*沖縄研究会(1)−1976年以降→■              TOPページ
*アジア・フオーラム(3)1989年以降→■  

沖縄社会教育研究会記録(2)
-1986年〜
(東京学芸大学・社会教育研究室) 
*TOAFAEC・前史・全史
    

・歴史−1976年9月発足→■ 
      1986年以降〜本ページ〜1995年3月
・代表ー小林文人(東京学芸大学教授)
事務局長−末本誠(1〜54回)、園田教子(〜72回)、野村千寿子(〜95回)、1988年6月
    以降(96回〜128回)は、渡部幹雄→ 内田純→ 宇田徹→ 吉田香代子→ 佐藤乾也
・活動−定例研究会、調査活動、学会発表、資料刊行・出版
・発表−『沖縄社会教育史料』1号(1977)〜7号(1987)東京学芸大学社会教育研究室
      『民衆と社会教育』(小林文人・平良研一共編、エイデル研究所、1988年)など
      発表論文(主要なもの→■)、学会発表その他報告(略)

・展開
−1995年6月以降、東京・沖縄・東アジア社会教育研究会(TOAFAEC)創立→■ 
*1995年〜TOAFAEC(沖縄テーマを含む)定例研究会スタート→■
*2003年以降・全スケジュール・南の風・ぶんじん日誌・全記録一覧→■




 戦後沖縄社会教育研究会・記録(2) 1986年〜1995年ーTOAFAEC前史D 
              

 *1976年9月より1986年までの記録(1) *前史@〜C→■
沖縄社会教育史料→■
   1976年9月〜1978年3月 「沖縄社会教育史料」第2集“研究会日誌”(前史@) 
   1978年4月〜1982年3月 「同」第4集“日誌U”(前史A)      
   1982年4月〜1985年3月 「同」第5集“日誌V”(前史B
   1985年4月〜1986年3月 「同」第6集“日誌W”(前史C
              *前史E(学大留学生ゼミ・アジアフォーラム)→■
 *以下、☆印は研究会以外の関連する記録・メモ


1976年9月〜1986年3月(記録1)→■
1986年
               
  3月30日 「沖縄社会教育史料−宮古・八重山の社会教育」第6集刊行
  4月25日 (第81回研究会)「異民族支配下の青年運動」(報告者・小林平造)            
         NTVドキュメント86「海は泣いているBサンゴの危機と市長選」をみる
  5月 9日 ☆学大・てだアのふぁ沖縄研究会
  6月23日 ☆沖縄戦を想う−てだぁのふぁ研究会
  6月27日 「沖縄社会教育史料−占領政策と社会教育−」第5集の検討(小林文人ほか)、
         VTR「京太郎」(宜野座区出演・国立小劇場)をみる
  8月25日 “沖縄を囲む”(社会教育全国集会三日目午後、湯が原)
  9月 5日 映画「ひめゆりの塔」観賞、沖縄行きの打ち合せ
  9月12〜14日 第33回日本社会教育学会発表(平良、末本、比嘉、小林平造ほか)    
     12日 沖縄共同研究打ち合せ(早稲田大学)
  9月15〜20日 沖縄調査(通算第32回)
     16日     おきなわ社会教育研究会主催「いま、社会教育を考える」シンポ(那覇)
     17〜18日 宜野座・豊年祭参加−学大・東京グル−プ6名、国立グル−プ7名、
                            神戸大グル−プ6名,、計19名
  9月21〜28日 小林平造・青年団運動調査  
     21〜23日 ☆群馬・平和調査隊 
 10月23日 ☆久茂地文庫10周年の集い(ゆうな荘)足立邦彦氏参加、小林不参
 10月30日 ☆てだのふあ研究会
 11月 3日  “上原文一・又吉英仁両氏を囲む会”(恵比寿・ビ−ル園)
            (上京中の劇団「創造」又吉英仁氏は不参)
 12月 8日 1フイ−ト運動映画「未来への証言」をみる
 12月    ☆全国公民館大会(那覇)への参加者(東京・生熊氏ら)現地研究会と交流
         ☆小林文・在外研究でアメリカ・ヨ−ロッパへ出張(12月10日〜2月10日)


