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《昇順》 ----------------------------------------------------
◆【文人先生を囲む新年会・2024】ご案内
(江頭晃子 2023.111.17)(転送大歓迎)
○と き:
2024年
1月
13日(土)午後
2時〜
5時
○ところ:香港料理「蘭」 (京王線・西永福駅から徒歩
3分)
杉並区大宮
2-14-37 第二力蔵ビル
tel:03-6383-2983)
http://tabelog.com/tokyo/A1318/A131805/13145491/
○会費:
4000円+のんべえカンパ(
500〜
1000円)
(学生
2000円、
15歳以下
1000円、
10歳以下無料)
○参加申込先(
1月
10日までにご連絡ください)
tel/fax:
042-482-9143(山口)
E-mail:
ringox@nifty.com(えとう)
○当日連絡先:山口
090-1548-9595
○文人先生を囲む新年会世話人
2024
(学芸大学・農工大学・和光大学
OBOG)
山口真理子、田中美奈子、八朔友二、木村雅俊、田邉伸子、遠藤輝喜、黄丹青、
江頭晃子、竹中薫、飯沢美樹
詳細→2024年以降〜集い記録(4)次ページ→■へ
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■呉遵民氏(上海・華師範大学)の来日歓迎会 (ぶんじん 2023/04./16)
ー上海・呉一家歓迎会・・・4月16日午後5時半〜新宿・南口「今半」
▼呉さん一家と山口さん(「今半」)
●2023年4・7・0108(上海・呉遵民)
親愛なる小林文人先生
こんにちは!温かいご招待状を有難く受け取りました、まことに有難うございます。
いよいよ来週の日曜日に東京へ出発。先生とご無沙汰し、ようやく東京でお会いできること、ちなみに三年以上が経ったかと思います。今回はまた有名な「今半」に招待していただきまして、大変恐れいります。且つ今回は私と家族三人一緒のご招待、本当にめったにない機会です。先生の手厚いご好意、家族一同感謝の意を申し上げたいです。有難うございました。
また山口様と江頭様もお忙しい中わざわざ参加していたたくことも申し訳なく有難い気持ち一杯です。三年前我々4人で一緒に上海から北京への高鉄の旅風景を思い浮かべております。
なお、私が日本に着きましたら先生のご自宅電話まで一報ご挨拶のつもりですが、そのときまたよろしくお願いいたします。では以上お返事と感謝まで。呉遵民・上海より。
■2022・ぶんじん先生を囲む会のご案内 (江頭晃子 2022.10.7)
みなさま、ご無沙汰をしております。なかなか会える機会が少なくなってしまいましたが、お元気でお過ごしでいらっしゃいますでしょうか?
昨年、ぶんじん先生の卒寿お祝いをしてから1年、ぶんじん先生は、
90歳とは思えないほど昔のことから現在の問題まで、相変わらず、頭脳明晰でお元気でお過ごしです。ここ2年は、新年会(
1月)、七夕の会(
7月)は、コロナ感染者増加となり開催できませんでしたが、秋は落ち着く時期のようで、今年もお誕生会は開催できそうです。みなさんの顔を見るのが、先生の一番の元気のもとです。ご無理のない範囲で、ご検討いただき、当日欠席になっても大丈夫ですので、どうぞお気軽に参加申込みください。 お申し込み、お待ちしております。
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再案内:コロナ禍以降、ぶんじん先生を囲む会の参加者数は
20人前後。今年も同じぐらいの規模になりそう、比較的にゆっくり話ができます。今年は夜間中学校の見城先生や農工大の堀尾先生、歌を楽しませてくださるメンバーもいらっしゃいます〜。
ぶんじん先生を知ってる方も知らない方も、お一人でも友人を連れてでも、どなたでもお気軽に「リアルぶんじん先生」や多様なメンバーに会い、美味しい香港料理を
食べ、勝手なおしゃべりしほうだいに来てください。(12日)
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・日時:
2022年
11月
19日(土)
14:
00〜
17:
00
・場所:香港料理 蘭
1階(西永福駅徒歩
5分)
・参加表明はお早目にいただけると助かります。(当日キャンセルも大丈夫です)
・参加費:留学生・学生
1000円、
18歳以下
500円、
大人
3500円(のんべぇ
4000円・アルコール無し
3000円)
・呼びかけ人:ぶんじん先生を囲む会(学芸大・農工大・和光大OBOG)
田中美奈子、木村雅俊、黄丹青、田邉伸子、遠藤輝喜、江頭晃子、竹中薫、飯沢美樹、山口真理子
・申込み先:
E-mail:江頭
ringox@nifty.com /Fax:山口
042-482-9143
■2021・ぶんじん先生・卒寿お祝い・記録
江頭晃子 *TOAFAEC 事務局 (2021/10/17(日)0954)
みなさま、大変ご無沙汰をしております。2020年1月5日に新年会を催して以来、2年が過ぎようとしています。いかがお過ごしでしょうか?
ぶんじん先生の88歳の米寿のお祝いの際、2年後の卒寿祝いは、先生の最後(ご本人談)の著作の出版記念お祝いを兼ねる予告をしておりましたが,執筆にあたっての文献・資料が福岡油山にあり、コロナ禍のため福岡行が延び延び,執筆が遅れて、本の完成は1年延期になりそうです。
でも、緊急事態宣言もあけ,「みんなに会いたいな」という小林先生の一声もあり、ぴったり90歳・卒寿のお祝い会を下記の通り開催する運びとなりました。それぞれのご事情やお考え、ご家族や職場の状況などあるかと思いますので,無理をする必要はありませんし、先生の本が出たら,改めて出版記念会をする予定でもあります。
日時と場所については,下記の通りですが、時間は参加人数によって少し変更があるかもしれません。参加予定の方は「蘭」の部屋の調整の関係で,11月12日(金)までに、下記へご連絡ください(後日のキャンセルや欠席も大丈夫です)。 みなさまのご参加、お待ちしています。
・日時:2021年11月21日(日)午後(13:00-17:00の間の2〜3時間)
・場所:香港料理 蘭(西永福駅徒歩5分)
・参加予約締切:11月12日(金)
・呼びかけ人:ぶんじん先生の卒寿を祝う会(学芸大学・農工大学・和光大学OB
OG) 山口真理子、田中美奈子、木村雅俊、黄丹青、田邉伸子、遠藤輝喜、江頭晃子、竹中薫、飯沢美樹
・連絡先:E-mail:ringox@nifty.com(江頭)、/Fax:042-482-9143(山口)
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報告:ぶんじん先生・90歳 卒寿お祝い報告 (江頭晃子)
11月21日(日)、西永福「蘭」にて、ぶんじん先生の卒寿祝いを開催しました。晴れてお元気に90歳を迎えられた先生は、顔艶も良く、杖をついていらっしゃるものの背筋も伸び、記憶力鮮明なのは変わらず、みんなの自己紹介に注釈をつけておられました。
参加者は、遠くは神戸からもきてくださり、総勢25人。美味しい香港料理を満喫した後は、自己紹介と先生との出会い・エピソードなどなど、それぞれのぶんじん像を聞きつつ、笑いに包まれること多々。嬉しいことに初参加の方が4人(うそまことさん、和気瑞江さん、小俣明代さん、小坂明さん・神戸)、卒業以来40年ぶりに先生に会う方もいらっしゃいました。
人形劇・わけちゃんの「ぶたがみちをいくよ」(だんだん早くなる)を全員で実演・園児に戻って大笑い。音楽科卒の持田さんによる「ハレルヤ」は卒寿祝いにぴったりの素晴らしい歌声。八朔さん・中庭さんのギターと懐かしい歌のステージ、久しぶりの山口真理子さんの「百万本のバラ」、「小さい頃から学芸会のヒーローだったので学芸大学が大好き(でも2年半で中退)」という、うそまことさん(劇団はてな)の指遊びに童心にかえりました。
みんなでハッピーバースデーの歌と「僕の文化には無いんだよ」という先生に無理やり、たくさんのケーキのろうそくを消してもらい、ビールグラスと温かいズボン、色紙メッセージをプレゼント。胡さんの素晴らしい生け花が会場を飾り、冨美さん(写真)も見守ってくれていました。
先生からは、みんなに会ってエネルギーをもらったこと(本も書けるかなぁと気弱だったけど…)、そして97歳の「かじまやー」を目標に(お祝い行列には牛とブラスバンドが必要!、みんなで名護に行く必要あり)、頑張りたいとのことでした。
時間を共にしてくださった皆様、メッセージや連絡をいただいたり、祝電やお酒・お菓子等を届けてくださった皆様、ありがとうございました。
〇参加者お名前(敬称略): 伊藤達美(安江)、上田幸子(櫻井)、上平泰博、うそまこと(劇団はてな)、
遠藤輝喜、江頭晃子、大塚由美子、小俣明代(木村)、木村雅俊、小坂明、小林文人、瀬川理恵、
関本保孝、竹中薫(角山)、千葉秀樹、中庭雅行、野村千寿子、八朔友二、黄エンキ(中国留学生)、
胡興智(同留学生)、堀尾正靱、真壁茂樹、持田津希子(中村)、山口真理子、和気瑞江
▼90歳を祝う会(ぶんじん誕生日、東京永福・蘭、20211121) *和気(麦笛)、瀬川、遠藤さんなど退出後
▼和気さん 遊戯・豚の行進
▼神戸から小坂明くん
▼うそまこと(劇団はてな)
▼八朔(左)+真理子(右)「百万本のバラ」
▼韓国グループ(蘭、2021/11/19) *関連写真:韓国フォーラム・ページ
■2021年の七夕の会・コロナ禍のため残念ながら中止 (2021年7月)
■2021・新年会延期のお知らせ
*
江頭晃子(2020年12月15日22:16)
皆様、いかがお過ごしでいらっしゃいますでしょうか?
