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1999年1月・追加記事
-Last updated、March 13. 1999- →■(1999年4月〜 次ページ)
<目次>
(1)TOAFAEC・1998年後半の主な活動 →■(前ページ)
(2)1〜3月の主要スケジュール
(3)【南の風】発行リスト
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(1)TOAFAEC・1998年後半の主な活動―詳細は本ページ昨年10月「追加記事」参照―
●科学研究費による沖縄調査活動(与那国、名護市周辺など)(8月、9月、12月)
●上海・華東師範大学・成人教育・継続教育学院との研究提携の協議(8月、11月)
●上海市閘北区業余大学(ただし機構改革の予定)との合作学院構想の模索(11月)
●TOAFAEC編『東アジア社会教育研究』第3号の発行(9月)、第4号編集会議開始
●通信【南の風】発行(第75号・9月〜第150号・12月)
●韓国訪問、日韓文化交流基金へ助成申請、決定(12月)
●毎月の定例研究会の開催(9月〜12月、第31回〜第34回)
<第31回>9月18日:9・18を歌う、宮古・与那国調査報告(内田、山口、小林)
<第32回>10月16日:『東アジア社会教育研究』第3号刊行、合評会とお祝い
<第33回>11月19日:「中国から日本へー研究のあゆみと課題」報告者:朱浩東
<第34回>12月18日:「上海訪問記ー華東師範大との研究交流」報告者:小林文人
●広州・教育交流訪日団の受け入れ、歓迎会の開催(12月)
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(2)1月〜3月の主要なスケジュール
●1999年新年会(永福)ー例年の通り *正月の福岡(油山)の会は中止
1月15日午後1時より5時、会場:西永福「グランメール」(駅から3分)
03−3323−6336
午後5時以降は、おそらく残党が小林宅(03−3324−7816)で飲んでいる
●決定<日韓文化交流基金助成による韓国訪問の旅>案内
代表者:江頭晃子(多摩社会教育会館市民活動サービスコーナー)
参加者:小林文人(和光大学)、和光大学学生(5〜7名前後)、山添路子(エイデル研究所)ほか
日程 :1999年2月28日〜3月6日(1週間)
訪問先:案(黄宗建先生の自分史聞き書き、韓国生涯教育法案の動向調査
識字実践、社会教育関係者、韓国の図書館、などとの交流)交渉中
コース:ソウルー天安ー海印寺ー慶州ー安東ーソウル
経費 :7万円前後
●打合わせ会:(予備打ち合わせ)1月15日(小林宅新年会)
研究会第1回1月18日18:30〜:韓国社会教育研究会(TOAFAEC定例研究会をかねる)
会場:渋谷区恵比寿社会教育館(3階大集会室)
内容:これまでの経過(小林文人)、韓国の最近の状況(朴三植)、訪韓スケジュールの確定
基礎ハングル講座など
準備・学習会予定
1月29日(金)「ハングルの基礎と韓国の歌」山添路子他
2月 9日(火)「韓国の図書館事情」石川敬史、「朝鮮の近現代史」田中伸一
18:30〜21:00 会場:エイデル研究所
2月22日(月) 最終打ち合わせ
18:30〜21:00 会場:和光大学小林研究室(小田急線・鶴川駅徒歩15分)
和光大学前、レストラン「のむぎ」へ移動予定
連絡先=江頭晃子または小林文人へ
●2月7日〜15日、及び3月4日〜8日にかけて、沖縄現地社会教育調査
調査団メンバー:(2月)末本誠(神戸大学)、上野景三(佐賀大学)、小林平造(鹿児島大学)他
(3月初旬)松田武雄(九州大学)など
調査地点:那覇市、名護市、読谷村などの集落。沖縄県公文書館、関連の市立図書館や
公立公民館など
関心ある方の参加歓迎。ただし旅費等は自己負担
●1999年1月のTOAFAEC定例研究会(第35回)は、
1月15日新年会及び上記・韓国社会教育研究会として行う。
●<第36回>2月19日(金)18:30〜TOAFAEC定例研究会
(1)ビデオ「沖縄戦の図」(1998年、佐喜真美術館・制作)
(2)「教育基本法と沖縄ー社会教育の関連から」報告者:豊田伸彦(中央大学大学院)
*日本教育学会編『教育学研究』第65巻4号(98年12月)、小林文人論文を読む
→このプログラムは5月に延期
(3)ゲスト:島袋正敏「名護市の新図書館づくり」
会場:高井戸区民センター(京王井の頭線「高井戸」下車、徒歩3分)
終了後:春節を祝う(20:30〜)、駅ガード下のレストラン「グルマン亭」
●<第37回>3月19日(金)18:30〜TOAFAEC定例研究会