『沖縄社会教育史料』(第1集〜第7集、1977〜1987) 

1987年
  2月26日 「占領下の沖縄−自分史風に」狩俣恵常氏(宮崎大学)
  3月31日 『沖縄社会教育史料−戦争と社会教育』(第7集、長浜功編)刊行
  4月28日 (第89回研究会)「戦争と社会教育」−第7集を編集して(長浜)         
         埼玉県南(島田由美子氏ら)グル−プ参加
         ☆この年、埼玉県下で「未来への証言」上演活動   
  4月29日〜5月3日 小林・沖縄行き(漢那憲治、渡名喜明両氏に共同研究・執筆参加要請)、
         松田武雄氏と山原(やんばる)へ
  6月 6日 ☆玉城嗣久先生を偲ぶ会(琉球大学)、小林不参
  6月23日 ☆てだのふあ研究会
  7月4〜7日 沖縄調査(4日おきなわ社会教育研究会主催「戦後沖縄の社会教育」シンポ)
      5日 金武町金武町並里区運動会へ、
   5〜6日 「民衆と社会教育」編集会議、夜、又吉英仁家(具志川市)でヒ−ジャ−激励会
      7日 琉球大学図書館など
  8月 3日 研究会「婦人会、PTAについて」(比嘉佑典)、「青年運動」(小林平造)報告
         その他、嘉手納を囲む人間の鎖(山口真理子)など
  8月 2日 第27回社会教育研究全国集会(福山)、末本、山口真、佐久本全氏ら参加
  9月 4日 「民衆と社会教育」編集会議(仙台・日本社会教育学会)
 10月 6日 「名護市の町づくり−象グル−プの仕事」(原昭夫氏・世田谷区役所) 
         観月会をかねて
 11月25日 海瀬頭豊と唄う会(国立市−海瀬頭コンサ−ト前夜祭)
         *躍る知念政光氏(中央・琉装の人)、徳永功、平林正夫、海老原治善氏など


 12月26〜30日 沖縄訪問『民衆と社会教育』原稿催促、並里区へ


1988年
  1月13日 『民衆と社会教育』最終原稿集まらず、天を仰ぐ、しかしなんとか−−        
         「地方社会教育制度史ニュ−ス」bQ0参照
  2月 6日 『民衆と社会教育』口絵写真の依頼・小橋川共男氏と会う(東村山)
  2月27日 本刷り上がり! 上記「ニュ−ス」bQ1参照
  3月17日 小林文人・平良研一編『民衆と社会教育−戦後沖縄社会教育史研究』刊行!
         刊行ご苦労さん会、上記「ニュ−ス」bQ2参照


  3月20〜24日 沖縄訪問(学大院生など8名)
    20日 「民衆と社会教育」出版祝賀会(おきなわ社会教育研究会主催・那覇)
         執筆者はランの花束と喜納勝代さん手つくりの人形をいただき感激する
         (上記「ニュ−ス」bQ2参照)          
  6月 3日 ☆中央大学・沖縄学習会(小林)→沖縄調査へ
  6月23日 (第95回研究会)「戦争と教育」(長浜功)
         「タイの打楽器」(留学生・モントリ−) 
         なお今後の研究会については、2〜3ヵ月に一回程度のペ−スでゆるやかに継続
         していくことにした。事務局長は野村千寿子から渡部幹雄に交代した。
         国立グル−プが野村さんに花束贈呈
  6月27日 ☆国分寺市・歴史講座グル−プの沖縄学習会(恋ガ窪公民館)
         「沖縄の戦後を考える−6・23からの出発」(小林)→沖縄への旅(11月予定)
  9月 3日 日本教育学会(名古屋大学)・課題シンポ
         「戦後教育改革と現代−沖縄の視点から」(小林報告)
  9月22日 研究会−ビデオ、イラブ(えらぶうみへび)を食べる、 9・18を唄う
 10月 7日 「民衆と社会教育」執筆グル−プ・交流会
         (福岡・日本社会教育学会、比嘉「沖縄PTA]史)
 11月19日 「玉城勝雄に聞く−今帰仁村中央公民館の設立過程」(学大) 
         終了後 “たまかつ”を囲む会(国分寺)
 12月 8日 山辺賢藏(日中平和友好会理事)「戦争から戦後へ」、
         新垣重雄「八重山を歌う」−忘年会  サンシンが心にひびく
 