今年は、みなさんそれぞれ「命」について考えられた年だったかと思います。「生きている」こと、「人に会う」ことが、いかにパワーを与えあうものなのかを実感した年でした。ますます社会教育が大切な時代になってきたと思います。
文人先生は先月、お元気に89歳になられました。野菜も積極的にとられ!、美酒少量を守り、スーパーまで買い出しがてら歩き、変わらず私たち以上にエネルギッシュで、知的好奇心は衰えず、本を読まれ、「南の風」を発行し、HPの更新をされています。時に「蘭」にお食事にも出かけられています。
さてしかし、2021年度の新年会について、先生を含めて世話人を中心に考えましたが、1月の開催は見送ることにしました。春か夏、または先生の卒寿のお祝いなど、なんらかの形で2021年内には開催したいと思っております(アイディア募集中です)。みなさま、どうぞ良いお年をお迎えください。近況などお寄せくださると嬉しいです。
○文人先生・富美さんを囲む新年会世話人
(学芸大学・農工大学・和光大学OBOG)
山口真理子、田中美奈子、木村雅俊、黄丹青、田邉伸子、遠藤輝喜、江頭晃子、竹中薫、飯沢美樹
■2020七夕の会・コロナ禍のため中止 (世話人会で協議)
■2020新年会・ぶんじん先生とともに新年を祝う会・記録
(江頭晃子、Wed, 11 Dec 2019 22:39)
<文人先生とともに新年を祝う会・2020 (転送等大歓迎)>
皆様、お変わりありませんか? 2019年も残り3週間となりました。今年は皆様にとって、どんな年でしたか?
文人先生は先月、米寿を迎えられました。沖縄・東京・上海・北京と、各地でお祝い会がありました。各地のお祝い会を通して、民族や文化は違っても、「社会教育学」を通じて一期一会を大切にされてきた文人先生の研究姿勢から、社会教育とは何か、何が大切なのかを教えていただいているようです。
さてさて、2020年はどんな年になるのでしょうか。それぞれの近況や身近にあった出来事や楽しい・苦しいことを共有しつつ、新しい年の最初の乾杯をご一緒くださると嬉しいです。文人先生をご存知の方なら、どなたでも大歓迎です。初めての方も久しぶりの方も、どうぞお気軽に、お腹を空かせてご参加ください。
なるべく多くの方に参加表明をしていただけると、ゆっくり地下のスペースが貸切になります! ご参加できる方は早めに(遅くとも1月3日までに)メール、電話、ファックスでご連絡くださいますと助かります。欠席の方の近況も、嬉しいです。
ちょっと早いですが、どうぞ皆様、体調第一に、よいお年をお迎えください。
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○と き:2020年1月5日(日)午後2時〜5時
○ところ:香港料理「蘭」
(京王線・西永福駅から徒歩3分、tel:03-6383-2983)
杉並区大宮2-14-37 第二力蔵ビル
http://tabelog.com/tokyo/A1318/A131805/13145491/
○会費:アルコールなし3000 円、あり3500 円 呑ん兵衛カンパ歓迎!
(留学生1000円、学生1500円、15歳以下500円)
○参加申込先(1月3日までにご連絡いただけると助かります)
tel/fax:042-482-9143(山口)
E-mail:ringox@nifty.com(えとう)
○当日連絡先:山口 090-1548-9595
○文人先生・富美さんを囲む新年会世話人2020
(学芸大学・農工大学・和光大学OBOG) 山口真理子、田中美奈子、木村雅俊、黄丹青、
田邉伸子、遠藤輝喜、江頭晃子、竹中薫、飯沢美樹
▼新年会参加の皆さん、お疲れさま! (西永福、20200105)
▼見城慶和先生・ハーモニカ、 リクェストは「若草燃ゆる」 (新年会、20200105)
▼若者デュエット、左・中庭雅行さん、右・ギターの八朔友二さん (新年会、20200105)
報告
■≪2020新年会終わる(ぶんじん)≫ 【南の風】4120号(2020年1月7日)
1月5日・今年の新年会、賑やかに終了しました。まだ松の内なのに多数のご参加、皆様、有難うございました。胡興智さんの生け花も見事。世話人とくに江頭晃子・山口真理子・飯沢美樹さんなど皆さん、お疲れさまでした。当日の写真数枚をホームページにアップし
ました。
見城先生のハーモニカは一段と冴え、八朔さんのギターもこれまでになく磨きがかかって、若者並みの歌の張り。元気だなとお見受けしました。香港料理店「蘭」の同じ会場で、2014年正月、故伊藤長和さんが暇乞いのようにご挨拶に見えた(その1ヶ月月後に亡くなられた)年、あの新年会を忘れことができません。この席で、見城・関本両先生とぶんじんは「今年、基礎教育学会を立ち上げるぞ!」と決意表明した思い出話に花が咲きました。
新年会の物語はいろいろ。初参加の伊藤(安江)達美さん。1991年11月に八重山に旅したグループ(当時、学芸大学・小林ゼミ)。このゼミ旅行には、台湾から留学の許銘欽さんや山口真理子さんも同行され、初めて竹富島「種子取祭」に参加するなど思い出深い旅行でした。渡慶次賢康さんがとりもつ縁、石垣島・平久保で大歓迎、浜での交流の一夜に、戯れに詠んだ歌が約10年後に石に刻まれ、「ぶんじん歌碑」建立(2003年9月)につながった話。そのきっかけとなったゼミ生たちは一人も、その後の歌碑への展開を知らず。二次会の夜、四半世紀ぶりに会った伊藤さんへ、こもごも経過を語りました。
また、この1991年はぶんじんの還暦の年。平久保から沖縄本島に帰り、ちょうど誕生日当日に那覇の皆さんと「あんつく」(なじみの店)で交流会、この席は急遽「還暦祝い」となりました。思いがけなく沖縄で祝っていただく喜び、祝宴に感激したのでした。
▼風の部屋・二次会 山口さん竹中さん、さらに(右方に)八朔・上平・真壁・伊藤さんなど。江頭晃子さん撮影(20200105)
*富美は写真で参加
■上海(11月20日)・北京(11月22日)米寿祝い →■写真
■ぶんじん先生・米寿(トーカチin東京)祝い・記録
(江頭晃子、Sun, 25 Aug 2019 23:01)
*文人先生の米寿を祝う会(2019新年会二次会)、NPO アンティ多摩
まだまだ暑い日が続いていますが、少しずつ夏の終わりを感じるこの頃です。皆様には、いかがお過ごしでしたでしょうか? 夏の始まる前にお知らせいたしましたが、再度のご案内です。今年は七夕の会に代わり、お月見の会を、そして文人先生の米寿のお祝いとお互い元気を分け合える会として、開催します。
文人先生は、メール通信『南の風』や『東アジア社会教育研究』年報の執筆・編集、毎月の定例会等の開催、そして東アジアや沖縄への旅など、ご自身の身体の調子と相談しながらも、これまでと変わらず、果敢に人と人を繋げてくださっています。
盛大な!?長寿の正式のお祝いは2年後の卒寿の際に行いますが、その日を目標に先生は本を出す予定です! その決意表明の会を兼ねてのお祝い会です。先生のお元気を見に、そして先生が今考えていることを触れに、そしてお互いの考えや悩みなどをチャンプルーしながら、エール交換できればと思います。
初めての方も、久しぶりの方も、いつもご参加くださる方も、お誘いあわせの上、どうぞお腹を空かしていらしてください。美味しい香港料理を食べながら、ゆんたくしましょう。ご参加、お待ちしています。
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◆「トーカチin東京 〜文人先生の更なる長寿・出版に向けて〜」
○日時:9月16日(月・休)11:00〜15:00(*日本社会教育学会大会の翌日)
○会場:西永福「蘭」 tel:03-6383-2983
(京王線・西永福駅から徒歩3分、杉並区大宮2-14-37 第二力蔵ビル)
http://tabelog.com/tokyo/A1318/A131805/13145491/
○会費:アルコールなし3500 円、あり4000 円 呑ん兵衛カンパ歓迎!
