年報『東アジア社会教育研究』編集記録(1) トップページ
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(20151915 第11号)
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■年報20号・印刷へ
*江頭晃子・年報編集(Wed, 25 Nov 2015 23:07)
<年報20号・印刷行程に入りました〜【TOAFAEC 事務局コーナー(164)】>
TOAFAEC・20号、今朝、印刷屋から連絡あり、印刷にかかりました。
先週は孤独な校正作業に徹し(そのたびに間違いを見つけるので、エンドレスなのですが)、カットを急遽お願いして、やっと出来上がって、データ化して連休前に出稿したのですが、例年通り、印刷屋さんのPCに移すと文字化け・図化けがあり、今朝、やっとOKの電話がありました〜。
12/8頃には出来上がってくるかと思います。… 12/11頃までには到着するようにお送りします。
最後の最後まで、皆様お疲れ様でした。特に目次作成については、即日対応してくださり、本当にありがとうございました。
追伸:真理子さん(会計)へ。今号は、表紙を良い紙にしてみました。ちょっと高くつきますが20号記念ということで、、、、お許しください。
■第7回編集会議・20号校正作業
編集長・内田純一、(Sat, 31 Oct 2015 13:34)
<20号原稿・本日締切>
お世話になります。本日(31日)が『東アジア社会教育研究』第20号への原稿、最終締切です。すでに提出いただいた方には、お礼まで。
また11月7日(土)は、第7回編集会議・校正作業を行います。
・時間:13時〜(会場は18時まで)
・会場:永福和泉地域区民センター第3集会室
*いつもの高井戸区民センターではありません。
京王井の頭線「永福町」駅下車3分。井の頭通りを横断し右(明大前方向)へ150m。
三浦屋の角を左折し30m。
■第6回・第20号編集会議
内田純一(Thu, 10 Sep 2015
22:05)
『東アジア社会教育研究』第20号編集委員の皆さま。ご連絡が滞り申しわけありません。その後、執筆状況はいかがでしょうか。例年であれば、9月18日を発行日に日本社会教育学会で販売するという流れで来ましたが、今号は2ヶ月ほど遅れてしまいました。つきましては、日本社会教育学会時に合わせ編集委員会を開かせていただきたいと考えています。
ご多用のこととは存じますが、ご参加よろしくお願いします。初めての方も歓迎です。
にちじ:9月20日(日)18時〜
ばしょ:(東京・杉並)高井戸地域区民センター・第3集会室
なかみ:執筆状況の確認、こんごのスケジュール
★記録 内田純一(Mon, 21 Sep 2015
02:42)
<年報編集委員会(第6回)ご報告−年報発行の遅れ>
発行が遅れています『東アジア社会教育研究』第20号の編集委員会(第6回)を開催しました(9月20日夜、高井戸地域区民センター)。まず、投稿をはじめ当初の予定で既に原稿を提出いただいた皆さまに対し編集長として、心よりお詫び申し上げます。当日の参加者は(敬称略)、小林文人、李正連、金宝藍、岩本陽児、上野景三、山口真理子、江頭晃子、内田純一、でした。
今回の編集会議では、大きく二つの課題が検討されました。一つは、執筆状況の確認とともに、発行及び編集日程の決定。二つに創刊号からの「索引」の出し方についてです。後者に関しては、山口真理子さんがその膨大な作業を全面的に担ってくださっており、さすがライブラリアンだけあって、使う側の視点に立った精緻な案が示されました。特に論議になったのは、日本人以外の執筆者名の表記についてです。名前の表記は気を使い過ぎることがないくらい重要な事柄で、かなりの時間を割きましたが、最終的には山口さんに一任することになりました。きっと良い索引ができると思います。
前者についは、本号の目玉でもある「特集・東アジア社会教育研究20年」部分、「法制」「職員」「リテラシー」「市民」「地域」のそれぞれの執筆状況を確認しつつ、困難な作業ではあるけれども、非常に重要な視点をもったものであり、大胆かつしっかり執筆しよう(がんばろう)ということになりました。
こうした論議とともに、通常、日本社会教育学会で販売を進めてきたことなどを踏まえ、今号を12月12〜13日に開催される日本公民館学会研究大会(和歌山)において販売できる日程で編集していくことに決定しました。合わせて、10月15日を原稿提出の締切とし、その後執筆者校正を経て、全体校正日を11月7日(土)13時30分〜とすることを決定しました。全体校正は、出来るたげ多くの人で行いたいと考えています。後日、会場が決定しだいお知らせします。
終了後、いつものイーストビレッジがお休みのため、近くの居酒屋でちょっと一杯。旬のサンマ料理を肴に、20号編集発行への重さと日本社会教育学会の疲れも重なって酔いのまわりも早く、会話が途絶えないひと時でした。話題は20号編集を超えて各自のこれからの課題へとひろがり、なかには緊張のあまり酔いも覚める方もいました。
■第5回・第20号編集会議
内田純一(August 03, 2015 10:06)