左より山辺賢蔵、鷲尾真由美、小林、新垣重雄各氏 (社会教育研究室) 鷲尾さん提供


1989年
  1月4〜9日 沖縄調査(学大研究室−小林、板橋、渡部、内田、胡興智、牛剛)
         ☆7日 am.6:33天皇死去、夜ヒ−ジャ−会、中国人泥酔
  2月15日 近田洋一(埼玉新聞記者)「わたしの沖縄」、小林研・沖縄調査報告
  4月20日 第100回研究会 小林・板橋「沖縄と台湾−台湾の社会教育をめぐって」
                            コメンティター劉碧蓉(台湾・留学生)
  6月13日 「沖縄はいま」上原文一氏、料理・胡興智
  8月     ☆上福岡・ゆんたくの会訪沖
 10月23日  “上原文一を囲む”会
 10月     ☆神戸大学・末本グル−プ 訪沖
 11月29日 松田武雄氏歓迎会、上原文一氏、新垣重雄(笛、三線)
 12月24〜29日 沖縄調査(学大研究室−小林、森田、全英、ア−デル、佐賀大・森山グル−プ4人)

1990年
  1月20日 研究室にて名護直送“丸焼き豚”を賞味する会(島袋正敏、稲嶺進ほか持参、世田谷・
         原昭夫氏参加、A.ア−デル(エジプト留学生)は逃げる。  
         ☆21日武道館全国ブラスバンド・コンク−ルで名護中優勝 

名護より豚1頭、沖縄社会教育研究会(東京学芸大学・研究室)交流の集い(1990年1月20日)。
 前列・左から3人目に稲嶺進氏(2010年より名護市長)、その右・小林の隣に島袋正敏氏(もと名護博物館長)、右より二人目に
故足立邦彦氏(上福岡市教育委員会・当時) 、中央・横になっているのはたぶん?渡部幹雄氏(院生・当時)、ほか沖縄社会教育
研究会の皆さん。中央机上の豚はすでに平らげられて姿がない。



  3月21〜31日 ☆小林研・エジプトへ
  6月25日 研究会「未来への証言」鑑賞 
         新垣重雄「南の島はねらわれている−沖縄のリゾ−ト問題」、うた
  8月5〜10日 沖縄調査
     5日−嘉手納を囲む人間の鎖、この日パピリオン(那覇)は本土からの若者であふれた
     6日〜名護へ、中頭社会教育主事会へ参加(津堅島−海洋研修・釣れず)  
         具志頭村・生涯学習振興法問題について講演
         浦添市・カルチュラルパ−クへ
  9月18日 「占領初期の沖縄社会教育−“民衆と社会教育”(1988)後のいくつかの発見」(小林)   
         NHKビデオ:8・15「カンカラ三線に平和の祈りを聞く」   
 10月11日 沖縄調査・事前学習会     
 10月14日 日本社会教育学会・課題研究「占領と教育改革−沖縄研究の立場から」(平良研一)
 10月30日〜11月5日 沖縄訪問ー南部戦跡 首里文化祭 読谷・名護へ 今帰仁 
         宜野座村民俗芸能祭(第1回) 中城城 など−
         参加者・梶野、宇田、酒井御幸、新井伶子、板橋、森山など学大グル−プ9名、
         国立グル−プ4名、国分寺グル−プ2名、山口真理子おくれて参加 
 11月21日 沖縄訪問報告会、金武町博物館準備室4名(仲間政治氏ほか)
 12月13日 又吉英仁氏の来学
     18日 上地武昭氏、来学