(留学生1000円、学生1500円、39歳以下2500円、15歳以下500円)
○参加申込先(9月13日までにご連絡いただけると助かります)
→ tel/fax:042-482-9143(山口)、E-mail:ringox@nifty.com(えとう)
○呼びかけ:文人先生の米寿を祝う会(2019新年会参加者)
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御礼:小林ぶんじん *アルバム■米寿祝い(上海・北京)
■≪トーカチin 東京・米寿の祝い(ぶ)≫ 南の風4087号(20190918)
本日は九一八(チュイパー)。はるか88年前のこの日、「満州事変」が勃発し十五年戦争のつらい歴史が始まったのでした。年報『東アジア社会教育研究』は今年もこの日付で見事刊行。力作誕生を皆さんとともに祝いたいと思います。社会教育学会々場では山口事務局長がコーナーを設けてご披露(上掲)。年を重ねるごとに充実した編集、四半世紀の蓄積、知る人ぞ知る快挙!と言うべき。
さて、ぶんじんも同じ年、九一八の2ヶ月後に生まれ、88歳を迎えることとなりますが、北京で開催予定の「東アジア・フォーラム」日程との関係で(2ヶ月早めて)9月16日に「トーカチin東京」米寿の祝いを開いて頂きました。4月名護「トーカチ」祝いの際、島袋正敏さんが大書して詠まれた琉歌三首(上掲)も再送いただき感激。とくに「いま道半ば」の言葉に励ましのメッセージ、思いを深くしています。
当日、ご参加の皆さん、まことに有難うございました。内モンゴルのトクタホさん(風4084号)からの祝いを携えるかたちで馬頭琴奏者センジャーさん登場。目の前で奏でられる馬頭琴の響き、久しぶりに酔いました。北京の韓民さんからの祝意も。黄丹青さんの花束には北京メッセージも含まれているのでしょう。見城慶和ハーモニカは切々として心に響きました。実は「若草燃ゆる」(東京学芸大学学生歌)をリクエストしたかったのですが、次に大崎靖史さん(もと学大「解放研」学生)のギターが控えていたので遠慮。大崎さんは、狭山裁判元被告・石川一雄モノローグ「無実という自由」(おおさき作詞作曲)を熱唱。かっての学生運動の激情が蘇るよう。歌声が耳に残っています。
20年ぶりの萩原啓子さん(2000年の独・仏や香港・大連にともに旅した)や、思いがけなく野々村恵子さん(もと練馬区社教主事)、そして韓国研究フォーラムの皆さんも。風の部屋の二次会。ぶんじんの次の本づくりが酒の肴・ワインのつまみ。この日、最後はしたたかに酔った人もいたような。
▼後列右2人目にセンジャー(馬頭琴奏者)、同左より2人目に大崎靖史(ギター)、前列右より4人目に見城慶和(ハーモニカ演奏)
の各氏、遠藤輝喜さんなど退出後、撮影・江頭晃子さん(蘭、20190916)
▼センジャーさんの馬頭琴演奏
(20190916)
▼見城慶和先生・ハーモニカ演奏(20190916)
▼右・大崎靖史さん(ギター奏者)と
■ぶんじん先生・米寿祝い(東京)予定
*江頭晃子(Sun, 07 Jul 2019 06:09)
<2019年ぶんじん先生・米寿(トーカチin東京)お祝い会・経過・お知らせ>
皆様。ご無沙汰をしております。7日の七夕の夜には、お星さまに会えるかしら・・・と心配しておりました。
さてさて、「今年の七夕の会は?」というお問い合わせもいただきており、ご連絡が大変遅くなり、申し訳ありません。
今年は、七夕の会に代わり、下記の米寿を祝う会(「トーカチin東京)を開催予定です。
今秋、ぶんじん先生は米寿を迎えられます。春には「やんばる」の皆様が、盛大な「とーかち」(沖縄の米寿祝い・数え年)を催してくださったこともあり、こちらの先生の長寿の正式のお祝いは、2年後の“卒寿”の際に行うことになりました。その日までに先生は本を出す予定だそうで、その決意表明?の会を兼ねて、今年は(七夕の会は開かず)9月に米寿をお祝いしつつ、一緒にお月見をしたいと思っています。詳細は追ってお知らせしますが、どうぞご予定を入れていただけると嬉しいです。
〇米寿(「トーカチin東京) 〜卒寿に本を出す決意表明を兼ねて〜(仮称)」
・日時:9月16日(月・休)11:00〜15:00 (日本社会教育学会大会の翌日)
・会場:西永福「蘭」
・呼びかけ:米寿を祝う会(2019新年会参加者)
■ぶんじん先生・名護「トーカチ」祝い
*山口真理子(TOAFAEC)
小林文人先生の米寿「トーカチ祝い」、もともと昨年10月の日本社会教育学会(名護開催)に合わせて企画されていたもの。しかし台風襲来により延期となり、今年の「やんばる対談」同日に開催されることになりました。同じ日に二つの事業を催すことになり、準備・案内など名護・実行委員会の方々にはいろいろご負担ををおかけすることとなり、たいへん恐縮しています。深く感謝申し上げます。どうぞよろしくお願いいたします。
先生にご縁のある方々、沖縄にお住いの方はもちろん、沖縄以外の方々には、“お気軽に”とは申せませんが、奮ってご参加くださるよう、重ねてご案内申しあげます。
記
・やんばる対談(第12回)
日時:2019年4月13日(土)午後1時〜4時
会場:名護博物館1階展示室
テーマ:やんばる地域青年団活動の歩み、今、そしてこれから(仮)
・トーカチ祝い
日時:2019年4月13日(土) 午後6時
会場:城公民館(tel.0980-52-3982) 名護市城2-16-19(名護博物館近く)
▼「トーカチ」(米寿)祝い座開き「かぎやで風」を踊る城青年会と稲嶺進前市長(右)ー名護市城区公民館、20190413−
▼名護トーカチ祝い・琉歌三つ(詠み・書ー島袋正敏)、三線・岸本力(名護・城区公民館、20190413)
*島袋正敏(黙々100年塾蔓草庵、Sun, 15 Sep 2019 13:03)
<トーカチ・祝いの琉歌>
文人先生 先日はお電話(24号発行について)ありがとうございました。元気そうなお声で安心しました。16日、先生の「トーカチ祝い
in 東京」があるとのことで、名護での祝いの席で詠んだ琉歌を、皆さんに分りやすくして、お届けします。琉歌は、八・八・八・六の歌形です。
〇沖縄 山原 名護行通い やんばる対談や今道半ば
読み:ウチナー ヤンバル ナグ イチカユイ ヤンバルタイダンヤ ナマ ミチナカバ
・沖縄、山原、名護に行き通い続けてきたが やんばる対談はまだ道半ばですよ、これからもお元気で続けましょう
〇文人船頭主 櫓舵定めやい 漕ぐ御万人世果報目当て
読み:ブンジン シンドゥーシュ ルカジ サミヤイ クジュルウマンチュ ユガフ ミアティ
・文人船頭(船頭)が行く方向を定め 先生が指し示す方向(青の世界・ニライカナイ)へ力強く漕ぐのは先生を慕う多くの人々、世の果報を願って
〇文人大主 だしか杖立てて 迎える風車も 登ってみしょり
読み:ブンジンウフシュ ダシカグサニ タティティ ンケル カジマヤン ヌブティ ミショリ
・文人大先生 シマミサオの杖をついて やがて迎える 97才の祝いカジマヤーへの坂道も どうぞ登ってください、みんなの願いです
※シマミサオの木は邪悪を祓い幸いをもたらしてくれるといわれる植物で、ここではダシカ、ダシチャと呼ばれる。神様がダシカの枝で海面をかきまわし、そのしずくが落ちたのが沖縄の島々、とう伝説があります。魚を突く銛や茅葺の時の茅く木針もこの木を使いました。まさに福を引き寄せる木なのです。子どものころ夜道をダシカ杖をついてハブや幽霊を除けるため使いました。「ミショリ」は そうしてください、という最大級の敬いの言葉です。
*ボクの下手な琉歌で申し訳ございませんが、明日(16日)の祝いのご盛会を祈念します。
■≪「やんばる対談」「トーカチ」祝い御礼(南の風4043,2019/0414)ぶんじん≫
名護から昨晩帰ってきました。前号に収録していなかった上掲・島袋セイビンさんメールは、やんばる対談直前に分かった残念な他界ニュース。今年の「やんばる対談」12(「やんばる・名護の地域青年運動の歩み・現在・これから」会場・名護博物館)、いつもながらの短い時間に充実した語り合いでした。約3時間、もっと話が続けばと思うところで名残り惜しく閉会。これからの記録づくり、山城千秋さん(熊本大学)を中心に、どうぞよろしくお願いします。城区青年会のことについては、城区の渡口裕(ひろし)さん(名護市教育委員会)に少し書いていただいてはどうか、とセイビンさんとも相談しました。*写真:やんばる対談→■、ぶ日誌→■
4月13日(土)夜は ぶんじん「トーカチ」祝いの集い(城区公民館)でした。各地から皆さん集まっていただき有難うございました。名護自慢の質の高い地域芸能のなかに身をおいて、終生忘れることのない感激の夜となりました。ステージ上に島袋正敏さん揮毫になる「トーカチ」祝いの墨筆大書、琉歌三題も花をそえ、地謡を含め、たくさんの方々の演舞演奏。まず座開きの「かぎやで風」、城区の青年会とともに前市長・稲嶺進さんの舞い姿(ホームページに写真)は胸にジンとくるものがありました。
サンシンの響き、青年会の太鼓の迫力、踊り(屋部「手間戸」)の流麗と色気、城区青年会エイサー「國頭サバクイ」の湧きき起こる活力、名護やんばるの地域の芸能の豊かさ深さを実感。締めに皆さんと一緒に(ぶんじんもヨロヨロと立って)踊ったカチャシー、最後の宮城満さんの懐かしい子守歌(ゼミの学生たちによく歌ってくれた)など、やんばるの芸能と人の情に包まれたひとときでした。
あらためて名護の皆さん、そして各地から参加の皆さんに心からの御礼を申しあげます。「風車」(カジマヤ−・97歳の祝い)まで生きて、またこの喜びを味わいたいものだ、そのときはセイビンさんと合同「トゥシビの祝い」という人もあり、そうだ!頑張ろう!と気持ちを新たにした次第です。さきほど届いた「公民館の風」(内田光俊さん発行)でも祝っていただき、有難うございました。
▼ぶんじん入場
▼稲嶺進さんとカチャーシー、右は島袋正敏さん(壇上・幕の揮毫も、20190413)
■文人先生とともに新年を祝う会・2019
(江頭晃子、Mon, 10 Dec 2018 22:37)
2018年も残り3週間となりました。皆様、今年はどんな年だったでしょうか?