企画:東上線沿線の沖縄研究グループとの合同・交流研究会
会場:東上線「鶴瀬」駅北口(徒歩7分)沖縄料理店「芭蕉布」( 0492-53-0211)
プログラム:とくになし。談論風発、歌、三線、踊り、など
●<第38回>3月30日(火)18:30〜TOAFAEC特別研究会
内容:韓国訪問報告会(江頭晃子、山添路子、小林文人、和光大学訪問学生それぞれに)
当日までに韓国社会教育訪問・報告書が用意される見込み
会場:高井戸区民センター(京王井の頭線「高井戸」下車、徒歩3分)
終了後:(20:30以降)駅ガード下のレストラン「グルマン亭」で慰労会
●<第39回>4月16日(金)18:30〜TOAFAEC定例研究会・予定
「山原遊びと創造の森図書館づくりにかけた思い」報告者:比嘉佑典(東洋大学)
会場:高井戸区民センター(京王井の頭線「高井戸」下車、徒歩3分)
終了後:「山原島酒之会」(比嘉佑典・会長)との交流会(20:30〜)、於「グルマン亭」
●3月21日より約10日間前後の日程で、
石垣島ー与那国ー沖縄本島、の調査旅行を計画する。
主たる目的は、昨年7〜8月の与那国調査に続く第2回の与那国集落調査。
地域の文化・芸能、そして社会教育・集落公民館についての地域実態調査を試みる。
石垣2泊、与那国に4日程度、名護及び那覇にそれぞれ1泊。
<スケジュール(小林)>
3月
21日(日)羽田→石垣 (JTA73便) 13:20-16:50(石垣泊)
22日(月)石垣→与那国(JTA961便)10:50-11:30(与那国泊)
23日〜25日(与那国泊)
26日(金)与那国→石垣(JTA968便)16:40-17:15(石垣泊)
27日(土)石垣→那覇 (JTA606便)10:15-11:05(名護泊)
28日(日)(那覇泊)
29日(月)那覇→羽田 (JAL904便)14:50-17:00
*27日(土)夕・名護市社会教育関係者と交流 (名護泊)
28日(日)おきなわ社会教育研究会と交流予定(那覇泊)
<内容・予定>
与那国調査では、3集落の字公民館についての聞き取りを中心に資料収集を行う。
石垣市では渡慶次・鷲尾両氏訪問
名護市では3月20日オープンの市立・新図書館見学、関係者との交流。
那覇市で「おきなわ社会教育研究会」に参加予定、旧知の方々との交流。
<参加者>
参加者は、現在のところ小林文人(和光大学)、森田はるみ(北海道・置戸町図書館)、他1名
他に、事務局長・内田純一(決定)、鹿児島大学・小林平造(予定)、などが那覇より加わる。
和光大学・学生が同行するかどうか迷っている。
なお同時期(28〜30日)に、九州大学・福岡市社会教育関係者が訪沖予定、28日夜は那覇で合流見込み
関心ある方は、希望、お問い合わせをお寄せいただきたい。
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(3)通信【南の風】発行
1998年2月より研究同人通信「南の風」発行。
配信ご希望のかたは----小林文人 fumito.kobayashi@ma2.justnet.ne.jp ---- まで
●<南の風>発行リスト
第1号 【1998年2月6日】〜第27号【1998年4月 29日】→既報(5月追加記事)
第28号【1998年5月1日】〜第50号【1998年7月 3日】→既報(7月追加記事)
第51号【1998年7月6日】〜第83号【1998年12月27日】→既報(10月追加記事)
<その4、第84号以降>
第84号【1998年9月20日】ホームページ追加工事なる
第85号【1998年9月21日】秋、しかし秋風さわやかならず
第86号【1998年9月22日】「公民館50年」別企画の編集すすむ
第87号【1998年9月23日】返歌、歌ごころ、あな嬉し
第88号【1998年9月29日】社会教育学会、そして大都市研
第89号【1998年9月30 日】韓国からも上海訪問の意志あり(魯在化)
第90号【1998年10月1日】双方向の「ひろば」を創ろう
第91号【1998年10月 2日】韓国の生涯教育白書
第92号【1998年10月3日】韓国の美女ひとり、京都にあそぶ
第93号【1998年10月 5日】盛りだくさんの白書・表一覧
第94号【1998年10月6日】神戸から沖縄、北へ帰る人ありて
第95号【1998年10月7日】キャンパスに金木犀かおる
第96号【1998年10月8日】沖縄訪問、上海訪問の計画
第97号【1998年10月9日】社会教育法の中国語訳
第98号【1998年10月10日】上海訪問の日程について(緊急連絡)
第99号【1998年10月12日】定例研究会、久しぶりの鹿児島メール
第100号【1998年10月13日】100号ご挨拶、羅李争からの歓迎メール
