■TOAFAEC追加記事・1998年10月〜12月
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A【この三ヶ月・主な動き】(TOAFAEC事務局) →■(前ページ)
●文部省科研費「戦後沖縄社会教育における地域史研究」決定、研究開始
●共同研究打ち合わせ(6月集会)
末本誠、小林平造、上野景三(三人組)研究視点の探求(8月・全国集会)
●沖縄調査:宮古・与那国(7月〜8月、小林文人、山口真理子、内田純一)
沖縄本島・やんばる調査(9月、末本誠、小林平造など)
●上海・華東師範大学との研究交流、書簡の交換、11月上海訪問計画
●TOAFAEC定例研究会(東京)(第29回〜第31回)
7月23日:朴三植(早稲田大学・大学院)「韓国の教育改革と民衆意識」第29回
8月30日:社会教育研究全国集会「この指とまれ:沖縄を語る」第30回
9月18日:9・18を歌う、宮古・与那国調査報告(内田、山口、小林)第31回
●『東アジア社会教育研究』第3号刊行(9月18日)、日本社会教育学会で配布
●『公民館50年ー地域史研究と国際比較』(仮題)編集への参加
●韓国訪問、日韓文化交流基金へ助成申請
●通信【南の風】発行(第51号〜第83号)
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B、通信【南の風】発行
1998年2月より研究同人通信「南の風」発行。
配信ご希望のかたは、E-mailアドレスを小林文人まで。
----小林文人 fumito.kobayashi@ma2.justnet.ne.jp
●<南の風>発行リスト
第1号【1998年2月6日】〜第27号【1998年4月 29日】→既報(5月追加記事)
第28号【1998年5月1日】〜第50号【1998年7月 3日】→既報(7月追加記事)
第51号【1998年7月6日】大学間研究ネットワークの模索
第52号【1998年7月7日】沖縄研究、竹きりてきたる子どもよ
第53号【1998年7月11日】福岡からご挨拶、岡メール
第54号【1998年7月13日】夏のスケジュール、満月は万人を照らす
第55号【1998年7月15日】原稿到来、「いい夏休みを」
第56号【1998年7月16日】上海へのまなざし、飯田へのおもい
第57号【1998年7月20日】コ―レ―グス、つくったよ
第58号【1998年7月21日】暑中御見舞いと経過報告・特集号
第59号【1998年7月22日】学会特別年報編集の合宿、疲れたけれど
第60号【1998年7月23日】編集いよいよ大詰め、うなぎよ
第61号【1998年7月24日】これは驚き、北の風だよ
第62号【1998年7月25日】公民館地域史研究の試み、与那国へ
第63号【1998年7月31日】与那国から台湾をのぞむ
第64号【1998年8月5日】第3号編集おしまい(にしたい)
第65号【1998年8月6日】韓国の厳しい夏?
第66号【1998年8月10日】飯田につどう人形たち
第67号【1998年8月11日】はるかにエイサー太鼓の響き
第68号【1998年8月12日】華東師範大学とどうつきあうか
第69号【1998年8月13日】沖縄地域史・宝の山ご紹介
第70号【1998年8月15日】8月15日、与那国地域史資料
第71号【1998年8月19日】夏来たらず、夏去りゆく
第72号【1998年8月21日】韓国からの手紙
第73号【1998年8月25日】この夏、鬼の霍乱(かくらん)
第74号【1998年8月31日】全国集会終わる、華東師範大学のこと
第75号【1998年9月 3日】与那国の密貿易と海賊、上海訪問
第76号【1998年9月 4日】末本メールをめぐって、上海訪問の日程
第77号【1998年9月 7日】珍しいメール、初めてのメール
第78号【1998年9月 9日】東アジア第3号入稿おわる
第79号【1998年9月11日】北からのメール(内田)、宮古地域史
第80号【1998年9月12日】沖縄研究の視点(末本)
第81号【1998年9月14日】科研費申請の季節きたる
第82号【1998年9月16日】「松花江上」(9・18)を想う
第83号【1998年9月19日】若き(若くない)晃子の悩み
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C【スケジュール】
●9月25日(金)〜27日(日)日本社会教育学会第45回大会(大阪教育大学)
9月27日(日)〜28日(月)大都市社会教育研究と交流の集い(第21回、八尾市)
●10月3日(土)14:00〜16:00:和光大学「モンゴルの馬頭琴」(J301教室)
17:00〜19:00:TOAFAEC交流会(和光大学前レストラン「のむぎ」)
「北海道置戸町図書館森田はるみを囲む」
●10月16日(金)18:30〜TOAFAEC定例研究会(第32回)
『東アジア社会教育研究』第3号刊行、合評会とお祝い