2017年は車いす生活4か月、大手術を2回もされた小林先生は、2018年1月に退院、みんなの心配をよそに元気に復活され、春には沖縄(やんばる対談)へ、秋には韓国(東アジアフォーラム・第4回)へ、と富美さんの杖を片手に元気に訪問されました。
2019年秋には、先生は米寿を迎えられます。一番パワフルな文人先生を囲みエネルギーをいただき?、それぞれの近況や身近にあった出来事や楽しい・苦しいことを共有しつつ、新しい年をご一緒いたしましょう。
知っている方も知らない方も、初めての方も久しぶりの方も、どうぞお気軽に、お腹を空かせてご参加ください。
なるべく多くの方に参加表明をしていただけると、ゆっくり地下のスペースが貸切になります! ご参加できる方は、1月3日(金)までにメール、電話、ファックスでご連絡くださいますと助かります(参加者名簿も作ります)。欠席の方の近況も、嬉しいです。
ちょっと早いですが、どうぞ皆様、よいお年をお迎えください。
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○と き:2019年1月6日(日)午後2時〜5時
○ところ:香港料理「蘭」
(京王線・西永福駅から徒歩3分、tel:03-6383-2983)
杉並区大宮2-14-37 第二力蔵ビル
http://tabelog.com/tokyo/A1318/A131805/13145491/
○会費:アルコールなし3000 円、あり3500 円 呑ん兵衛カンパ歓迎!
(留学生1000円、学生1500円、39歳以下2500円、15歳以下500円)
○参加申込先(1月3日までにご連絡いただけると助かります)
tel/fax:042-482-9143(山口)
E-mail:ringox@nifty.com(えとう)
○当日連絡先:山口 090-1548-9595
○文人先生・富美さんを囲む新年会世話人2019
(学芸大学・農工大学・和光大学OBOG) 山口真理子、田中美奈子、木村雅俊、
黄丹青、田邉伸子、遠藤輝喜、江頭晃子、竹中薫、飯沢美樹
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*報告 勝冶(飯沢)美樹(Wed, 9 Jan 2019 06:51)
あけましておめでとうございます。江東区の飯沢美樹です。今は「ティアラこうとう」というホールでバレエ公演やコンサートの裏方をしています。
2019年1月6日(日)、文人先生を囲む新年会が開催されました。参加者は20名、松の内の浮き立つ気分の中、にぎやかな会となりました。文人先生は杖もなくスタスタと歩いてらして、まずは驚きと安心。医学って凄いですね。今後もお医者さんの言ううことをきちんときいて、規則正しい生活を送ってほしいと弟子は心から願っています。
例年よりもお酒は少なめ(美酒少量?)、お話は尽きることなく、一人一人の自己紹介タイムが足りないくらいでしたが、ハイライトは見城慶和先生と関本保孝先生から、映画「こんばんはU」の紹介があったこと。夜間中学についてとにかく知ってもらうために作られた短編映画です。ぜひ、各地での上映会を!
参加者を50音順、敬称略でご紹介します。江頭晃子、遠藤輝喜、桑原重美、見城慶和、小林文人、染谷美智子、関本保孝、竹中薫、田中美奈子、中谷ゆう子、野村千寿子、真壁繁樹、黄丹青、古川恵子、古川誠二郎、堀尾正靭、山口真理子、吉川秀幸。
このうち見城・関本両先生ほか世話人たちが「風の部屋」に移り、二次会の席で先生の米寿のお祝いについて具体的相談が始まりました。88歳のお祝いとして、沖縄でトーカチ(斗掻き)祝い(やんばる対談の前後、3月か4月)が計画されていることから、そちらをメイン・イベントと位置づけ、東京では先生のお誕生日に近い11月23日(土・祝)に、いつもの西永福「蘭」を貸し切って宴を持ちたいと思います。それに伴い、七夕の会は一回お休みになる運びです。今からならスケジュール調整は可能ですね、
みなさん!11月にお会いしましょう!
■・小林ぶんじん・名護「トーカチ」祝い ご案内 ・・・急告!台風25号のため中止→■
(島福義弘、Wed, 29 Aug 2018 19:17)
<トーカチ祝い ご案内>
南の風、ありがとうございます。小林文人先生、88歳。トーカチ祝いのご案内です。
とき;2018年10月5日(金)午後6時半〜9時
(日本社会教育学会・第65回研究大会 <名桜大学> 初日の夜)
ところ;名護市城(ぐすく)公民館(名護市城2−16−19)
(市中心部、城十字路からすぐ)
参加費;一人 3,000円
申し込み・問い合わせ先:小林文人先生88歳トーカチ祝い実行委員会
〒905−0014 沖縄県名護市港2−1−1 名護市役所地域政策部地域力推進課内
TEL 0980−53−5429 FAX 0980−53−5440
誰でも自由に参加できます。当日参加も歓迎。文人先生のトゥシビーを祝い共に歩んでいきましょう。
皆様の参加お待ちしております。
■急告! 沖縄に台風25号「トーカチ」祝い中止! →■
島袋正敏(Wed, 3 Oct 2018 01:08) 南の風3980号
文人先生 2日夕方のトーカチ祝い実行委員会で、台風25号の来襲により5日の先生のお祝いを中止せざるを得ないと判断しました。社会教育学会(名桜大学)は5日は取りやめ、6日〜7日の日程は予定通り行なうと嘉納先生からの連絡がありました。が台風のことですからまだよく判りません。
余興やあいさつなどのプログラム、飲食の手配、そしてトーカチの衣装などの準備も整えてきたのですが、ここにきて台風です。参加予定の皆様にご迷惑をおかけしますが、お知らせいたします。でもお祝いはあらためて来春の「やんばる対談」に合せて実施しようと話し合いましたので提案します。先生のご意見もお聞かせください。
「やんばる対談集」取組み、刊行に頭が下がります。文人先生、江頭晃子さん、山口真理子さん、山城千秋さん、ご苦労様でした。ありがとうございました。手に取って立派な『やんばる対談集』、皆さんが難儀されたことが身で感じました。ありがとうございました。刊行費用も大変だと思います。ボクたちも購入しようと話し合いました。急ぎ連絡まで。
■農中茂徳さん・『だけど だいじょうぶ』出版記念祝賀会ご案内
(戸高きぬえ、Fri, 3 Aug 2018 11:44)
<農中さん・出版記念祝賀会のお知らせ>
異常気象の連続の毎日ですが、お変わりございませんか。
農中茂徳さんが、今年の6月に『だけど だいじょうぶ−特別支援の現場から』を、石風社から刊行しました。つきましては、下記のように出版記念祝賀会を開催しようと思います。
『三池炭鉱 宮原社宅の少年』を出版した2年前の時と同じように、農中さんの昔の関係者の方、及び教育心理科の同級生に呼びかけています。また、「農中さんは直接は関係ないのだが・・・」研究会ニュース・南の風に「案内を載せよう」と小林文人先生が言っておられますので、研究会からも参加者があるかと思います。(前回の時は、先生を含めて研究会からは5名の出席。)
多くの方の参加があるといいなと願っています。
日時:2018年10月13日(土)午後7時より
場所:レストラン「イーストビレッジ高井戸」電話 03-5346-2077
( 東京都杉並区高井戸東2丁目29-23-108 )
*京王井の頭線 高井戸駅下車。すぐ陸橋(環八・歩道橋)を渡り、左にガードをくぐり、
神田川を渡る、大きな茶色のマンションの裏1F。駅より徒歩2〜3分。
https://www.hotpepper.jp/strJ000962873/ (前回と同じレストランです。)
会費:4,000円 (暫定)
問い合わせ:二宮明裕 携帯 090-9305-4889 携帯メール nino3453@gmail.com
戸高きぬえ 携帯 090-5578-0348 携帯メール andoro-todaka1160@softbank.ne.jp
◆追伸:日曜日(8月5日)の読売新聞・全国版に、書評で取り上げられると、農中君から連絡をもらいました。この知らせは、私が24名(上記・案内)に郵送した後でしたので、このことについては触れることができませんでした。私は今は、昼も夜も、中3相手に5教科を・・・・です。ではまた。猛暑の折、ご自愛ください。 8/3 戸高きぬえ
◆読売新聞・日曜の「本・よみうり堂」、農中茂徳著『だけど だいじょうぶ−特別支援の現場から』についての書評、評価高く何よりのこと。「『障害』児教育の現場と環境を、小説的な筆致で生き生きと語る。心にずしりと残る本。」(評者・加藤徹)
小林ぶんじん
■文人先生を囲み・富美さんを偲ぶ七夕会・2018(第33回)
江頭晃子、Wed, 13 Jun 2018 06:30
関東も梅雨入りしました。皆様、いかがお過ごしでしょうか?
