TOAFAEC定例研究会・案内と記録(15) TOPページ
ー2025年1月(321回)~2026年ー
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2025年
◆1月定例(第321回)研究会ご案内
―「東アジア生涯学習研究フォーラム(「中日韓生涯教育シンポジウム」)報告会
……山口真理子(事務局)
2024年度も「東アジア生涯学習研究フォーラム」が、昨年12月21・22日に中国杭州市で「中日韓生涯教育シンポジウム」として開催されました。中国、日本、韓国、 台湾から研究者が集い、報告、討議がされました。日本からは第1セッション「生涯教育研究の新たな進展」に石井山竜平さん『日本の生涯学習政策のこれまでとこれから』、第2セッション「生涯教育施設の変化と直面する課題」に内田光俊さん『ESDを柱とした岡山市の公民館活動の到達と課題』、第3セッション「生涯教育従事者の発展状況と動向」に上田孝典さん『日本の社会教育主事制度改革~汎用性と専門性をめぐって~』、第4セッション「会議のまとめ」に末本誠さんが発表者として登壇。第2セッションでは新保敦子さんが司会をされました(『TOAFAEC通信』第102号参照)。 中国杭州シンポジウム概要
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1月の定例(第321回)研究会では、実際にフォーラムに参加された皆様から報告や感想、各地の新しい動きや視点、課題などをお話いただきます。オンライン併用しますので、遠方の方を含め、多くのご参加をお待ちしています。
◆定例(第321回)研究会ご案内(再)
―「東アジア生涯学習研究フォーラム(「中日韓生涯教育シンポジウム」)報告会(石井山竜平)
明後日は定例研究会。昨年
12月
21・
22日に中国杭州市で開催された「中日韓生涯教育シンポジウム」の報告会です。『
TOAFAEC通信』第
102号に、参加者が分担して記録を執筆をしておりますが、当日はそのメンバーができる限り集い、補足説明や感想、各地の新しい動きや視点、課題などをお話いただきます。
また、本フォーラムでは、この間の研究協議の蓄積を踏まえて、国を越えて共同で本を発刊しようということでまとまりました。その内容をどうするかをめぐっても協議ができればと思います。
オンライン併用しますので、遠方の方を含め、多くのご参加をお待ちしています。
◆日時:2025年1月31日(金)18:30~20:50頃(オンライン併用)
内容:「東アジア生涯学習研究フォーラム(「中日韓生涯教育シンポジウム」)
報告発表・話題提供:石井山竜平(東北大学)、上野景三(西九州大学)、フォーラム参加者の皆さん
場所:東京都杉並区高井戸地域区民センター・第3集会室
(〒168-0072杉並区高井戸東3-7-5)京王井の頭線「高井戸」駅下車、徒歩3分)
※)オンライン希望の場合は前日・30日(木)までに山口へご連絡ください。
修了後、イーストビレッジで懇親会 連絡先:山口 IZK07252@nifty.com 090-1548-9595
▼杭州フォ-ラム・日本語資料
定例研究会320回までの記録
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