喜び申し上げます。
15号の発行に関してご報告です。300ページ以内に納まったことで、頒布価格=¥2000にできることになりました。学会での先行予約の方にも、¥2000でお送りすることができます。発送は月末になりそうです。維持会員のうち、会費未納の方へは「払込取扱票」を同封するつもりです。
★【TOAFAEC 事務局コーナー(48)】
*江頭晃子(編集担当)Sun, 10 Oct 2010 21:34:44
<「東アジア社会教育研究」第15号・印刷へ>
皆様;第15号への作成協力やご支援等、いつもありがとうございます。当初の予定より一ヶ月ちょっと遅くなりましたが、9日に出稿しました。高知で印刷する案も出ましたが、後の発送作業等を考え、これまで通りアンティ多摩から発注しました。印刷屋が混みあっているとのことで、出来上がりまで2週間ほどかかるので、お手元に届くのは10月末になりそうです。ご了承ください。
最終的には296ページとなり、これまでで一番の厚さで、3年前からの企画だった「中国特集」をはじめ、内容も大変充実したものとなりました。どうぞ楽しみにしていてください。取り急ぎ、ご報告とお礼まで。
★【TOAFAEC 事務局コーナー(47)】
*山口真理子(TOAFAEC 会計)
<学会販売報告>
日本社会許育学会(神戸大学)9月18日13:00〜から9月20日16:00まで、蚊と睡魔に悩まされながら、がんばりました。販売結果です。
10号ー1冊,11号ー2冊,12号ー1冊,13号ー2冊,14号ー3冊
15号予約受付ー6件、合計¥27,200。
昨年の販売結果は¥36,800でしたから、それに及ばず残念!江頭さん、チラシありがとうございました。第15号のお知らせだけでなく、TOAFAEC
ホームページの案内として、何人もの人に手渡しました。執筆者が参加している部会では、持って行って配ってもらいました。次は、大学等への継続購入の案内として、アレンジして(2か所のミスも訂正して)使わせていただこうと思います。…(中略)…
販売して思ったのは、年報の人名・地名索引が欲しいということ。今回、学会の発表者等が年報に執筆している場合、その号にその人の名を記入してはさんだりしました。目次を繰りながらの作業で、簡単ではありませんでした。また、ベトナムについて関心を持った方がいて、それはすぐに掲載号をご案内できましたが(でも買ってはもらえなかった)、韓国の光州市について聞かれた時はとっさにわからず、それが最終日の4時半頃で「粘った甲斐があった」と思っただけに、悔しくて悔しくて。
(目次を見る限りでは光州市についてはやはりないようなので、仕方なかったか)ホームページに掲載されている目次を、エクセルにコピーして、そこから作れないか、考えているところです。
★【TOAFAEC 事務局コーナー(46)】
山口真理子(Fri, 10 Sep 2010 03:36)
<「東アジア社会教育研究」15号のチラシ作成のために>
今日は久しぶりに涼しい1日でした。18日からの神戸の学会研究大会での販売に行くべく、準備を始めました。メーンの第15号のチラシを作るための確認です。タイトル(内容)は8月22日の話し合いの結果どおりで、よろしいでしょうか。齋藤さんのタイトルは、その後決定したでしょうか。
価格:ページ数が確定しないと決まらないでしょうが、もし見当がついてきましたなら。できることなら、¥2000を超えないといいなあとは思っていますが・・・。
私は大会前、九州に墓参りに行く関係上、東京は16日(木)早朝に出立します。もし、上記のことその他についてご連絡をいただけるようでしたら、勝手ながら、14日(火)までにお願いいたします。
★【TOAFAEC 事務局コーナー(45)】
山口真理子(Fri, 6 Aug 2010 06:14)
<維持会員の方へ2度目のお願い>
昨日、会費未納・お願い未回答の方へ、以下のようなメールを出しました。早速、3名の方から回答がありました。やはり冊数に関しては気にしている人がいたことが、わかりました。
○TOAFAEC維持会員の皆様(抄)
…6月17日付のお願いを、再度添付いたしますので、よろしくお願いいたします。@維持会員の継続の諾否、Aお名前を年報に載せることの諾否、Bお送りする年報の冊数。8月16日(月)までには必ずお知らせください。ご連絡がない場合は、勝手ながら、従来通りとさせていただきます。行き違いになりましたら、ご容赦ください。
★【TOAFAEC 事務局コーナー(44)】
山口真理子(Sat, 31 Jul 2010 00:39)
<第15号関連>
1,校正日程−OKです。
8月12日(木)予定済み。22日(日)休務日に戻しました。
23日(月)用があり09:30には済む予定、10t時には少し遅れます。
2,台湾の2本の論文−日本語チェックのため私が預かっています。
5日(木)までには終わらせて、編集・江頭さんに送るつもりです。
3,維持会員の方へ
6月17日に維持会員の方に以下の3点についてメールを送りました。
@会費納入依頼 A送付冊数の確認 Bお名前掲載の諾否
8月16日(月)を納入および回答の締め切りにしていますが、納入は今のところ7名。
まだの方(14名)には2度目のメールを送る予定です。
★【TOAFAEC 事務局コーナー(43)】
TOAFAEC事務局(4月20日)
TOAFAEC事務局は、創設以来、和光大学・社会教育研究室においてきましたが、昨年度は岩本陽児さんが在外(英国)研究のため不在、1年間は閉じていました。研究年報についての問い合わせなど、事務局長(遠藤)・会計(山口)で対応。
この3月末、岩本さんが無事帰国されましたので、和光大学研究室・事務局を再開することになりました。どうぞよろしくお願いします。
→■
〒195-0072 町田市金井町2160 和光大学人間関係学部・社会教育(岩本)研究室
(大学代表)044-988-1431、Fax 044-988-1435