早いもので富美さん逝去から1年、一周忌の久留米で納骨されました。文人先生も大手術を経て退院・復活から半年、春には訪沖されるなど、元気にご活躍されています。毎月最終金曜日に行われる「TOAFAEC
定例会」では、7月から「シリーズ“じんぶんヒストリー”を聞く会」も始まる予定です。
さて、今年も七夕の会を下記の通り開催します。初参加・歌と踊りの持ち込みも大歓迎! 子育て・働き方相談受付中、ゆっくり語り合うのもまた良し。騒がしい中で、ゆんたくしながら、ご自身に新しい風を入れにきてください。富美さんの形見分けも予定しています。
(会場の関係で、参加される方は7月12日までにメール、電話、ファックスでご連絡くださると助かります。)
*富美さんの素敵な衣服・小物類を3階「風の部屋」に広げて、皆さまのお越しをお待ちしています。
富美さんをご存じの皆様に少しでも活用していただきたい、というのが文人先生の思い。ご参加お待ちします。
◆文人先生を囲み・富美さんを偲ぶ七夕の会世話人(学芸大学・農工大学・和光大学OBOG)
山口真理子、田中美奈子、木村雅俊、黄丹青、田邉伸子、遠藤輝喜、江頭晃子、竹中薫、飯沢美樹
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文人先生を囲み・冨美さんを偲ぶ 七夕会
と き:2018年7月14日(土)午後2時〜5時
ところ:香港料理 蘭(らん)※お腹をすかせてきてください
(tel:03-6383-2983杉並区大宮2-14-37 -B1F)
会費:アルコールなし3500円、あり4000円 のん兵衛カンパ歓迎
(留学生1000円・学生1500円・子ども500円)
当日連絡先:090-1548-9595(山口)
参加申込先(7月11日締切):tel/fax:042-482-9143(山口)
E-mail:ringox@nifty.com(えとう)、strap.kim@gmail.com(木村)
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◆江頭晃子(Sun, 15 Jul 2018 23:21)
<七夕の会、ご参加ありがとうございました>
皆様 昨日(7月14日)七夕の会へのご参加、ありがとうございました。木村雅俊さんが写真(サウンドオブミュージックの映像も)を送って下さったので、転送します。暑い折、皆様ご自愛ください。小林先生が元気でいてくださることに感謝しつつ。江頭拝
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各位、あっという間のひと時でしたが昨日もまたまた異次元の空間を提供していただき、ありがとうございました。沢山の元気をいただくことができました。早速ですが、昨日のSnapをUploadしましたので連絡します。
https://photos.app.goo.gl/Lx9h5yP97dKPjoG29
With the Sound of Music
https://photos.app.goo.gl/bk4pvo9f4r7Fx2mcA
取り急ぎ連絡まで。(木村雅俊)
▼在りし日の富美さん (20040711, 中村屋)
▼七夕・二次会(20180714、風の部屋) 江頭晃子さん撮影
■文人先生の復活!と春節を祝う会(2018年)
江頭晃子(Tue, 23 Jan 2018 23:18)
<文人先生の復活!と春節を祝う会・2018 >
2018年が始まり3週間となりました。それぞれ日々格闘のことと思いますが、お元気でいらっしゃいますか。
昨年9月中旬から股関節損傷(感染症含む)で入院をされていた文人先生も、2度の手術を経て、晴れて1月8日に退院となりました。「自分の意思で自由に動くことが出来ない」辛さを体験した先生の「再起への思い」が実り、杖を片手に足取りもしっかりと春の訪沖に向けて、リハビリと食事、規則正しい生活を心がけていらっしゃるようです(?!)。
今年は少し遅くなりましたが、春節に合わせて下記の通りの新年会を開催します。復活した文人先生に会いに、稲嶺進名護市長三選祝い(2/4投開票)に、そして初めての方も久しぶりの方も、お互いにエールを交換するために、どうぞお気軽にご参加ください。
会場の都合で(多くの参加があれば広い場所を確保できます!)、参加される方は2月14日(水)までにメール、電話、ファックスでご連絡ください(参加者名簿も作ります)。欠席の方の近況も、嬉しいです。ご連絡、お待ちしています!
◆世話人(学芸大学・農工大学・和光大学OBOG)
山口真理子、田中美奈子、木村雅俊、黄丹青、田邉伸子、遠藤輝喜、江頭晃子、竹中薫、飯沢(勝冶)美樹
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文人先生の復活!と春節を祝う会・2018
○と き:2018年2月18日(日)午後1時〜4時 ※いつもより開始時間が早いので注意してください。
○ところ:香港料理 蘭(らん)(tel:03-6383-2983杉並区大宮2-14-37) ※お腹をすかせてきてください
○会費:アルコールなし3500円、あり4000円 のん兵衛カンパ歓迎(留学生1000・学生1500・子ども500円)
○当日連絡先:090-1548-9595(山口)
○参加申込先(2月14日までにご連絡いただけると助かります)
tel/fax:042-482-9143(山口) E-mail:ringox@nifty.com(えとう) strap.kim@gmail.com(木村)
報告
1、山口真理子(Tue, 20 Feb 2018 02:5)
今年も少し遅くなりましたが、文人先生を囲む会を開くことができました。ご承知のように、昨年は5月に富美さんが亡くなられ、ほぼ時を同じくして先生はぎっくり腰。その頃はTOAFAEC
研究年報の編集作業が大詰で、先生は久しぶりに編集長を務めておられましたので、喪中に悲しむいとまもなくなく、忙しい日々が続きました。腰の痛みは増すばかりで、はたで見ていても本当にお辛そうでした。9月になって、股関節損傷(内部感染症含む)ということがわかり、緊急入院。2度の大手術を経て、晴れて1月8日に退院なさいました。
春節を祝う会の当日、皆は「1人でいらっしゃれるのか?」(会場は地下なので)「この階段は大丈夫なのか」と心配することしきりでしたが、会場のドアを開けて一人で登場なさったときは、「おおーっ!」と一斉に歓声が上がりました。
インフルエンザが流行っていて、いつも中心になって楽しく仕切ってくれる江頭さんがお休み。その他にもご本人やご家族が同様で、いらっしゃれない常連さんも不参加。かわいい飾りつけ作成者のいつもの竹中薫ちゃんも当日の欠席届け。それでも21名が集まって、3つのテーブルを囲みました。壁には木村雅俊さんが富美さんの葬儀や過去の集まりの時の映像を流してくれました。
司会は遠藤さんが務めてくれました。先生は上述の経過・状況をいつもの調子で述べられ、堀尾先生は富美さんにと花束。見城先生はこの日もハーモニカで沖縄の曲2曲にいつもの「早春賦」演奏、ばね指でギターの弾けない八朔さんはリコーダー演奏。古川夫妻が定年後の悠々自適のお暮らしを述べられるなど、他の方々も近況を話されて「へええ」とか「ほおお」とか聞き入りました。
ただ残念なのは、名護市長選・稲嶺進さんの3選のお祝いができなかったことです。この日、名護市教育委員会から文部科学省へ出向してきている仲宗根禎(ただし〉さんが、4月に名護に帰任した時に、自分を送り出してくれた稲嶺市長も座間味教育長もいない、という事態になったことを非常に悔しく思い憂えていました。
4時にお開きになった後は、「風の部屋」で二次会。お料理の残りに、堀尾先生からのおつまみ、稲富さんからの京都の和菓子、遠藤さんからは会津の酒(曰く付き)、園田教子さんからシフォンケーキと銘酒「鏡山」、黄さんから本場の紹興酒、それにこの日のために「風の部屋」で用意したワインがたくさん。松岡さんがイギリスの教授に日本での新年会を実況スマホというハプニングあり、久しぶりに「風の部屋」も賑わいました。
仲宗根さん、泡盛古酒のカメからの汲出し、ありがとうございました。最初の参加者は先生も入れて10人でしたか、徐々に帰っていき、最後まで残ったのは仲宗根さんと(昼間は急な仕事で参加できなかった)勝冶さん、そして八朔さん。八朔さんはふるさときゃらばんの顛末を語り、先生はその記録を残せ、と応じて、八朔さんの酔いの勢いもあり、話は尽きないようでしたが、山口はそこで退出。「後はどうなときゃあなろたい」で、どうなりましたやら。