第101号【1998年10月15日】沖縄集落の育英会活動
第102号【1998年10月17日】第3号への礼状、お祝いの会
第103号【1998年10月19日】若い世代のメール、上海からの招聘状
第104号【1998年10月20日】南京・蘇北調査、沖縄旅行のメール
第105号【1998年10月21日】東アジア社会教育研究第3号を読んで
第106号【1998年10月22日】南の沖縄・奄美研究会
第107号【1998年10月23日】第4号の企画・編集はじまる
第108号【1998年10月26日】松本ゼミ合宿の顛末
第109号【1998年10月28日】TOAFAECの正式名称、上海日程
第110号【1998年10月29日】おきなわ社会教育のルネッサンス
第111号【1998年10月30日】都財政の破綻、パソコンのクラッシュ
第112号【1998年10月31日】沖縄県知事選、韓国訪問計画
第113号【1998年11月1日】NPOと社会教育の研究・交流、定例研究会
第114号【1998年11月3日】USCAR文書の公開(沖縄県公文書館)
第115号【1998年11月5日】もみじメール、「まぶい」試写
第116号【1998年11月6日】研究提携の進め方、アーデル・メール
第117号【1998年11月7日】木枯らしが吹きはじめて、思い切々と
第118号【1998年11月8日】上海メール、海瀬頭コンサートとMABUI
第119号【1998年11月9日】茜の空に秋の冷気もみえて
第120号【1998年11月11日】山原島酒之会と和光移動大学のご案内
第121号【1998年11月18日】上海より帰る、沖縄知事選挙結果
第122号【1998年11月19日】星に願いを託して、研究提携の夢
第123号【1998年11月20日】第4号編集会議、第33回定例研究会
第124号【1998年11月23日】冬の気配、海瀬頭豊コンサート
第125号【1998年11月26日】華東師範大学との研究提携「意向書」
第126号【1998年11月27日】ハンブルグ宣言、6%の攻防
第127号【1998年11月29日】和光移動大学イン松本、34回研究会案内
第128号【1998年12月1日】師は走る、沖縄研究グループへの呼びかけ
第129号【1998年12月2日】大沢敏郎さんの講義、上海への礼状
第130号【1998年12月3日】広州から朋友きたる
第131号【1998年12月5日】川崎に来た金芝河、そして金敏基もともに
第132号【1998年12月7日】広州へのメール、札幌は大雪です
第133号【1998年12月8日】戦争の57周忌、福原の1周忌
第134号【1998年12月9日】沖縄への思い、南の風よ、吹け
第135号【1998年12月10日】世界人権宣言50年、阿波根昌鴻の記録映画
第136号【1998年12月11日】ふたたび広州からの風が吹く
第137号【1998年12月12日】沖縄県公文書館の資料情報
第138号【1998年12月14日】福原実君の本をつくる会、ご賛同を
第139号【1998年12月15日】小林平造メール特集(その1)
第140号【1998年12月15日】平造メール(続)、遠藤メール
第141号【1998年12月16日】沖縄と韓国合同シンポの夢
第142号【1998年12月17日】呉遵民くんのEメール
第143号【1998年12月18日】教育を地域に取り戻す15の提言
第144号【1998年12月20日】初めてのメール三つ、置戸・上海・内モンゴル
第145号【1998年12月21日】横浜・寿識字学校20周年、川崎沖縄県人会
第146号【1998年12月22日】三人組の沖縄調査計画案
第147号【1998年12月23日】上海へ帰り、韓国へ赴く、広州より来る
第148号【1998年12月24日】年の瀬、アドレス帳の整理です
第149号【1998年12月25日】風の送信、沖縄関係ビデオ
第150号【1998年12月27日】「風」同人のメール、有り難う、望年の想い
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★★研究会への参加歓迎!
★★『東アジア社会教育研究』第3号刊行!
★★『同』第4号編集へ
★★本ホームページの扉「編集方針」賛同の方の投稿歓迎
★★事務局:内田純一(〒185-0036東京都国分寺市高木町2-10-1、2-101)
пEFax:0425-71-0477、
E-mail:VZG02612@niftyserve.or.jp
★★代表:小林文人(〒168-0064 東京都杉並区永福3-50-11-502)
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