(研究室)@044-989-7777+5962 A同 +5916 E-mail:iwamoto@wako.ac.jp
★【TOAFAEC 事務局コーナー(42)】
山口真理子・会計(Fri, 1 Jan 2010 13:47)
<今年もよろしくお願いいたします・初仕事>
富士山がくっきりと見える元日です。
早速ですが、福岡・横山孝雄様の住所を教えていただけないでしょうか。名護・稲嶺ススムさん応援カンパとして1万円の郵便振り込みが、福岡・社会教育研究会の名義です。住所が最後まで記入してないので、領収のはがきが出せないでいます。すみませんが、お願いします。私の仕事始めです。
★【TOAFAEC 事務局コーナー(41)】
山口真理子・会計(Fri, 25 Dec 2009 00:05)
<カンパ領収書・年報バックナンバー販価>
今日(25日)、銀行と郵便局に、お三方より稲嶺ススムさん応援カンパが振り込まれていました。早速のご入金、多額の方もあり、まことに有り難うございました。とりあえずハガキで領収書をお出しいたします。
研究年報のセット販売の件。3号を除くと、合計額は18,800円。一番安い送料が700円であることを考えると、セット価格19,500円(送料含む)ということになります。セットの表示は、第2号・4−14号。何だかセットではないみたいですねえ。
在庫状況、添付ファイル(略)をご覧ください。
★【TOAFAEC 事務局コーナー(40)】
山口真理子・会計(Thu, 24 Dec 2009 09:05)
<研究年報・バックナンバー>
ホームページ掲示板に、TOAFAEC 研究年報「東アジア社会教育研究」について、あらためて第14号のこと、バックナンバー・セット販売の用意もあること、などを書き入れました。ご覧おきください。
→■ http://6320.teacup.com/bunjin/bbs
ところで第3号については、風の部屋や内田純一さんの所と合わせても7冊しかありません。この数は、「保存分のみ」としている第1号と同じです。岩本さんが、和光大学の所蔵云々といつかおっしゃっていたようにも記憶していますが、研究室から出てくるとうれしいです。
…(後略)…
*第3号は「保存分のみ」として、セット販売の価格を再設定しては如何でしょう?
新しい販売価格が確定したらHPも修正します。(ぶ)
★【TOAFAEC 事務局コーナー(39)】
*山口真理子・会計(Fri, 5 Jun 2009 12:15)
<総会に向けての会計報告>
2008年度会計報告・2009年度予算(案)とモンゴル支援奨学会報告(案)を作成しました。(中略)
・会計報告には、1行、価格改定(値上げ)したことを加えました。
・セット価は、2-14号は\19,000なので、\21,000の方がいいかとも思いましたが、
14号の価格次第では送料を入れると、地域によっては割高になる恐れもあり、
「収入予算は低めに設定」を原則に、\20,000としました。
・印刷費は単純に1万円アップに想定しましたが・・・
・監査に向けて、通帳とはバッチリ合っていて、不明の金額もありません。
・モンゴル支援奨学会には、まだ(仮)が付いていましたっけ?
<
国立国会図書館>
「東アジア社会教育研究」が、12号より記事索引作成されるようになりました。
国会図書館に追加で送っていただいた中に、8号と9号がありましたよね。
ところが今日、国会図書館の雑誌検索したところ、8・9号は、あいかわらず関西館
のみの所蔵なのです。また、国会図書館に確認しなくては。
(もっと早く調べるべきでした、すみません)
<今後の営業、セット販売>
今年こそは、私も学会に行って、販売促進がんばりたいです。“とらぬ狸の皮算用”かもしれませんが、40万円もお金が余ったら、現在の欠号(創刊号)を増刷し売りまくって、それでまた利益があがったら、過去に立て替えてくださった方々にお返ししたいです。いや、私が立て替えてもいいので、先に増刷しましょうか。
★【TOAFAEC 事務局コーナー(38)】
*遠藤輝喜・事務局長
<事務局会議>
日時:2009年6月3日18::30〜
場所:西永福・風の部屋(303号室)
内容:2009年度総会に向けて
東アジア研究交流委員会(仮称)の動き
会計について
事務局の運営、その他
★【TOAFAEC 事務局コーナー(37)】
*遠藤輝喜・事務局長
<事務局会議>
日時:2009年5月2日18::00〜
場所:西永福・風の部屋(303号室)
内容:2009年度総会に向けて
定例研究会(次回・5月8日・150回記念、次々回・5月22日)定例日など
会計について
事務局の運営、その他
★【TOAFAEC 事務局コーナー(36)】(2008 11 24)
*山口真理子・TOAFAEC 会計
<研究会の定例曜日について>
…(承前・2129号(ぶ)日誌)
→■…
金曜日の方が、研究会に参加できる可能性はあったのですが、二次会のみ専門参加者としては、何も申し上げることはできません。「第1案は、毎月最終の水曜日」案でも、私は多分今までと変わらないと思います。皆様のご都合に合わせます。
◆【TOAFAEC 事務局コーナー(35)】】(2008 10 05)
*事務局長 遠藤輝喜(渋谷区社会教育館)
<次回研究会・会場>
TOAFAEC・10月24日・定例研究会案、内容は、年報第13号「合評会」の継続、小林先生のご提案(風2102号)でよいと思います。
研究会会場ですが、高井戸地域区民センター第2和室となります。唯一この部屋だけでした。永福区民センターも取れませんでした。よろしくお願いいたします。
<『沖縄社会教育史料』全7集の注文> 会計 山口真理子
以下のように『沖縄社会教育史料』全7集の注文がきました。お応えたいのですが、在庫・現物は今どこにあるのでしょうか。第1集と第3集は“保存分のみ”だったかと思います。在庫状況を教えていただきましたら、圓入さまにお返事しようと思います。