2、江頭晃子(Mon, 19 Feb 2018 21:37)
皆様 春節の会のご参加、ありがとうございました。世話人でありながら、インフルとは情けなしで、大変失礼しました。木村さんが写真を撮って下さって、ありがとうございました。
七夕の会や、毎月最後の金曜日に開催していますTOAFAEC 定例会などでお会いできると嬉しいです。まだ寒い日が続きそうです。どうぞご自愛ください。
3、小林ぶんじん≪復活の道を歩む幸せ ≫
2月18日の春節祝いの会、ご出席の皆さま、有難うございました。常連メンバーに加えて、はるばる奈良市(生涯学習財団)から稲富(阪口)和美さんや、思いがけなく名護市教委の仲宗根禎さん(文科省に出向中、4月帰任、やんばる島酒の会)の顔も見えて、嬉しくなりました。ご苦労さまでした。懐かしい皆さんと久しぶりにお会いでき、当方もまずまず恢復した姿で参加できました。身体的には杖をついて必ずしも完全とは言えませんが、心では自立(自分の脚で立つ)への思い、復活の道を歩んでいる幸せを、あらためて噛みしめる1日となりました。
想い起せば、永福の新年会は1980年前後から。ほぼ40年が経過しています。当日も短く触れましたが、当時20歳の若者がいま60歳になった勘定。この間休むことなくよく続いてきたものです。在外研究で正月を留守した年(1987年)や入院騒ぎの今年は2月開催となりましたが、思い出つきず。1995年頃まで自宅を終日開放して、入れ替わり立ち返り(子どもたちまで含めると)なんと!50〜60人の参加。深夜に及ぶと酒の酔いも深まって、主二人は寝る場がなく、ホテルに泊りに行く始末。さすがに無理があって、近所の店で開催するかたちとなりました。しかし夜の会は変わらず自宅・風の部屋。最初の頃から田中美奈子さんなど、その後は江頭晃子さんや山口真理子さんなどスタッフに加わって奮闘いただいた歳月でした。その真ん中に小林富美が座っていました。この1日、あれこれ亡妻を偲ぶ機会に。ぶんじん自慢?の股関・人工関節を見せたいものですが、それもかなわず。
▼2018春節の会(西永福・蘭、20180218)
■冨美さんを偲ぶ 第32回・七夕会(2017年)
ご案内 江頭晃子(Fri, 12 May 2017 20:49)
毎年、文人先生・冨美さんを囲んで行われる「新年会」に続いて、留学生に美味しいものを食べさせたい!と始まった「七夕の会」は、2017年で32回目となりました。
毎年の発起人の一人であり、当初は自宅を解放して開催されてきた立役者でもあり、いつも笑顔で真ん中にいらした小林冨美さんが 5月10日に86歳で逝去されました。
今年の七夕の会は「文人先生を囲み」つつ、「冨美さんを偲ぶ」楽しい会にしたいと思います。初参加の方大歓迎! 歌と踊りの持ち込みも大歓迎! 冨美さんを知っている方も知らない方も一緒に「冨美さん」を語り合いましょう。
会場の関係で、参加される方は7月2日までにメール、電話、ファックスでご連絡ください。冨美さんとの思い出話やメッセージをお寄せくださいると嬉しいです。
〇文人先生を囲み・冨美さんを偲ぶ七夕の会世話人・・山口真理子、田中美奈子、木村雅俊、
黄丹青、田邉伸子、遠藤輝喜、江頭晃子、竹中薫、飯沢美樹
▼在りし日の富美さん(ドイツ・ハノーファー市役所横カフェ 20050622) 関連→■
◆文人先生を囲み・冨美さんを偲ぶ 第32回 七夕会(2017年)
と き:2017年7月9日(日)午後1時〜4時30分
ところ:香港料理 蘭(らん) ※お腹をすかせてきてください(tel:03-6383-2983 杉並区大宮2-14-37 -B1F)
会費:アルコールなし3500円、あり4000円 のん兵衛カンパ歓迎
(留学生1000円・学生1500円・39歳以下2500円・子ども500円)
当日連絡先:090-1548-9595(山口)
参加申込先(7月2日締切):
tel/fax:042-482-9143(山口)
E-mail:ringox@nifty.com(えとう)strap.kim@gmail.com(木村)
▼2017七夕会「富美さんを偲ぶ会」(170709,西永福)
報告 小林ぶんじん(南の風3856号)
≪北海道から南は沖縄まで≫ 七夕「富美さんを偲ぶ会」(7月9日)には、北は北海道から南は沖縄まで多数の方々にご参加いただき、有り難うございました。沖縄・名護の皆さんは朝未明に出発、お昼前には小林宅へ。やんばるで朝摘みの洋蘭の大束をかかえて会場へ。会場では日中学院の胡興智さんが富美鎮魂の別の生け花を制作中。富美の遺影は文字通り花々に包まれました。
たくさのメッセージかよせられました。ぶんじんと富美夫妻は、振り返ると数えることが出来ないほど、仲人・媒酌人・立ち合い人などの役を仰せつかってきましが、その第1号(1972年)は山本(旧姓・原)千恵子さん。「富美さんの想い出」(抄)(上掲)は、国立市富士見台に住んでいたころの話(1970年代)。「卒業後は先生より富美さんとのお付合いが多かったと思います」と。
ご参加の皆さん、お疲れさまでした。夜の「風の部屋」だけの方まで加えると、多分50人を超えていた?たのでないか。お話、歌、ギター、トロンボーン、踊りと賑やか。「偲ぶ会」は静かに湿っぽくなりがちですが、天の風になった富美が、いつもの「七夕の会」を求めていたのでしょう。
ご出席の方だけでなく、村田正幸(松本)、横山孝雄(福岡)、玉那覇正幸(宜野湾)、滝沢博子(東京)などの皆さんから、お酒、かるかん、田いもパイ、紹興酒など。どなたから戴いた分からない菓子折も数箱。ここでまとめて御礼申しあげます。しかし失敗談もいろいろ。名護の皆さんは「風の部屋」にお泊まりでしたが、用意のフトンを使われず(東京側の大失態)、当夜はほとんどで徹夜気味か。10日は名護へ。さぞかしお疲れになったことでしょう。
追記(南の風3857号)
9日夜の富美「偲ぶ会」、終わってもまだ熱気・余韻が残っています。久しぶりの方がたくさん見えたのに、ゆっくりお話しするかたちにならず、悔いも残りました。告別式をお知らせできなかった近い親戚も。積る話、富美の想い出などさまざま。そのうちに何か機会を見つけたいと思っています。
さて9日夜「風の部屋」にお泊りの名護4人衆へのお詫び。1週間ほど前に山口真理子・江頭晃子ご両人が押し入れのフトンを干し、前日には真理子さんが奮闘して畳の間の空間を広げ(本・資料を整理)、掃除・準備怠りなく万全を期したはずでした。しかし当夜、押し入れのフトンのご案内を失念。ぶんじんも疲れて自室へ(失態!)。皆さんは結局、フトンなしの夜となり、まことに申し訳ありませんでした。
風の部屋・秘蔵のアワモリ古酒(クースー)カメは、島袋正敏さんの「仕次ぎ」をお願いできました。新しく瓶詰め古酒(2瓶)も注ぎ込み、三つのカメが落ち着きました。これまで少し乱雑に蓋を開けていたのです。次はどの時点で、25年もの古酒を(秩序正しく)汲み出すか。新しいスタートにたち、次が楽しみです。
■2017年 文人先生・富美さんを囲む新年会・記録
ご案内 江頭晃子(Wed, 07 Dec 2016 22:48)
2016年も残り3週間となりました。皆様それぞれの1年間、お疲れ様でした。
つい最近、「深沢晟雄資料館」のことを知り、学生時代に小林先生の授業で沢内村のことを学んだことを思い出しました。深沢村長の「生命尊重こそ政治の基本」理念に改めて感じ入っています。日本だけでなく、政治がおかしな向きにいっている今、市民一人ひとりの思考と行動が問われていると思います。迎合しちゃダメ!ですね。
さてさて、少し早いですが、2017年新年会のご案内です。
2016年を一緒にふりかえりつつ、文人先生を囲みながら(富美さんは病気療養中のため難しいかも)、2017年を楽しく迎えたいと思います。
知っている方も知らない方も、初めての方も久しぶりの方もどうぞお気軽に、お腹を空かせてご参加ください。参加される方は1月19日(金)までにメール、電話、ファックスでご連絡くださいますと助かります(参加者名簿も作ります)。欠席の方の近況も、嬉しいです。どうぞ皆様、よいお年をお迎えください。
○と き:2017年1月21日(土)午後2時〜5時
○ところ:香港料理「蘭」
杉並区大宮2-14-37 第二力蔵ビル、(京王線・西永福駅から徒歩3分、tel:03-6383-2983)
http://tabelog.com/tokyo/A1318/A131805/13145491/
○会費:アルコールなし3000 円、あり3500 円 呑ん兵衛カンパ歓迎!