1991年
  1月4〜7日 沖縄調査(小林文、倉岡良枝)−那覇、糸満(大里文庫オ−プン)、読谷、名護へ
           恩納村リゾ−ト問題など
  2月 7日  研究会・報告@読谷村の地域福祉(上地武昭)、Aリゾ−ト問題(倉岡良枝) 
  4月2〜5日 沖縄訪問(小林) 喜納勝代さん糸満市公民館長就任お祝い会など 
         おきなわ社会教育研究会の再開、10月シンポなど話し合う
  5月15日 第110回研究会、復帰20年目へ−小浜清志氏「由布島のこと」   
  8月15日 研究会、6・23と8・15の間−ひめゆり教師の手紙(玉代勢秀子さん) 
         あわせて李一群氏の送別、許銘欽夫妻(台湾)の歓迎、胡興智夫妻の新婚祝い会
         ・・・・通算:研究会111回、沖縄調査・訪問41回、学会発表12回  
  8月27日 臨時研究会、喜納勝代さん(糸満市中央公民館長)をかこむ
         菊地一春(オホ−ック研究会)、森田はるみさん歓迎の会(112回)
 10月25〜28日 沖縄訪問
        26日夕・おきなわ社会教育研究会との交流会
        27日夕・久茂地文庫15周年パ−テイ)
              参加者・小林、末本、足立、松田(埼玉大グル−プ)など
 11月16〜22日 八重山訪問 竹富島種子取祭、八重山をまわる 参加者・小林、森山(佐賀)、
             山口、小俣、伊藤、鷲尾夫妻、許(台湾)、内田、一行は平久保へ(→2003・歌碑)
        21日 おきなわ社会教育研究会、小林文人・60歳を祝う会(那覇・あんつく)

1992年
 1月4〜9日 沖縄本島探訪(学大・生涯教育3年・小林ゼミ 
            小林、阿部、江頭、尾坂、福原、伊藤、坂本、中村 参加)
 2月 24日 第113回研究会「沖縄への旅−その地域と祭り−映像を通じて」         
         桑原重美(NHKカメラマン) 沖縄調査報告(3年学生)
 2月27〜28日 名護セミナ−(小林、君塚、市村、内藤 参加) 
       28日 沖縄大学・土曜講座(小林文人)
 4月 7日 第114回研究会(名護市上間氏寄贈)三線開きの会、花見の宴
        八重山芸能保存会の出演
 5月15日 ☆復帰20周年記念式典(研究室としてはとくに計画せず)
 6月23日 115回研究会「くりかえし沖縄戦を考える」
        ゲスト元ひめゆり隊、沖縄師範女子部生徒、吉村秀子、与那覇百子(2024/11/8逝去、96歳)
        『ひめゆりの塔』『未来への証言』上映
 7月3日〜5日 沖縄訪問・南部保護司・ボランテイア研修会(知念村)小林文人講演
 8月30日 116回研究会「復帰20年・沖縄をかたる」平良研一、中村誠司、照屋秀裕ほかの皆さんを
        囲む(湯河原、32回社会教育研究全国集会「この指とまれ」)約50人参加。泡盛も用意
 9月11〜13日 沖縄訪問 名護市東江区・豊年祭へ(小林)
       13日 シンポ「沖縄占領」(沖縄タイムス)へ
       14日 具志頭村教育委員会「施設」検討委員会の講演(小林)
 10月13日 117回研究会「新垣重雄−参議院選挙、その後の空港問題など」
         秋の観月会(麦笛・参加)
 12月20日 忘年会 

1993年
 1月4〜7日 沖縄訪問(小林)
 2月8日、16日 118回研究会(二月沖縄訪問学生対象・事前学習会)
 2月18〜24日 沖縄訪問(3年−石川、野田、山田、稲葉、2年−1日おくれ−北 末田、中村、本玉、
            森井、1年−加藤、4年−宮崎、留学生−金・韓国、陶・中国、研究生−佐藤、など)