-----Original Message-----
From: 圓入智仁(中村学園大学短期大学部、October 03, 2008 12:48 PM)
Subject:『沖縄社会教育史料』全7集のこと
----- 小林文人先生の「南の風」2097号にて、表記資料のバックナンバーがあることを知りました。沖縄の社会教育研究に関心ある者として、『沖縄社会教育史料』を手元に持ち、研究の参考として使用したいと思っておりました。全7集を購入することは可能でしょうか。(以下、略)
◆【TOAFAEC 事務局コーナー(34)】(2008 09 19)
*山口真理子(TOAFAEC会計)
<年報・バックナンバー価格一覧>
新刊・第13号の価格1,800 円は既報の通り。この機会にバックナンバー各号(保存分をのぞく)の価格一覧(10月1日に改訂予定額)を以下にお知らせします。あらかじめご承知おきください。申込みは、学会時〜9月末日までがお得です。
ついでに稀少本となっている「沖縄社会教育史料」のバックナンバーについても在庫・価格をお知らせしておきます。
○『東アジア社会教育研究』(残部僅少の号あり)
号数 出版年 単価(円)
第 1号 1996 保存分のみ
第 2号 1997 1,500
第 3号 1998 1,500
第 4号 1999 1,500
第 5号 2000 1,500
第 6号 2001 1,500
第 7号 2002 1,500
第 8号 2003 1,500
第 9号 2004 1,500
第10号 2005 1,500
第11号 2006 1,500
第12号 2007 1,700(特集:韓国の平生学習)
第13号 2008 1,800(特集:中国・韓国の生涯学習)
バックナンバー12冊(セット)価格 19,000円
*送料:1冊(基本)340円、バックナンバー(セット)価格は送料を含む
申込み・問合せ:TOAFAEC(山口真理子)Email:IZK07252@nifty.com
振込先:郵便振替 口座番号:00130−4−352936 加入者名:TOAFAEC
三菱東京UFJ銀行調布支店 普通口座番号:1959899
口座名:東京・沖縄・東アジア社会教育研究会
○『沖縄社会教育史料』全7集
内容・テーマ 出版年 単価(円)
第1集(戦後沖縄社会法制) 1977 保存分のみ
第2集(社会教育行政・財政) 1978 1,200
第3集(社会教育史・証言集) 1979 保存分のみ
第4集(戦後奄美の社会教育) 1982 1,200
第5集(占領下教育・文化政策) 1985 1,200
第6集(宮古・八重山社会教育) 1986 1,200
第7集(戦争と社会教育) 1987 1,200
*編集:沖縄社会教育研究会(東京学芸大学社会教育研究室)
◆【TOAFAEC 事務局コーナー(33)】(2008 09 18)
*会計:山口真理子
<年報の価格>
第13号が刊行されました。皆様おめでとうございます。
日本社会教育学会が迫っていますので、取り急ぎ年報の価格について事務局で
相談してきた経過をふまえ、次のようにお願いいたします。
1,第13号の価格は、¥1800とする。諸経費値上げ、とくに紙代の高騰により、
第12号より100円高くなります。ご了承下さい。
2,2号(1号は保存分のみ)から11号までのバックナンバー価格は1冊¥1500
に統一する。価格変更は、10月1日からとする(日本社会教育学会・9月19日〜
21日までは据え置く)。
3,12号は、一時的に¥1800になりましたが、¥1700を堅持する。¥1800で
買った方(お一人)には、¥100をお戻しする。
4,注文チラシ(案)をつくってみました。学会々場で配布。
5,注文・お問い合わせ等は、事務局
→■までお願いします。
◆【TOAFAEC 事務局コーナー(32)】(2008 08 19)
*遠藤輝喜(事務局長)
8月19日に行われた「東アジア社会教育研究」第13号編集会議(兼事務局会議)において、「維持会員」についての規定を次のように検討しました。TOAFAEC規約第8条(同2項を追加する)「改正」です。6月総会において趣旨了承、文面を事務局に委任されていたものです。早速、第13号にも収録しました。
○「東京・沖縄・東アジア社会教育研究」(TOAFAEC)規約
第8条 この会の会費は、次の通りとする。
1,年額 一般会員 2,000円
留学生会員(学生を含む)1,000円
維持会員 20,000円
2,維持会員の会費は、研究年報「東アジア社会教育研究」の発行にあてる。
* 改正は、総会の日付(6月7日)となります。
◆【TOAFAEC 事務局コーナー(31)】(2008 08 18)
山口真理子(TOAFAEC 会計)
○<維持会員へのお願い>
「東アジア社会教育研究」第13号に維持会員一覧を載せますので、確認をお願いし、合わせて会費のお願いを行いたいと思います。別途送付。
「脱会の場合のみ連絡をほしい、連絡がない場合は継続」とみなして会費をどうぞよろしく、という文面です。既に払っている方は、省かせていただきます。
○<8月19日>
8月19日の校正作業・編集会議、私は遅れて行き、早く帰る必要あり、あまりお役に立たない参加になります。よろしくお願いいたします。
年報「東アジア」第11・12号の販売先リストを作成しました。第13号のPR、注文催促に使いたいと思っています。バックナンバー継続購入を期待して。
◆【TOAFAEC 事務局コーナー(30)】(2008 07 31)
*山口真理子(Wed, 30 Jul 2008 02:01)
○<国会図書館・雑誌記事索引採録>
『東アジア社会教育研究』12号の記事から、確かに国会図書館の雑誌記事索引に採録され、調べられるようになりましたよ。国会図書館のホームページを開いて、お試しあれ!