<第5回年報編集会議・8月10日>
【南の風】第3533号にて『東アジア社会教育研究』第20号編集会議の開催についてTOAFAEC・MLより引用していただきましたが、編集委員以外の方の参加も大歓迎です。あらためてご案内させて頂きます。
本研究誌は、1995年、東アジアの社会教育・成人教育に関心を寄せる人々、とりわけ東アジアからの留学生や若い研究者の研究と交流の「ひろば」として発刊されました。編集方針の一つに民間非営利、不偏不党、自由闊達があります。そこには「東アジアに開かれたものにしたい、わいわいがやがや楽しみながらも一定の水準を保ちつつ、いわゆる学会等と異なり、無名の人にとっても自己表出の場として役立ちたい」といった心意気があります。
近年本誌は一定の社会的評価を得るようにもなり、ある種の責任も生じてきています。それはそれで嬉しいことであり、大事なことではありますが、一方で編集が狭く形式的になりがちではないかと感じています。大変だけれどわいわいがやがや楽しみながら、いつも新しい人との出会いがあるような部分を忘れてはならないと自戒しています。暑いさなか急な日程ではありますが、多くの方の参加をお待ちしています。
(過日、編集会議の延期については、皆さまのご予定やご都合、会場予約等に、ご無理やご負担をお掛けすることになり申しわけありませんでした。暑いさなか、お盆にもかかる日程で恐縮ですが、あらためて編集会議を開かせていただこうと思います。ご参加のほどよろしくお願いします。) MLより
日時:8月10日(月) 15時〜
場所:風の部屋(東京・西永福)
内容:@進捗状況の確認及び今後の予定
A特集に関する論議(特に「地域」をめぐる東アジア社会教育研究20年)
★記録 内田純一(Wed, 12 Aug 2015 12:48)
出席者:小林文人、黄丹青、李正連、上田孝典、山口真理子、江頭晃子、内田純一
遅れている20号編集ですが、外の猛暑に負けない熱い論議ができたように思います。とりわけ特集部分の地域をめぐる東アジア社会教育研究20年に関しては、まさに東アジアの各国が地域的基盤を再編成・再創造していこうとする躍動の時期にTOAFAEC
の活動も始まったわけで、ともに歩む20年の新たな意義も確認することができました。
また論議にあった"隣り近所の社会教育""変化しつつ再生していく集落"(生活的共同の価値)の再発見など、全体を貫く東アジアの特徴として注目していきたいと思います。
9月18日の発行は難しくなってしまいましたが、その分、内容を充実させるとともに、11月のTOAFAEC定例研究会(11月22日・案)において、新20号合評会と20年のお祝いとを合わせて行うということで編集スケジュールを改めることにいたしました。ご多用のところご参加いただきました皆さまに感謝申し上げます。
それにしても今回の編集委員会も北海道置戸生まれの白樺ワインクーラーとオケクラフトの囁きに耐えられず、白ワイン5本と赤ワイン1本を7人の参加者で飲み干してしまいました。編集の傍らにはいつも美酒と歌があった、20号にはそんな一文も掲載できないでしょうか。
■第4回 第20号編集会議
内田純一(Sat, 30 May 2015 13:27)
『東アジア社会教育研究』第20号の編集会議(第4回)を下記のとおり開催します。ご多用の中、…(略)… ご参加よろしくお願いします。
にちじ:2015年6月5日(金)19時〜21時
ばしょ:杉並・高井戸地域区民センター第3集会室
〒168−0072杉並区高井戸東3−7−5 TEL 03−3331−7841
*京王井の頭線「高井戸」駅下車3分(環八を渡ってすぐ)
れんらく:内田純一(090-9973-6179)
★記録 内田純一(Wed, 10 Jun 2015 01:04)
過日第4回編集会議ではたいへんお世話になりました。例年に比べ大きく出遅れている状態にあって、おかげさまで、ようやく形になってきました。皆さまのご協力に感謝申し上げます。
具体的な内容については添付(略)をご覧ください。特に前回の編集会議から変わった点として、大きく2点あります。
第一は、特集2を取りやめる。梁先生には特集1「職員」に加わっていただ
き、上野先生と共同で執筆をいただく。小林先生の「TOAFAEC 20年回想」は特論として掲載する。第二は、TOAFAEC
年表と『東アジァ社会教育研究』索引の作成を試みることです。
また特集(東アジア社会教育研究研究20年・5つの視点から振り返る)については、これまでの研究成果をトレースしつつ、それに留まることなく、東アジア研究から見えてくる新たな地平を切り拓くものにしていきたいと考えています。とはいえ、それは難解な作業であり、過日TOAFAEC第217回定例研究会で「市民」分野の検討があったように、集団的な論議の機会を設けるようにしたいと思います。冒頭で記したように、例年に比べ作業が遅くなっており、慌ただしく不十分なものになるよりも少し遅らせてでも内容のあるものを生み出すことが大事ではないかという意見も出されました。
次回
第5回編集委員会は下記の通り。引き続き編集にご協力よろしくお願いいたします。
記
にちじ:7月31日(金)16時〜18時
ばしょ:後日確定
なかみ:特集1「地域」分野の検討及び最終構成の確認