 2月25日〜3月1日 ☆名護・島袋、中村両氏、オホ−ツク訪問、北の大地と南の風との出会い
 3月23日 119回研究会−報告者・倉岡良枝(修士論文)、小林文人(月刊社会教育1月号論文)、
        沖縄訪問報告(学生)・ビデオなど   
 4月30日〜5月3日 小林・沖縄訪問(具志頭村、浦添、座間味など)       
 6月10日 120回研究会−国分寺・コンサ−ト「つゆあけ宣言」(進藤文夫・市長選支援、島袋宗康
        参議院議員、大工哲弘、新垣重雄など)へ参加。具志頭村・上原文一氏参加。
 8月29日 社会教育研究全国集会(木更津)この指とまれ「沖縄を語る」中村誠司、宮城満氏ほか
        沖縄出身学生などを囲む。約30人参加(121回研究会)
 9月21日 122回研究会「9・18を考える」報告者・大森直樹(助手)、石莉萍(研究生)
        事務局長・吉田香代子から佐藤乾也に交替。
11月20日〜24日 沖縄訪問(福岡・佐世保社会教育関係者−御塚、横山、西、峯の各氏、九州大学
        院生−石井山竜平ほか、小林)

1994年 
 1月4日〜10日 沖縄調査(小林文人、佐藤乾也)
            沖縄県教育委員会、那覇市、具志川市、宜野座村、名護市、読谷村など
 2月15日 沖縄研究会(第123回)報告者−「私と沖縄」天願亮ほか(都留文化大学学生)
        「沖縄の字公民館−読谷村」佐藤乾也、「象グル−プ・大竹康市氏のこと」小林文人
 4月28日 沖縄研究会(第124回)報告「沖縄デ−の回想」小林文人
        「沖縄博物館研究の視角と課題」君塚仁彦(東京学芸大学講師)
 6月15日 第125回沖縄研究会 報告者・小林平造(鹿児島大学助教授)
        「琉球の島々に生きる青年たちのこと、祖国復帰運動と青年団運動」、平田大一の紹介
 7月末〜8月初旬 ☆神戸大学社会教育主事講習・末本誠グル−プの訪沖(那覇、具志頭、名護)
 8月27日 第34回社会教育研究全国集会(雲仙)・この指とまれ「沖縄を語る」島袋正敏、中村誠司、
        宮城満、玉那覇正幸等各氏をを囲む(第126回研究会)
 8月29日 長崎県森山町(渡部幹雄館長)訪問−地域博物館、文化によるムラのこし−
10月3〜10日 ☆中国・上海・広州訪問(小林文人、末本誠、小林平造)
12月4〜10日 ☆韓国訪問(進藤文夫、山口真理子、遠藤輝喜等と小林)
12月19日 127回研究会・早瀬夫妻「八重山の芸能との出合い」
        竹富・阿佐伊氏、新宿・トバラ−マ・親盛氏、新垣重雄氏など来室、忘年会となる

1995年
 1月4〜8日 沖縄訪問(学部学生・小林ゼミ有志−木下、大竹、大野、高橋、坂尻、
                現地で、仲間、高峰−参加)
 2月20日 128回研究会−照屋秀裕(名護市社会教育主事)「ヤンバルの社会教育をかたる」
        仲宗根政善先生をしのぶ(小林文人)
        東京学芸大学社会教育研究室における沖縄社会教育研究会の閉会宣言
 2月25〜28日 韓国・黄宗建氏の沖縄訪問、小林文、小林平、鷲尾夫妻、留学生ー林、夏、劉、
        文孝淑など参加、沖縄へ
 3月 7日 今後の「沖縄・東アジア社会教育研究会」(仮称)について協議(内田純一など) 
 3月31日 小林文人・東京学芸大学を定年退職
 

・・・・通算19年間ー研究会128回、沖縄訪問・調査53回、学会発表12回
     戦後沖縄社会教育史料刊行7冊、『民衆と社会教育』出版、論文発表多数 
      今後の展望・模索中 (1995年3月17日記・小林ぶんじん)
・・・・記録3―留学生特別ゼミ・アジアフォーラム(1989年〜1995年)→■ 

・・・・その後の経過 
   1995年6月2日  東京・沖縄・東アジア社会教育研究会(TOAFAEC)創立→■
               −代表・小林文人、事務局長・内田純一  定例研究会の発足→■
・・・・沖縄研究再開の呼びかけ→「南の風」の創刊(1998年2月6日)→■
 
・・・1995年後のTOAFAECスケジュール一覧→■
       

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