→http://www.ndl.go.jp/index.html
○<維持会員>
TOAFAEC(『東アジア社会教育研究』)の維持会員として、石井山竜平さん(東北大学)が加わっていただくことになりました。文人先生からの報告。今回の釜山訪問(石井山さんは団長)のあと一つの“大きな成果”だそうです。
◆【TOAFAEC 事務局コーナー(29)】 (2008 0725)
*山口真理子(TOAFAEC 会計)
<国会図書館−『東アジア社会教育研究』の記事索引採録>
沖縄から帰られ、今は釜山にいらっしゃるのでしょうか。猛暑に加え、竹島問題や「キャンドル文化祭」で熱い韓国、どうぞお元気で、充実の韓国訪問を過ごされますように。
『東アジア社会教育研究』の雑誌記事索引採録について国立国会図書館逐次刊行物・特別資料課索引係より、12号から採録する旨、連絡がありました。7月28日以降、検索できるようになる予定とのことです。安堵いたしました。
しかし、バックナンバーの遡及はできないとのこと。もっと早い号の段階で手を打てばよかった、と図書館に勤めていた身としては、その不明を恥じております。
-----Original Message-----
From: 小林廉直 [mailto:y-koba@ndl.go.jp]
Sent: Friday, July 18, 2008 3:17 PM
Subject: 『東アジア社会教育研究』の雑誌記事索引採録について
東京・沖縄・東アジア社会教育研究会 山口様:
国立国会図書館逐次刊行物課索引係の小林廉直と申します。お世話になっております。6月にご依頼のありました『東アジア社会教育研究』の雑誌記事索引への採録の件でご連絡申し上げます。
検討の結果、12号(2007)から採録することになりました。それ以前の号については、採録誌数が業務量の上限に達しているため、遡っての入力が出来かねる状況です。大変申し訳ありませんが、どうぞご了承ください。NDL-OPACで検索ができるのは7月28日以降の予定です。当館HPの採録誌一覧への掲載には、しばらく時間がかかります。
○小林廉直さま 山口真理子(7月20日)
回答ありがとうございます。お世話になりました。採録されるとのご報告、私どもとしてはそれだけの内容がある、との自負はございましたが、やはり安堵いたしました。関係者の方々、ご検討ありがとうございました。バックナンバー分の遡及入力が不可能な件、ご事情は理解できますので、了承いたしました。(自分で作業できるものならやりたいところですが、無理なご相談でしょうか・・・)
これで、研究者の方々の貴重な論文が、広く読まれやすくなり、次の編集・発行への弾みもつきます。13号も9月の発行をめざして作業中です。でき次第、2部(本館と関西館用)納本いたします。なお、欠号の分もお送りするつもりでおりますが、もうしばらくお待ちくださるよう、お願いいたします。
国立国会図書館は、図書館として「知」の最後の拠り所です。皆さま、どうぞ良いお仕事を。猛暑の夏を迎え、ご自愛ください。
◆【TOAFAEC 事務局コーナー(28)】 (2008 0609)
*広報(HP)担当 小林ぶんじん
6月7日の総会で確認・承認された事項、2008年度(第8期)の役員体制、編集委員会一覧、規約改正等をさきほどホームページに書き入れました。
→■ 入力ミスもあり得ますし、皆さん、ご確認下さい。お名前はもちろん、所属等についても、間違いがあれば、ご一報ください。
なお当日、6月27日開催予定の第141回定例研究会は、七夕の会開催(同28日)等の関係あり、1ヶ月延期して7月25日(金)に変更してはどうかの意見が出て、ゲスト・上平泰博さんにお願いしてみることにしました。OKだそうです。この変更もいまHPに書き入れました。皆さま、日程表修正をお願いします。
◆【TOAFAEC 事務局コーナー(27)】(2008 0604)
山口真理子(会計)
<6月7日−総会を前にして、とりあえずのご報告>
今年度の会員名簿を作成いたしました。「維持会員」のみでなく、一般・学生会員も載っています。総会報告には、維持会員名簿のみにいたしますか。その際、所属も記入した方がよいでしょうか。
維持会員で一部に納金がありませんが、2006年度も2007年度も意思を確認した上で、年報をお送りしているわけですから、会員とはしました。来年度は、全員継続の意志を確認した方がよいだろうか、と思ったりしています。
未納の方には、再度の督促状を、今度は大学に出しました。総会前に別の入金あり、計算に間違いがなければ、残高あり、黒字です。未収金が¥40,000。 …(略)
(南の風2040号 2008年6月6日)
◆【TOAFAEC 事務局コーナー(26)】(2008 0531)
遠藤輝喜(事務局長)
<2008年度役員・事務局体制、編集委員会の構成(案)>
6月7日総会を前にして、「東アジア社会教育研究」第13号の編集会議(5月24日)の機会に合わせ、同日TOAFAEC事務局会議を持ちました。そこでの議論の主な内容は、来年度に向けて、年報編集委員を実質化すること、関連して、常任委員の体制を拡充することです。今まで日本国内のメンバーで構成していた常任委員の体制に、編集委員であった中国(2人)、韓国(1人)、台湾(1人)の4人の方に加わっていただく、長老格の方(1人)に顧問の就任をお願いする、という案になりました。今年度は常任委員の辞退はなく、とくに新しく常任委員をお願いする方もありません。
年報編集委員会については、別に編集長より報告があると思いますが、4人の方に常任委員会に移行していただくことに関連して、新しく韓国、沖縄のお二人に参加していただく、編集委員会事務局メンバーはすべて編集委員として位置づける案となりました。
役員・編集委員の方々には、これまで以上に積極的にご協力をいただくこと、これまで内部資料扱いであった「維持会員」名簿を公開していくことも話し合われました。
関係の方々には、2008年度役員体制(案)を別途お送りしますので、総会前にあらかじめご覧頂き、ご検討をよろしくお願いします。(南の風2039号