(留学生1000円、学生1500円、39歳以下2500円、15歳以下500円)
*当日連絡先:山口 090-1548-9595
*文人先生・富美さんを囲む新年会世話人2017
山口真理子、遠藤輝喜、田中美奈子、江頭晃子、竹中薫、飯沢美樹
*参加連絡先:tel/fax 042-482-9143(山口) E-mail:ringox@nifty.com(江頭)
▼大塚さん(和光)由田さん(国立)両家族、赤崎さん(名護)など退出したあと(西永福、20170121)
☆報告1 飯沢美樹(Sat, 28 Jan 2017 22:01)
江東区の飯沢美樹です。今年も新年会が無事に開催されました(1月21日午後)。会場の「蘭」の1階個室がぎゅうぎゅう詰めになる大盛況。机や椅子を移動のする手際の滑らかさに、公共施設をよく使う人たちの匂いを感じました(最後は原状復帰!)。
冨美さんが入院中で不在、ということを事前に聞いていたので、農工大OBの千葉さんと木村さんの顔を見た瞬間、とてもうれしくなりました。ああ、こうやって、人は繋がっていくのだなあ、いいなあ。
最年少&初参加は、和光大OG羽生昌子さんの娘さん、1歳。ちっちゃくて、柔らかくて、すぐに泣いたり笑ったりする彼女の存在は、会場内を照らす光のようでした。一緒に参加したお姉ちゃんも、大塚由美子さんの娘さん二人も八朔さん伴奏により、歌を歌ってくれました。
文人先生の新年会と七夕の会に参加するたび、中島みゆきの「帰省」という歌を思い出します。「けれど年に2回 8月と1月 人は振り向いて足をとめる ふるさとからの帰り つかの間 人を信じたら もう半年がんばれる」 毎日の仕事や生活の中で、いろいろなことがあるけれど、年に2回(来れない人は年に1回、数年に1回でも!)文人先生のもとに集い、また歩き出す。これからもずっとずっと、続いていくといいな、と思います。
参加者は、飯沢(勝冶)美樹、江頭晃子、遠藤輝喜、大塚由美子・琴葉・葉瑠、木村雅俊、桑原重美、小林文人、竹中(角田)薫、田中美奈子、田邉伸子、千葉秀樹、八朔友二、園田(平井)教子、古川誠二郎、古川恵子、山口真理子、山本(北)恭子、羽生(由田)昌子・ひより・つむぎ、でした。ご参加くださった皆様、ありがとうございました。
当日の写真は木村さんが撮影してくれました。懐かしい顔を見たいという方はご一報ください。
☆報告2 小林ぶんじん(南の風3784号)
恒例の新年会、今年もにぎやかな集いとなりました。江頭晃子さんはじめ世話人の方々、お疲れさま。八朔友二さん(元ふるさときゃらばん)のギターや、山口真理子さんの歌(二次会・風の部屋)もすばらしく・・・。美酒少量、気持ちよく酔いました。当日の記録をお待ちしていますが、その前に写真のみ数葉、ホームページに載せています。「風の部屋」でのお忘れ物数点も確認、ご安心を。園田さん、富美へのお花、お心遣いに感謝!有り難うございました。
▼大塚さん家族、由田(羽生)さん家族と (「蘭」にて、170121)
▼二次会、魯迅とともに。撮影・桑原重美さん(西永福、170121)
■2016年(第31回) 文人先生富美さんを囲む七夕の会へのお誘い・記録
*江頭晃子(Mon, 20 Jun 2016 22:11)
皆様、お元気でお過ごしでしょうか?
熊本大地震への対応、沖縄の怒り、都民への愚弄、生活不安、、、・・・と「なんでやねん」と思うことばかりですが、あきらめないで、ねばりづく!大きな声で歌いながら、今年の夏も乗り越えていきたいです。
ご案内が遅くなりましたが、今年も暑気払いを兼ねて七夕の会を開催します。文人先生・冨美さんは揃って84歳です。富美さんの日々の暮らしを大切にしながら、3Fの「風の部屋」では、多様な研究会が開催されています。この夏は、東京と韓国の2冊の社会教育の本が出来上がる予定とのことです。
七夕の会は、お友だちやご家族、歌や踊りのもちこみも、大歓迎です。チャンプルーな会ですので、初めての方も久しぶりな方も、どうぞお気軽にご参加ください。
ご参加くださる方は、下記世話人にメールか電話、ファックス等で、7月15日(金)までにお知らせください(参加者名簿をつくります)。欠席の方の近況報告も嬉しいです。たくさんのご参加をお待ちしています。
美味しい香港料理です、お昼を取らずにお腹をすかして来てくださいね。
○と き:2016年7月16日(土)午後2時〜5時
○ところ:香港料理「蘭」
(京王線・西永福駅から徒歩3分、tel:03-6383-2983)
杉並区大宮2-14-37 第二力蔵ビル 1F
http://tabelog.com/tokyo/A1318/A131805/13145491/
○会費:アルコールなし2800 円、あり3500 円 呑ん兵衛カンパ歓迎!
(留学生・学生1000 円、39歳以下2500 円、18歳以下500 円)
○当日連絡先:山口 090-1548-9595
○主催:文人先生・富美さんを囲む七夕の会世話人
山口真理子、田中美奈子、遠藤輝喜、江頭晃子、竹中薫、飯沢美樹
○参加連絡先:tel/fax 042-482-9143(山口)
E-mail:ringox@nifty.com(江頭)
▼堀尾先生や、富美を介護して江頭さんなど退出したあと、残った人たち。ぶんじんはすでにかなり酔っていいる?
右・前列2人目に勝治(飯沢)美樹さん (西永福・蘭、20160716)
▼堀尾先生撮影
ご報告 勝冶美樹(Tue, 19 Jul 2016 16:38)
みなさま、ご無沙汰しております。2016年7月16日(土)おなじみ西永福の 「蘭」で「小林文人先生・冨美さんを囲む七夕の会2016」が開催されました。今回は12名。少ない人数だったので個室をお借りし、中華料理の丸テーブルをくる
くる回しながらの会となりました。12名のメンバーを最初にご紹介いたしましょう。小林文人先生、冨美さん、以下敬称略で失礼します… 江頭晃子、遠藤輝喜、
瀬川理恵、田辺(後藤)伸子、八朔友二、千葉秀樹、堀尾正靭、山口真理子、吉川秀幸、勝冶(飯沢)美樹でした。田辺さん経由で“わけちゃん”こと、わけみずえさんの電話参加もありました。
冨美さんに楽しんでもらえるよう、歌うぞ!と意気込んでいた私たち。でもなかなかに選曲が難しく、喜んでもらえたのは「青い山脈」と「ふるさと(うさぎ追いしかの山〜)」の2曲くらいだったようです。のど自慢のみなさん、新年会の準備の参考にしてください。
近況報告を始めると,「今年定年で…」「1月に定年を迎えたので…」など年齢の話がちらほら。そこで文人先生が「僕の研究の大半は60歳からだよ」と力強く一言。場の全員の背筋が伸びました。
日々の仕事に追われて、忙しくて何もできない、なんて言い訳することが多いけれど、文人先生に会うと、こういう元気がもらえるんだよなあ、また頑張ろう!と思った七夕の一日でした。ではまたみなさん、研究会や新年会でお会いしま
しょう。
■トクタホさんを囲む会ご案内
日本留学を終えて2011年4月に故郷に錦を飾ったトクタホさん(内モンゴル・赤嶺学院)が来日中です。久しぶりの訪日を歓迎し「トクタホさんを囲む会」を下記の通り開催します。皆様のご参加をお待ちしております。
日時:2016年2月13日(土) 18時〜21時
場所:イーストビレッジ Tel 03-5346-2077
(京王井の頭線「高井戸」駅から徒歩2分) 駅横の環八・神田川傍マンションビル(裏側)1階
会費:実費(2000〜3000円前後)
*ご参加の方は下記のアドレスにご連絡頂ければありがたいです。
hasujp2005@yahoo.co.jp (ハスゲレル) どうぞよろしくお願い致します。
▼中央に(ぶんじんをはさんで)トクタホさん家族(イーストビレッジ、20160213)
▼アンギリちゃん0(トクタホさん愛娘)の馬頭琴演奏(イーストビレッジ、20160213)
◆2016年、文人先生・富美さんを囲む新年会ご案内
江頭晃子(Tue, 15 Dec 2015 23:22)
大雨が降ったり、梅が咲いたりとおかしな天気が続いていますが、皆様、お元気でいらっしゃi
ますか? 残り半月となりましたが、2015年は皆様にとってどんな年だったでしょうか?