会場:高井戸区民センター(京王井の頭線「高井戸」下車、徒歩3分)
終了後:お祝いの会(20:30〜)駅ガード下のレストラン「グルマン亭」
●10月21日(水)午後・卒論中間発表、終了後コンパ(町田)アンコル・トム
10月24日(土)〜25日(日)和光大学・小林ゼミ・合宿
松本市浅間温泉・和光松本研修センター
●10月30日(金)〜11月1日(日)日本教育社会学会(大阪大学)
●11月11日(木)〜17日(火)上海・南京訪問
閘北区業余大学との合作学院の協議、南京大虐殺記念館へ
華東師範大学との研究提携、東アジア生涯教育国際セミナー
(参加:小林文人・和光大、松田武雄・九大、上野景三・佐賀大、末本誠・神戸大学等)
韓国ソウルより、聖潔大学校助教授・魯在化氏も参加予定
●11月19日(木)18:30〜 TOAFAEC定例研究会(第33回)
「中国から日本へー研究のあゆみと課題」報告者:朱浩東氏(玉川大学講師)
会場:杉並区高井戸区民センター(京王井の頭線「高井戸」下車、徒歩3分)
●11月28日(土)〜29日(日)
【和光移動大学】98
「地域を描き、地域を学ぶ」、29日午前・地域を歩く(フィールドワーク)も
川添修司、高山晃、梅原利夫、手塚英男、篠原睦治、小林文人など
会場:松本市本郷公民館、和光学園松本研修センター
●12月18日(金)18:30〜TOAFAEC定例研究会(第34回)
「上海訪問記ー華東師範大学との研究交流などなど」報告者:小林文人
会場:高井戸区民センター(京王井の頭線「高井戸」下車、徒歩3分)
終了後:忘年会(20:30〜)駅ガード下のレストラン「グルマン亭」
●12月16日(水)〜24日(木)中国・広州市訪日団、李偉成等の来日
福岡ー京都ー東京(21日、22日,23日)→24日・韓国へ。
22日夜、歓迎・交流会(京王井の頭線高井戸駅・改札横、グルマン亭)予定。
当日・午前・午後は、東京「総合技術センター」など見学予定。
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●1999年新年会(永福)ー例年の通り *正月の福岡(油山)は中止。
1月15日午後1時より5時、会場:西永福「グランメール」(駅から3分)
03−3323−6336
午後5時以降は、おそらく残党が小林邸(03−3324−7816)で飲んでいる。
●決定<日韓文化交流基金助成による韓国訪問の旅>案内
代表者:江頭晃子(多摩社会教育会館市民活動サービスコーナー)
参加者:小林文人(和光大学)、和光大学学生(5〜7名前後)、
山添路子(エイデル研究所)ほか
日程 :1999年2月28日〜3月初旬(1週間)
訪問先:案(黄宗建先生、韓国生涯教育法案の動向調査、識字実践、
識字実践、社会教育関係者、大学サークルなどとの交流)検討中
経費 :5〜6万円前後
打合会:(予備打ち合わせ)1月15日予定(小林邸新年会)
第1回1月18日夜:講師・朴三植(早稲田大学・院生)、基礎ハングル講座
数回の準備・学習会をもつ予定
参加希望者は、江頭晃子または林文人へ
●1999年1月のTOAFAEC定例研究会(第35回)は
1月15日新年会のため、休止とし、2月定例会として行う。
2月19日(金)18:30〜TOAFAEC定例研究会(第35回)ー課題は変更もある
(1)「沖縄研究の方法と課題ー2月初旬沖縄調査の計画から」
(2)「教育基本法と沖縄ー社会教育の関連から」報告者:交渉中
*日本教育学会編『教育学研究』第65巻4号(1998年12月、小林論文)を読む
会場:高井戸区民センター(京王井の頭線「高井戸」下車、徒歩3分)
終了後:春節を祝う(20:30〜)駅ガード下のレストラン「グルマン亭」
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★★沖縄・東アジアの社会教育に関心をもつすべての方へ開く
★★研究会への参加歓迎!
★★『東アジア社会教育研究』第3号刊行! 第4号編集へ
★★本ホームページの扉「編集方針」賛同の方の投稿歓迎
★★事務局:内田純一(〒185-0036東京都国分寺市高木町2-10-1、2-101)
пEFax:0425-71-0477、E-mail:VZG02612@niftyserve.or.jp
★★代表:小林文人(〒168-0064 東京都杉並区永福3-50-11-502)
пEFax:03-3324-7816、E-mail:fumito.kobayashi@ma2.justnet.ne.jp
ホームページ:http://www2.justnet.ne.jp/ ~fumito.kobayashi/
★★和光大学社会教育研究室(〒195-0071町田市金井町2160)
пF044-988-1431、Fax:044-988-1435
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