2008年6月4日)
◆【TOAFAEC 事務局コーナー(25)】(2008 0531)
山口真理子(会計)
<学芸大振込み、モンゴル支援奨学金>
会員名簿,国会図書館のことなど、またメールするつもりですが、とりあえずのご連絡2件です。
1 学芸大学からは5/26に振込みがありました。
2 モンゴル支援奨学会に、足立尚子さんから振込みがありました。4/30だったのですが、うっかりこちらの入金チェックを最近怠っていて、知るのが遅れました。…
ホームページで見たとのことでした。(以下、略)
◆【TOAFAEC 事務局コーナー(24)】(2008 0522)
遠藤輝喜(TOAFAEC
事務局長)
<東京・沖縄・東アジア社会教育研究会の役員改選について>
TOAFAEC役員の皆様;
いつも東京・沖縄・東アジア社会教育会の活動にご協力いただき感謝申し上げます。さて、6月7日に総会を開催いたしますが、今年度は役員改選の年となります。
<参考・TOAFAEC 規約>
第5条 この会に次の役員をおき、会員中より総会で選び、任期は2年とする。ただ
し再任は妨げない。
(代表、副代表、事務局長、常任委員、会計、会計監査、顧問)
次期も、現在の体制で活動を担っていただけるものと考えていますが、中にはご事情により、役員を辞退されたいご意向をおもちの方があるかも知れず、その場合は、総会前にお申し出いただきますようお願いいたします。またあわせて、毎年刊行している年報『東アジア社会教育研究』の編集委員に関しても(24日・編集会議で協議する予定です)、もし委員辞退の意向などおもちの方があれば、あらかじめ申し出ていただければ幸いです。本来は個別に書式に従って郵送すべきものかと思われますが、総会まで時間的な余裕がなく、念のため、あらかじめお伺いする次第です。ご返事いただければ幸いに存じます。
なお、6月7日の総会(南の風2028号、5月14日ご案内)へのご出席、どうぞよろしくお願い申しあげます。(南の風2032号)
◆【TOAFAEC 事務局コーナー(23)】(20080521)
遠藤輝喜(事務局長)
<6月定例研究会>
6月定例研究会は(5月研究会でご相談したように)、下記のように上平泰博さんにお願いすることになりました。上平さんは「品川の児童館・公務員生活30年」に終止符を打って、隣の大田区内・NPO
法人こども交流センターへ大きくジャンプされた人、「風」2011号でご紹介したことがあります。
会場も確定しました。ご予定下さい。あらためて「ご案内」は掲載します。
■第141回TOAFAEC定例(6月)研究会
日時:2008年6月27日(金)18:30〜20:30
ゲスト:上平泰博さん(NPO おおもり子どもセンター館長)
*おおもり子どもセンター住所:大田区大森西2−16−23F
電話03−5753−6801 FAX 5753−6802
テーマ:地域がつくったNPO児童館のあゆみといま(仮題)
会場:杉並区高井戸地域区民センター・第5集会室
終了後は、上平さんを囲んで交流会(イーストビレッジ)予定
◆【TOAFAEC 事務局コーナー(22)】(20080511)
小林ぶんじん(顧問)
<総会日程と第13号編集>
事務局長はじめ皆様、今年度のTOAFAEC 総会開催への準備、どうぞよろしくお願いします。恒例の日本社会教育学会六月集会の前後に開くとすれば、あと1ヶ月たらず、会場を含めて日程ご案内をお願いします。
研究年報「東アジア社会教育研究」第13号の編集について、韓国関連の原稿依頼の動きがありましたので、ご報告一つ。
5月10日(土)午後、川崎(市民ミュージアム)で開かれた第12回韓国生涯学習研究フォーラムでは、韓国向け出版の編集作業、姜乃栄氏による「日本希望製作所」報告が行われましたが、その最後の時間を利用して第13号の韓国(小)特集の編集会議。
これまでの執筆案に加えて、末本誠代表から依頼していた「韓国の社会福祉館」報告(立教大・院、李秀貞さん)1本を追加することを了承しました。これで韓国関連の収録予定原稿は合計7本となります。韓国(小)特集部分のとりまとめは、こんご金侖貞さん(首都大学東京)にお願いすることになりました。
◆【TOAFAEC 事務局コーナー(21)】(20080509)
*事務局(会計)山口真理子(Fri, 9 May 2008 04:03)
<会計としてのご相談>
私の元同僚姉弟の行方不明事件は、最悪の結果となりました。予想はしていても、やはり生きていてほしい、と願っておりました。やりきれない思いです。
TOAFAEC会計・2007年度は、2号〜12号のセットが9セット売れ、会計的には今までになく潤っています。4/25現在の未収金は、維持会費が80000円,セット代金が15000円です。
その、セット代金未収というのは東京学芸大学でして、今頃になって書類訂正の要請がきました。これについては、…(以下、略)…
*事務的ないちばん簡略な方法で・・・、もし小林の名が必要な場合は、すべてお任せします。あきる野市の元同僚の方の悲劇、言葉もありませんね。(ぶ)
◆【TOAFAEC 事務局コーナー(20)】(20080413)
*事務局(会計)山口真理子(Mon, 14 Apr 2008 01:27)
<仕事宣言!>
退職して2週間近くが経ちました。お礼状・挨拶状書きや年金・保険等の手続きも済み、いよいよ
… TOAFAEC の仕事にも、本腰をいれます。いままで怠っていた未納の維持会員への督促と年報代金の支払い督促をいたします。
気になりつつも年度(3月末)を越えてしまいましたが、明日もう一度銀行の入金状況を確認してから、督促・納入のお願いをします。
維持会費未納は4人です。お1人は、実はしょっちゅうお会いしている人なので、今度こそ口頭で依頼します。お2人には、まずはEメールで督促、そして残るお1人は新しい住所へ。
… お心あたりの皆様、どうぞよろしくお願いします。(山口真理子)
*2001号からの「風」送信・新アドレス帳(エントリー希望者による)更新により、かなりの修正がありました。TOAFAEC