文人先生・冨美さんは、11月にともに84歳を迎えられ、7月には沖縄で「トゥシビー」(生年祝い)の会が盛大に開催されました。学芸大学での還暦、和光大学退官時の古希、吉祥寺で開催した喜寿と、先生たちから私たちが反対に元気をもらっているようです。学芸大学退官後に始められた「東アジア社会教育研究会」も20年となり、毎年発行している『東アジア社会教育研究』も20号を数えました。
2016年の始まりも文人先生・冨美さんと一緒に迎えたいと思います。
それぞれの近況を語り合い、歌を楽しみ、楽しい年開けの時間を過ごしつつ、新しい年に向けてエール交換をしたいと思っています。知っている方も知らない方も、初めての方も久しぶりの方もどうぞお気軽に、お腹を空かせてご参加ください。
なお、会場の関係で、参加される方は1月6日までにメール、電話、ファックスでご連絡くださいますと助かります(参加者名簿も作ります)。欠席の方の近況も、嬉しいです。どうぞ皆様、よいお年をお迎えください。
○と き:2016年1月9日(土)午後2時〜5時
○ところ:香港料理「蘭」
(京王線・西永福駅から徒歩3分、tel:03-6383-2983)
杉並区大宮2-14-37 第二力蔵ビル 地下1階
http://tabelog.com/tokyo/A1318/A131805/13145491/
○会費:アルコールなし3000 円、あり3500 円 呑ん兵衛カンパ歓迎!
(留学生1000円、学生1500円、39歳以下2500円、15歳以下500円)
*当日連絡先:山口 090-1548-9595
*文人先生・富美さんを囲む新年会世話人2016
山口真理子、遠藤輝喜、田中美奈子、江頭晃子、竹中薫、飯沢美樹
*参加連絡先:tel/fax 042-482-9143(山口)
E-mail:ringox@nifty.com(江頭)
▼八朔友二さん(右)「三本締め」(西永福、160109)
▼二次会・後列に上海から参加・蘇鶴鳴さん(風の部屋、160109)
★記録1 飯沢(勝冶)美樹−Sun, 17 Jan 2016 04:25−
皆様こんにちは。和光大学OGのハイリャン(海量)飯沢美樹です。ハイリャン、という呼び名は内モンゴルで付けていただきました。意味は漢字から推測してください(何が海のような量なのかな〜?)。では、1月9日(土)に開催されました2016新年会の報告です。
今年の参加者は19名。見城慶和さんと関本保孝さんがいらっしゃり、冒頭に文人先生から「2年前の新年会で初めてお二人が見えて、温めていた構想・基礎教育学会(仮称)設立“元年”にしようと気勢をあげた、今年8月いよいよ創立総会がひらかれる!」というお話がありました。まずはそれを祝して乾杯。カメラマン桑原重美さんからも、識字学級に関する仕事をしている旨のお話がありました。
今回一番遠方からの参加は上海からの蘇鶴鳴さん。TOAFAECホームページで新年会の日程を知り、江頭晃子さんにメールをしたら、その日のうちに連絡が来て参加に至ったということです。さすが江頭さん、早い。自己紹介の中では「定年まであと数年」「定年を迎えたので今は〜を…」という言葉が目立ちました。遠藤輝喜さん、田中美奈子さん、野村千寿子さん、みなさん忙しそうです。若手では和光大学OGの吉松朋子さん。
農工大チームでは堀尾正靭さんより、隣に座った松岡研一さんの学生時代のエピソードが…研究室のシンクでお風呂に入っていたとか…そして後藤伸子さん欠席のため元気がなかった千葉秀樹さん。冨美さんと常にアイコンタクトしていた木村雅俊さん。農工大OBの参加が多いと、この会が冨美さんの会であることを改めて感じます。
おなじみメンバーの真壁繁樹さんは、校長先生時代にブタを飼っていた話が披露され、私含め初耳だった人は根ほり葉ほりお話を伺いました。今回の参加者名簿で肩書が「シンガー」になった八朔友二さんはギターでの演奏。学芸大音楽科卒の持田津希子さんは福山雅治の「クスノキ」を歌ってくださいました。長崎の被爆クスノキを題材にした曲、いい曲ですね。歌詞はこちら→http://j-lyric.net/artist/a000671/l030fc1.html
締めは山口真理子さんの「100 万本のバラ」でした。参加者を50音順に記します(敬称略)。
江頭晃子、遠藤輝喜、木村雅俊、桑原重美、見城慶和、小林冨美、小林文人、関本保孝、蘇鶴鳴、田中美奈子、野村千寿子、千葉秀樹、八朔友二、堀尾正靭、真壁繁樹、松岡研一、中村(持田)津希子、山口真理子、吉松朋子、飯沢(勝冶)美樹。なんだか親戚一同が集まったような気分になる会でした。今年もよろしくおねがいします。
★記録2,南の風3607号(ぶんじん) 「今年の始まり」(2016年1月10日)
昨日(9日)の新年会、ご参加の皆様、銘酒を送っていただいた森山・村田のご両所、世話人の皆さん、とりわけ呼びかけから最後の二次会まで(酔わずに)動いていただいた江頭晃子さん、お疲れ様でした。有り難うございました。ぶんじんは一次会の終わり頃から、かなり酔っていました。二次会(風の部屋)への移動で忘れもの。それに二次会の設営がなにも出来ておらず、富美の移動のこともあり、皆さんにお世話になりました。申しわけありません。
この日の話題は、なんといっても上海から駆けつけてきた蘇鶴鳴さん。東京学芸大学研究室時代から数えると23年ぶりの再会。「南の風」は届いていない旧留学生。新年会はホームページで知ったらしい(手づくりサイトも馬鹿になりませんよ)。短い時間にギター・歌もあり、先回に続き八朔の三本締め名調子に迫力あり。
今回の出席者は、和光大学ゼミメンバーが少なく、平均年齢はかなり上昇しました。常連メンバーも必ず1歳ずつ年をとります。二次会への出席も(写真・前列左より)堀尾正靭、見城慶和、関本保孝、桑原重美、真壁繁樹など長老級の各位、お疲れさまでした。
★記録3,南の風3610号(1月16日、ぶんじん)
新年会の二次会は長老級の皆さんが残っていただき、思い出にのこるひときでした。そのお一人、堀尾正靱先生から写真を送っていただきました。「9日は楽しい新年会、ありがとうございました。奥様も頑張りましたね。先生とのツーショット、初めてかもしれません。送ります。ますますお元気で」とのこと。有り難うございました。
ホームペーに掲げた上掲・二次会の写真(3607号)、左端が堀尾先生。たまたま右端上方にちらりと見える天狗のお面は、堀尾先生から「喜寿の会」に頂いた記念の逸品です。天狗の鼻のように元気に!とのメッセージ。実は、写真には見えませんが、その下方に(一緒に頂戴した)お多福のお面が楽しく微笑んで・・・風の部屋の私たちの活動・語らいを見守ってくれています。早や8年余り。
▼左・堀尾正靱先生(東京農工大学名誉教授)と。(風の部屋、100110)
◆2015年までの新年会・七夕の会などの記録→■
<古いアルバムより>
▼1994年・新年会―留学生(中国・モンゴル・台湾)が大半 (杉並永福・ぶんじん宅、19940115)
▼1986年1月・新年会―羅李争、韓民、高峡など中国留学生を囲んで (杉並永福・自宅、198601eifuku)
◆2003年以前の新年会・七夕、(付)福岡油山の集い・写真(アルバム)→■
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