関係者の一部(たとえば常任委員)にも、「風」が配信されなくなった人がいます。
上記の会計上のことや、今後の総会案内の連絡をどうしていくか。別に紙・通信を復活させるか、などについて事務局としての対応をお願いします。もちろん「風」配信のご希望があれば、いつでも送信を再開します。(小林ぶ)
◆【TOAFAEC 事務局コーナー(19)】(20080301)
会計:山口真理子(Sun, 2 Mar 2008 02:18)
<会費と年報売り上げ>
2月はご無沙汰してしまい、申し訳ありませんでした。編集会議は連絡を見逃していて欠席、15日の研究会は風邪を引いて欠席、しました。
3月は9日(編集会議),23日(上海歓迎会)とも勤務日でしたが、同僚が自分の予定を調整して替わってくれました。出席できます。
中村文昭様から、研究年報2冊分の払込がありました。送料¥500が先生の立替だと存じます。9日にはお持ちします。
4月からは時間にゆとりができるはずなので、TOAFAECの仕事ももう少しできる、と思います。まずやらねば、と思っているのは会費と年報売り上げの督促です。
<入金> 事務局:岩本陽児(Mon, 3 Mar 2008 21:24)
いわもとです。宜野湾の市民図書館から、「東アジア社会教育研究」バックナンバー代金16200円の入金の通知がありました。
◆【TOAFAEC 事務局コーナー(18)】(20080131)
<『東アジア社会教育研究』代金>
会計:山口真理子さんへ。
会計事務、ご苦労さまです。数日前、上田市(西部公民館)中村文昭さんより『東アジア社会教育研究』第11号、第12号の注文をいただきました。「風の部屋」より2冊送付済み。31日朝「…さっそくのご送付ありがとうございました。昨日夕方受け取りました。立派な冊子でびっくりしました。」とのこと。代金はTOAFAEC 口座へ振り込まれると思います。2冊分3,200円と送料。送料はぶんじんが出し替えています。
風の部屋の第12号在庫は、中国への送付や関係者への配布等でかなり少なくなっています。次に集まる機会に、どなたか補充して下さい。
事務局長:遠藤輝喜さんへ。沖縄・宜野湾市民図書館に収蔵していただく『東アジア社会教育研究』バックナンバー(風1980号に既報)、欠本の創刊号を1冊(保存分より)用意できました。12冊セット合計16,200円(特価、送料を含む)でご請求下さい。送付方、どうぞよろしくお願いします。(小林ぶ)
◆【TOAFAEC 事務局コーナー(17)】
編集担当:内田純一
<『東アジア社会教育研究』第13号−第1回編集会議>
日時:2007年12月22日(土)18:30〜
会場:東京杉並・西永福・風の部屋(下掲)
内容:編集方針、特集テーマ、編集体制、スケジュールなど
*夕食を済ませてお集まり下さい。飲みものは用意あり。
連絡先:内田純一 090ー9973−6179 Email:uchida@cc.kochi-u.ac.jp
◆【TOAFAEC 事務局コーナー(16)】
会計担当:山口真理子(Mon, 12 Nov 2007 17:03)
<モンゴル支援将学会の経過報告>
今日(12日)2時頃、トクタホさんと調布駅で会って、(要請のあった)12万円を手渡しました。小林茂子さんからも、1口振り込んでくださっていました。すぐに調べながら、ご報告を忘れていました。なおゴム印ですが、3600円かかるそうです。まだ、注文はしていません。
◆【TOAFAEC 事務局コーナー(15)】
会計担当:山口真理子(Wed, 24 Oct 2007 03:15)
<モンゴル支援奨学会(仮称)−10月22日(風の部屋)報告>
文人先生,トクタホさん,山口で、緊急の打ち合わせをいたしました。「モンゴル支援奨学会」(呼びかけ趣旨は【南の風】第1923号・2007年10月1日発行に掲載)について決めたこと、確認事項は次の通りです。
・会の名称:仮称として「TOAFAECモンゴル支援奨学会」とする。
・基金運用:奨学金の性格は給費制でなく貸費制として運用する。
1口5千円の寄金支援をこれからも呼びかけていく。
・役割分担:代 表 小林文人
事務局長 トクタホ
会 計 山口真理子
・銀行口座:三菱東京UFJ銀行・調布支店、口座番号:1253747 名義:山口真理子
既にカンパ(基金へのご協力)として7人の方から計9万円が寄せられています。最初の基金10万円を合計すると19万円。皆様の積極的な関心とご協力に驚いています。これらのご厚志を生かすべく、活動を開始しました。支援を待っている(内)モンゴルの学生たちや教師との連絡が始まっています。あらためて心ある皆様に感謝申しあげます。
カンパを寄せてくださった方々(個々のお名前は控えます)には、別途カンパ受領とお礼を差し上げますが、「南の風」に折にふれて状況報告を出していきますので、皆様、関心を持ってご覧ください。
◆【TOAFAEC 事務局コーナー(14)】
会計担当:山口真理子(Mon, 15 Oct 2007 15:26)
○銀行口座、お間違いのないように;
TOAFAECの銀行口座を作ってすぐにモンゴル支援奨学会(仮称)の口座も同じ銀行に設けたこともあって混乱が生じそうです。(現に1件あり) もう1度おさらいです。銀行は両方とも→
三菱東京UFJ銀行調布支店
・TOAFAECは、口座名)東京・沖縄・東アジア社会教育研究会
口座番号)1959899
・モンゴル支援奨学会は、口座名)山口真理子
口座番号)1253747
団体名が決まっていないし、団体で作るのは面倒なのです。
山口個人では、全く利用していません。
・ちなみに、TOAFAEC「郵便振替」(ゆうちょ銀行)は、郵便局時代と同じです。
加入者名)TOAFAEC、口座番号)00130−4−352936
○
会費納入のお願い;
以前からの維持会員の方の納入状況が芳しくありません。「東アジア社会教育研究」12号送付の際、「払込取扱票」も同封されていたと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
○トクタホさま;
「南の風」1928号(ぶ)欄に書かれているように、はやくも8口(4万円)の入金がありました。動き出せると思いますし、今後の進め方をご相談したいと思いますので、ご都合をお聞かせください。山口の都合のいい日で近いところでは、22日(月)2時以降(夜もOK)は如何でしょうか(「風の部屋」をお借りして・・・)。→IZK07252@nifty.com
◆【TOAFAEC 事務局コーナー(13)】
会計担当:山口真理子(Mon, 1 Oct 2007 14:33)
○
内モンゴルの子どもたち支援奨学会(仮称)銀行口座:
銀行名:三菱東京UFJ銀行 調布支店
口座番号:1253747
名義:山口真理子
○トクタホさま:
「南の風」1923号にあるとおり、上記のように銀行口座の用意ができています。
差し迫った2人の学生さんを支援していくため、どのよう対応していくか、遠慮なくご指示ください。準備はできましたが、職場の関係で、私は昼休みは外出できないことが多く、帰宅も遅いので、動けるのは原則として休務日の月曜しかありません。急ぎの場合などご注意ください。
○皆さまへ。内モンゴルの子どもたち支援への出資(1口5000円)をお願いできる方はさしあたり上記口座に振り込んでいただければ幸いです。会の名称やルール等はトクタホさんとも相談して近くご報告することになると思います。
◆【TOAFAEC 事務局コーナー(12)】
会計担当:山口真理子(Sun, 23 Sep 2007 02:07)
○
【銀行口座】ができました:
三菱東京UFJ銀行 調布支店
口座番号)1959899
口座名) 東京・沖縄・東アジア社会教育研究会
○念のため−【郵便振替】00130-4-352936(口座名 TOAFAEC)
◆【TOAFAEC 事務局コーナー(11)】
遠藤輝喜(Tue, 14 Aug 2007 20:19)
<第12号・編集事務局会議・再校作業へご参加を!>
暑い日々が続いておりますが、皆様にはお元気のことと存じます。
連絡が遅れて申しわけありませんでしたが、TOAFAEC「東アジア社会教育研究」第12号編集事務局会議−再校作業にお集まり下さい。今年、私たちの研究年報としては初めての特集(韓国の生涯学習の動き)を組み、おかげさまで力作が揃いました。最終の校正作業にも力を入れて成功させなくてはなりません。関係各位のご協力をどうぞよろしくお願いします。ご都合をつけて参集くださいますようご案内申しあげます。
日時:8月16日(木)13:00〜20:00
場所:「風の部屋」(西永福 小林先生マンション3階303号室)
連絡先:遠藤輝喜(携帯 09079424785)
E−mail:0146076101@jcom.home.ne.jp
◆【TOAFAEC 事務局コーナー(10)】20070801
*遠藤輝喜(Wed, 01 Aug 2007 23:25)
○
第12号編集事務局会議−校正作業−のご案内;
ようやく梅雨も明けたかと思いましたら、台風がきております。皆様、ご活躍のことと存じます。
TOAFAEC編「東アジア社会教育研究、第12号」の原稿が出揃い、アンティ多摩(江頭晃子さん)の編集・割付を受けて、ゲラの集中的な読み合わせ、校正作業を行います。編集委員会事務局メンバー、また関心をお持ちの皆様のご参集をお願いいたします。夏の1日、お忙しいかと存じますが、ご協力ください。
記
日時:8月6日(月)14:00〜18:00
場所:「風の部屋」(杉並・西永福 小林先生マンション303号室)
連絡先:遠藤輝喜 携帯09079424785
Email:0146076101@jcom.home.ne.jp
◆【TOAFAEC 事務局コーナー(9)】070627
事務局長・遠藤輝喜(Wed, 27 Jun 2007 02:35)
○
編集委員会・事務局会議の開催
皆様におかれましては、お元気のことと察します。
さて、6月末日が「東アジア社会教育研究」12号の原稿締切りとなります。つきましては7月7日(土)18時から、「風の部屋」で編集委員会・事務局会議を行いますので、お集まりいただければ幸いです。尚、夕食は各自すませておいでください。取り急ぎのご連絡まで。
◆【TOAFAEC 事務局コーナー(8)】070524
事務局長代行 遠藤輝喜(Wed, 23 May 2007 01:43)
○
総会関連−役員体制・常任委員の継続について
TOAFAEC (東京・沖縄・東アジア社会教育研究会)委員の皆様;すがすがしい緑の季節を迎えました。皆さま、お元気のことと思います。
さて、6月3日(日)にTOAFAEC 総会を予定しております(ご案内済み)。これに先立ちまして、常任委員の方々の役員継続の意思を確認させていただきたいと存じます。
TOAFAEC 会則では、役員の任期は2年(会則第5条)となっております。今年度は交代時期ではありませんが、しかし何らかのご都合により委員を継続できなく、委員の辞退を希望される方は下記、遠藤輝喜までご連絡をお願いいたします。どうぞ宜しくお願い申しあげます。
連絡先:遠藤輝喜 0146076101@jcom.home.ne.jp
自宅:TEL&FAX03−5932−2027
住所:〒168-0082 東京都杉並区久我山5−3−21
◆【TOAFAEC 事務局コーナー(7)】070522
山口真理子(Tue, 22 May 2007 00:34)
○
TOAFAEC 会計−今年なんとか赤字にならずにいきたい
…(略)…
風前号で、名古屋の丁健さんの件も判明しました。有り難うございました。後は
維持会費未納の方3人が納めてくださると、今年度何とか赤字にならずにすみま
す。でもまだお返事がない方もあります。
油山では、東京学芸大学時代の研究会のような雰囲気の(時間も)楽しい会が
持たれたようですね。先生、お元気そうで何よりです。…(以下略)…
◆【TOAFAEC 事務局コーナー(6)】070518
山口真理子(Thu, 17 May 2007 02:17)
○
会計よりのお尋ね。
名古屋の丁健とおっしゃる方から、TOAFAEC 会計へ、2850円の振込みが
ありました。有り難うございました。売り上げ代金だと思います。どなたが扱われ
ましたか。内訳を知りたいし、おそらくそれには送料が含まれていて、扱った方
にお返ししたいので、是非お知らせください。よろしくお願いします。
付記;調布市立図書館は「社会教育法成立過程資料集成」も「公民館史資料
集成」も所蔵していたので、安心しました。
◆【TOAFAEC 事務局コーナー(5)】070516
山口真理子(Wed, 16 May 2007 02:30)
○
会計よりのお願いです。
1,立て替えをなさっている方、あるいは年報等の販売代金をまだお持ちの方、
おられましたら、5月27日(日)までに山口にお知らせください。山口のメール
アドレスは IZK07252@nifty.comです。
2,6月3日(日)の総会の当日、2007年度の会費を徴収します。ご用意をお願
いいたします。一般会員,学生会員の方は、おつりが要らないようにお願いい
たします。
◆【TOAFAEC 事務局コーナー(4)】070510
会計担当:山口真理子
○
会費の納入先
TOAFAEC 会費(会則第8条:一般会員・2,000円、留学生1,000円、維持会員
20,000円)の送金先は、ホームページ表紙にも記されている通り、次の郵便振替・
口座宛にお送りいただくのが最も簡単です。毎年度の研究年報「東アジア社会
教育研究」の発行をはじめ、会の維持・発展のために、皆様のご協力をよろしく
お願いします。
郵便振替:00130-4-352936 口座名:TOAFAEC
なお昨年度の年報第11号の奥付記載ナンバーは誤記(校正ミス)です。
◆【TOAFAEC 事務局コーナー(3)】070508
黄丹青、Mon, 7 May 2007 18:47
○
12号−上海「閘北区の社会教育」原稿の日本語訳について
いつも風を送っていただき、ありがとうございます。
メールを拝受しました。昨年は何もしませんでしたので、今年はなにかしなければ
ならないと自分でも思っています。どうぞご心配なさらないでください。引き受けます。
ただし、場合によっては、また私から人に頼んでも大丈夫でしょうか。無論ご迷惑に
ならないように最終的に文章には責任を持ちます。
*よろしくお願いします。上海の呉遵民さん、ご安心下さい。(ぶ)
◆【TOAFAEC 事務局コーナー(2)】070507
遠藤輝喜、Sat, 05 May 2007 18:46
1,2日の
年報編集・事務局会議について、前号の記録と若干重複しますが、大事
なことをいくつか補足いたします。
〇TOAFAEC 会計について:山口真理子さんの立替分を早めに清算する。維持会
員の方で未納の方は早急に振込みをお願いする。会計は相当厳しい状況にあり、
今のままだと、12号発行は難しい。「東アジア社会教育研究」バックナンバーを含
めて、販売促進への協力をお願いする。場合によっては、維持会員・会費の増額
も考えなければならない。
〇 編集スケジュール−時間厳守。これまでのパターンを脱皮する
・6月30日→原稿締め切り(例年より1ヶ月早い)→編集作業
・7月15日→原稿最終締め切り(デッドライン)→原稿読み合わせ
・7月下旬→初稿・読み合わせ
・8月上旬→2稿・読み合わせ
・8月下旬→最終稿・印刷へ
〇 次回の事務局会議・日程
5月25日(金)17:00〜、永福和泉地域区民センター第5集会室(18:30〜開始の
定例研究会の直前、1時間半をあてる)
〇 次回・第129回(5月)定例研究会:テーマ「韓国の住み良い地域づくりと市民活
動」、報告者−姜乃栄(首都大学東京・院)、桔川純子(日本希望製作所事務局
長)の両氏にお願いできた。
<山口真理子、Sat, 5 May 2007 15:15>
2,先日の12号編集・事務局会議に基づき、永年の研究会メンバーである鷲尾
真由美さんに原稿依頼。沖縄大学に提出された2006年度卒業論文「金武『杣
山(そまやま)訴訟』を考える」のエッセンスを原稿用紙30枚(地図・資料など含む)
前後で書いていただきたい、というものです。卒論は恥を掻く(書く)もの、多くの
人に読んでいただきいろいろ指摘いただければ、それがまた勉強になる、と快く
引き受けてくださいました。締め切り前に提出するつもりなので、事前に先生の
ご教示もいただければ、ということでした。卒論もお送りするそうです。真由美さん
の卒論は「沖縄大学法経学会誌 第7号」にも掲載されていますが、卒論40本
の中で掲載されているのは3本、その内の1本です。
◆【TOAFAEC 事務局コーナー(1)】(新設) 20070505
先日(5月2日)のTOAFAEC 年報編集会議・事務局会議の話のなかから、「南の風」
に「事務局コーナー」を設け、報告、お知らせ、お願いなど随時に出していくことになりました。(小林)
1,当夜の参加者は、遠藤輝喜(事務局長代行)、山口真理子(会計)、
江頭晃子(編集)、タグタホ(事務局)、金侖貞(新参加)、小林文人。
2,TOAFAEC (2007)総会は、代表(末本誠)等の意見も聞いて、第1次案として、
日時:6月3日午後4時〜6時、場所:東京(宇都宮でなく)の線で準備をすすめる。
3,今年度の会費(維持会員)催促をお願いする。担当・山口。
4,5月定例研究会(5月25日)は、「モンゴル」関連の報告について用意する(タグ
タホ)方向であったが、姜乃栄氏の「日本希望製作所」についての連絡あり、「韓
国の住み良い地域づくり」などをテーマにお願いすることになった。モンゴル報告
は6月を予定。
5,「東アジア社会教育研究」第12号編集については、小林を中心に進行する。
会議席上、電話で末本誠(枚数)、中村誠司(研究ノート推薦)、手打明敏(同)、
上野景三(枚数)等の各氏に意向を聞いた。当夜は連絡がとれなかった手打、
上野両氏からは後刻電話があり、対応をお願いした。上野担当については(誌
上討論を含む)約20ページを用意することとなった。